前回の記事で、お友達のお陰で本好きな子供になれた私ですが
息子が生まれたとき、やはりこの子も本が好きになるといいなと思いました。
2歳頃からセッセと図書館に通い、借りられる最大数の6冊まで
幼児向けの絵本や紙芝居を借りました。
当然まだ文字は読めないので、私が読んでやります。
「はらぺこあおむし」 や 「グリとグラ」 「だるまちゃんとてんぐちゃん」
「ぐるんぱのようちえん」


4~5歳になると 「なん者 ひなた丸」 「かいぞく ポケット」

主人公の少年はハキハキと「アンパンマン」の声優 戸田恵子 のように。
怪しげなおじさんは「笑ゥせぇるすまん」の 大平透
そして魔女は「千と千尋の神隠し」ゆばーばの 夏木マリ のように
あらゆる声色を使って読んでやると、息子はそりゃ大喜び。
「みにくいアヒルの子」ではいじわるそうな母親の声で
『おまえなんて私の子じゃないよ。あっちにお行き!』 (ちゃんと覚えてるわぁ~)
息子を号泣させました^^
息子が喜びゃ 単細胞の母親はますます調子に乗る。
息子は次々と絵本を持ってきて
「お母さん、読んでぇ~」

ある頃から、もうお兄ちゃんだから一人で読んでみようか?
と促してみても
「お母さん、読んでぇ~」
読んで貰うことがしっかりと身についてしまい
全く自分で読もうとしません。。。
そうこうしているうちに、ほとんど本を読まない子になってしまいました。
文章を書くことも嫌い。
小学生の頃、5~6行の短い感想を書かされることが多かったのですが
遠足に行った感想が
「楽しかったです。また行きたいです。」
劇を観た感想が
「面白かったです。また観たいです。」
調理実習の感想が
「美味しかったです。また作りたいです。」
とほほ・・・
本好きな子にしようとして大失敗でした。
今、お孫さんに絵本を読んで差し上げてる皆様
私のように七色の声(?)を使って読んでみて下さい。
おじいちゃん、おばあちゃん、大好きになりますよ。
えっ、そんな恥ずかしいことできん?
でしょうね。