こんにちは。
つなぎびと雫です。

いつもお読みいただき
ありがとうございます。


マヤ暦では
新しい260日が始まっています。

はじめのスタートを切るのは
イーミッシュ(赤い龍)龍であり
その13日間を終え

今は次の13日間ふんわりウイングに入っています。




260日の始まりの日である
KIN 1
太陽の紋章 イーミッシュ
WS(13日間) イーミッシュ
Wの龍の日となります龍龍


わたしの今年の誕生日は
ちょうどKIN 1で
1年間
このWの龍のエネルギーが
流れています。



龍の夢をよく見るようになってから
一般的には存在しないけれど
とても身近に感じられるようになりました。



龍は
日本に
そして
ひとりひとりの中に
流れていると思います。


しっかりと龍を感じる
夢を何度も見てきました。



昨年、初めて
自分自身に付いてくれている
龍を描いてもらいました。






小さい頃から
不思議な体験が多く
見えない世界があることを
信じています。



量子力学を知り
さらに
目に見えないものに
意識は広がっていきました。



今まで沢山
不思議な声を聞き
姿などを見てきましたが
それは
起きた瞬間や眠りにつく前などの
まどろみの状態が多く

その体感のとき
地球の周波数である
7.83Hzに
わたしの脳波はなっているのだろうと

今はそんなふうに感じています。




地球や
森羅万象に
共鳴し
共振し

繋がりあう
ことができているのだと思っています。




龍はまさに氣脈であり
わたしたちの集合意識が
姿・形として
顕現した存在だと思います。



そして

地球を満たしている

わたしたち森羅万象に流れている水が
その伝達を担ってくれています。


龍はこの水脈でもあると感じています。



話は少し変わりますが
もうずいぶん前に
視えるという占い師さんに
みてもらったことがあります。


友達がかなり信頼しており
そのご縁でみてもらうことになりました。


そして
終わったあとに
皆(その友達と友達の知り合い2人)
と話していて
アドバイスがなかったのは
わたしただけでした。


占い師さんとは
わたしは初対面で
おとなしく聞いていただけでしたが…

友達いわく
今までで知る限り
アドバイスがなかった人はいなかった
とのことでした。



このとき
占い師さんに言われた言葉
「あんたにアドバイスしても
言う通りにしないから」

この言葉は今でもかなり
鮮明に残っています。


言葉は
受け取り手の背景とともに
解釈は変わりますので
占い師さんの真意は分かりませんが


今のわたしには
とても意味のある体験となりました。



わたしはセラピストとして
講座をしたり
お話を聴いてアドバイスなどもさせて
いただいていますが


一貫しているのが
わたしの言葉が皆さんにとって
絶対ではないということです。


この世界ではまだまだ
正解か不正解かを知りたがりますが

あくまで
ひとりひとりの中にある答え
に繋がるまでのきっかけに過ぎません。


願うならば
このお仕事をさせていただいている以上
その方の中にある答えに繋がる
琴線に触れるお役目ができたらとは思いますが…





この世界は
ひとりひとりにとって
目に映るもの
五感で感じるもの
全てが
大切なメッセージであります。



そこから
何を感じ
自分自身の中にある答えに繋がり
どんどん豊かに
その世界を創造し
表現していくことができるのです。



洗脳したり支配したり
依存や執着を生む相互関係は終わりにしましょう。

言う通りにしないと怖いことが起こるとか
うまくいかないという呪縛を解放しましょう。

答えを簡単に誰かに
求める癖はもう終わりにしましょう。


決めるのも

この世界を穏やかに変えられるのも

自分自身だけです。




森羅万象全てに固有の振動数があり
揺れ動いているのです。

振り幅が大きくなれば
一般的に良いことも悪いことも
起こりやすくなるということです。

振り幅の揺れは感情にあらわれます。
つまり、自分自身の感情を客観的に
捉えることができれば
大きく揺れ動くことを整えることができます。

この世界は全てがエネルギーです。

見えないもの(波)があって
見えるもの(粒/現象)が起こります。

大きく揺り動かすのを止めることができるのは
自分自身でしかありません。

感情の波に振り回されず
常に俯瞰し
整え直しましょう。

見える世界を穏やかに
変えることができるのは
他の誰でもなく
ひとりひとりである
自分自身です。




はじめにも上げましたこの写真は
奈良県宇陀市にある墨坂神社
そして
龍穴神社を巡り
その奥宮である吉祥龍穴を訪れた
最後に
見せていただいた光景になります。


この写真を撮る経緯は
吉祥龍穴を拝ませていただき
上まで階段を上がってきた際に
白くまあるい光が目に映ったからです。


そして
この光から以前にあげた
こちらのブログを思い出しました。


この日の夜
初めて夢ではなく
龍の姿を見ることができました。


深夜ふと目を覚ますと

白い龍
わたしの周りを
まあるく包み込んでくれていました。


それはそれは
とても穏やかで
あたたかく
優しいエネルギーを感じました。


様々なブルーの光を放つ人たちが現れ
どの人もすばらしいものでしたが

白く虹色に輝く人の光には
かないませんでした。



この世界において様々な個性があり
皆、唯一無二の存在です。


ただ
わたしが感じたことは

誰もかなわなかった、
その白く虹色に輝く光
全ての人に共通する
本来の魂の色
なのではないかと思うのです。



真我は全てを知っている
そのことを証明しているようにも
感じました。



わたしはラリマーとともに
穏やかに日々を過ごせています。


そして

こうして
すばらしい機会を頂けているのも
繋がってくださっている人たちの
おかげだと思っています。



穏やかで
あたたかくて
優しい

安心感


まさに
わたしのまわりの人たち
そのものだなと
感じています。



いつも最後まで
お読みくださり
ありがとうございます。

愛と感謝を込めて。

氣づきと心の解放が生まれますように。



ひとりひとりの水を清らかに龍みずがめ座ふんわりウイング