427 休職 | 無無明録

無無明録

書を読むは、酒を飲むがごとし 至味は会意にあり

 先々週から体調が急激に悪くなって仕事を休んでいたのだが、一昨日だったかな、総務課の人事の補佐から電話があって、要は病休なり休職を取ったらどうですか、ということだった。ワシは内心そう思っていたので否やはない。それで昨日、病院に行って、ワシの胃を8時間かけて取ったという、言わばかかりつけの医師に症状を説明したら、あっさりと診断書を書いてくれた。

 

 元々ワシは今年3月いっぱいで仕事を辞めるつもりだったから、職場には何の未練もないのだけれど、同僚に迷惑をかけてしまうのが大きな気がかりだった。でも、ワシが思うほどでのことではなかったな。アイツがあてにならないとなれば、それなりに物事は進んでいくんだよね。