文楽劇場の公演がたのしみ | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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歌舞伎はもちろんですが、ますます好きになっているのが、文楽です。

 

これからの国立文楽劇場、6月の文楽鑑賞教室は、いつも丁寧でわかりやすいんです。

夏の特別公演は、むきむきの団七と、悲恋の朝顔がたのしみ。 もちろん、うつぼ猿も。

 

6月の2日間は、文楽若手会。 若手が名作に、どう取り組むのか。 これは、見逃せない。

上方の演芸も、大好きなんです。 5月の上方演芸特選会は、落語、漫才、講談、浪曲と、盛りだくさん。

 

 

浪曲と言えば、毎年たのしみなのが、若手による浪曲練成会。

中止になった昨年の分も合わせて、隼人、幸太、幸乃、麻衣にがんばってほしいです。

 

感染拡大が心配な、この頃。 ここは、人形による注意を、十分に守りましょう。

 

そーしゃるでぃすたんす。

 

ますくをしっかり、ゆったりと。

 
余韻にひたりながら、ゆっくりと退場。

 

これからもよろしく。

 
おちょやんも、待ってますよ。