歌舞伎座と明治座のこれから | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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歌舞伎座の鳳凰祭四月大歌舞伎は、無事に千秋楽を迎えました。

多左衛門で、仁左衛門と玉三郎と共演予定だった、左團次さんの急逝、衷心よりお悔やみ申し上げます。

 

 

5月の歌舞伎座は、新團十郎襲名後、初めての團菊祭。

あれ、團十郎は「若き日の信長」だけ。 話題は、眞秀くんの初舞台と、初主演とは。

 

 

それはともかく、團十郎の存在感は、貴重。 これは、信長の衣装です。

 

 

6月と7月の演目も、既に公開されています。

6月は、猿之助と中車の共演、仁左衛門の権太が楽しみ。 7月は、澤瀉屋と成田屋が独占です。

 

 

歌舞伎座は、新開場10周年。 これからの発展が楽しみです。

 

 

一方、4月大歌舞伎を堪能した、明治座。

 

 

 

5月の猿之助奮闘歌舞伎が、盛り上がりそうです。

「御贔屓繋馬」が、歌舞伎座の「新陰陽師」に繋がるのが、おもしろい。

 

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