「一枚のめぐり逢い」を観た。
ニコラス・スパークスの小説を映画化している。
ある青年が戦場で拾ったのは、美しい女性が写っている一枚の写真。
そのお陰で命拾いをした青年が、写真の背景に写っていた灯台だけを頼りに、女性を探しに行く。
ノースカロライナに住むペットホテルを営むシングルマザーの女性だった。
探しに来た理由を言いそびれてしまい、そこで働くことなるが、、、。
たった1枚の写真から運命に導かられるように出会い、愛を育んで行くが、、嫉妬心の強い元夫の存在あり、波乱も起きる。
同小説家の映画化された「セイフ ヘイヴン」でもノースカロライナの港町が舞台だっが、、。
この作品では港町ではなく森か湿地帯のようなところが舞台で、美しい風景にもウットリ。
主演のザック・エフロンが、心に少しトラウマを持った寡黙な海兵軍曹の役を好演している。彼はティーンエイジャーだった頃は、歌って踊る可愛い男の子だった。それが実に立派な役者さんになっていたので、感心してしまった。
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