梅雨空に三室戸寺を訪ねる | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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梅雨空で蒸し暑い午後、京阪の三室戸駅で降りました。

 

東に向かって、歩いていきます。

 

向こうの方に、明星山。 今日は、三室戸寺にお参りします。

 

汗をかきかき、登坂を歩いて、着きました。

 

ここから、長い参道。

 

西国十番の観音霊場、本山修験宗の別格本山。 その、山門です。

 

ちょうど、アジサイが見ごろです。

 

あれ、これは萩?

 

広いアジサイ園が見えます。 ここは、あとで。

 

宇治十帖の灯篭が、いい感じ。

 

石段を上って、本堂に向かいます。

 

たどり着くと、蓮池の向こうに本堂。

 

ふぉっふぉっふぉ。 わしが、宇賀神じゃ。 いろんなとこ、撫でてみ。

 

蓮が、うつくしい。

 

こちらも。

 

今が、満開です。

 

本堂の横に、阿弥陀堂。

 

蒸し暑いとこ、よう来たのう。

 

謡曲「浮舟」の、古跡碑です。

 

本堂の裏に回ると、夏の花がにっこり。 (続きます。)