冬の日に成田山新勝寺を訪ねる | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

ブログの説明を入力します。

真冬ながら、いい天気の午後、京成成田駅です。

 

首都圏での仕事中、時間を作って、成田山新勝寺に初めて行きます。

 

雰囲気のある長い参道は、人でいっぱいです。

 

成田山といえば、團十郎。 色々なところで、ポスターを見つけます。

 

荘厳な総門に着きました。 十二支の彫刻がそこに。

 

よう来たのう。 しっかりお参りしていきや。

 

人混みの中、仁王門に向かいます。

 

「魚がし」の大提灯、両側には密迹金剛さんと、那羅延金剛さん。

 

急な階段の途中で、ちょっと一息。

 

獅子がいっぱい。

 

御本尊不動明王さんの、大本堂に着きました

 

約2000冊の一切経が納められている、一切経堂。

 

18世紀建立の三重塔の向こうに、大本堂。

 

案内を確認するのが、大切。 成田山公園と一体になって、広い境内です。

 

総欅づくりの御堂、釈迦堂です。

 

ここから、奥之院に向かいましょう。

 

寒椿の向こうに、額堂。

 

なるほど、奉納された額や絵馬がいっぱい。

 

ぶえっへん、わしが七代目じゃ。 続きは、明日じゃ。