こんにちは。
つなぎびと雫です。

いつもお読みくださり
ありがとうございます。





さきほど投稿した
こちらの記事の続きになります。


今日未明に満月を迎えたあと
夢を見ました。

2つの繋がる夢を見ました。


その夢について
書いていきたいと思います。


その印象的な夢を見る前に
少しこわいと思う
夢も見ました。


それは広い施設のような空間で
人間がどんどん犠牲になっていくものでした。

その犠牲になっていく人間は
なぜかオレンジ色をしていました。

そして
人間は人間ではないものに
姿を
変えられていきます。


そして
それを遠い場所から見ていたわたしに
その施設を管理している人が
こう言いました。



「何も恐れることはない
ここは安心な場所だ」


わたしの目の前には
目を背けたくなる光景が
広がっていましたが

不思議なほど
冷静にその言葉を受け止めていました。


そして
そのとき
🗾
がパッと浮かび上がり
日本がそうだと
呟いていました。



その他にも
夢を見ましたが

ここから
より鮮明に
印象的に記憶に残っている
夢について
書いていきます。



はじめに見た夢は



上から見て

わたしは下側に

父は上側に寝ていました。




そして

上側だけが

どんどん水で溢れていきます。

でも、

とても澄んだ水ではありました。



そして

父に左側に来たらと

わたしは言うのですが

「問題ない」と言われます。



そして


そこには


こちらのブログで書きました

天河神社で

瀬織津姫と会話をするのですが

その後

瀬織津姫はわたしのよく知る

姿に変わります。




わたしと一緒にいた

その子が

水がどんどん溢れていく

上側の父のそばに行くのです。




その後に見た夢でも



次に見た夢は


浴槽と

洗い場がありました。

上から見て

浴槽は上側に

洗い場は下側に見ていました。



清らかなお湯に

兄は浸かっていました。



わたしは洗い場にいて

わたしから兄に

その子を手渡し

一緒に湯船に浸かっていました。



水はどんどん清らかになっていくようでした。




どちらの夢にも

水がある側とない側



そして

その橋渡しをするのが

瀬織津姫が

わたしのよく知る姿に変わった

その子でした。





最初

実家は愛知県なので

関西と何か

分けるものがあるようにも

感じましたが



すぐに

この夢に繋がりました。


この夢の中で

父と兄が紫色の装束を着ていて
冷静に
わたしに指示をしてきました。


何かを守るために
父と兄の指示通りに
海の底に何かを沈めました。


今回
父も兄も水のある側にいましたが


瀬織津姫から姿を変えた
その子が
鍵を握っているように
思えました。


まるで
『すずめの戸締まり』の
要石のように



水がある側とない側
その二極をつなぐもの



『強い風と空高く舞う風船』
の中でも場面は

空と海でした。




これからは自分の中の
自我を真我に統合させていくこと



それぞれの
正義感がますます
飛び交うようになっていく中で


どれだけ外側に
振り回されずに
ただ
自分の内側にあるものを
顕在化していくことができるか


どんなに
腹が立とうが、傷つけられようが

自分の意識に多かれ少なかれ
感情を揺さぶられるように
上がってきたものに
無意味なものは
ありません。


その相手に
それを見つけるのではなく
自分の内側に見るのです。


森羅万象
すべてがメッセンジャー


ひとりひとりがこれから
自分の内側に対峙していく

形として現れたものは
すでに
見えないものが固まったもの。


大きな変容を起こすには

ひとりひとり
目の前に現れるものと
ひとつひとつ丁寧に
自分の内側と対峙していくことで
必ず変わっていきます。



誰かや
何かのせいではありません。


自分の中にある正義
は誰かと比べたり
争ったり
勝ち抜くためにあるのではありません。


自分のために
真我に繋がるために
ただ
あるのです。


あなたが
守りたいもの
譲れないもの
それは
あなた自身のハートの神髄


これからこの先
心が揺さぶられるような
出来事がもし起きたら
それを誰かや何かにぶつけるのではなく
あなたの大切な一部として

それは
森羅万象
地球をまるごとつなぐ
大切な一部として
あたたかく受け止めてください。



いまここには
愛しか存在しません。


ぽかぽかぽかぽか
内側から
あたたかで柔らかく
穏やかで
どこまでもやさしく
包み込む光を放ち

その光はあなた自身を

あなたの大切な人たちを
必ず
守ってくれます。



こう書きながら

毎回
自分自身に伝えています。


この場をお借りして
自分自身の内側に語りかけています。


それは
どんなにすばらしい氣づきを頂こうとも
わたしを通しての皆さまであり
わたしを通して見ている世界だからです。



それは皆さまにも言えることで


ただ


いつか
真我とひとつになれたとき

この幻想の世界を創造しなくなったとき


たったひとつの
愛そのものの世界に…




愛そのものだと氣づき
ほんの少しですが
そんな世界を
垣間見る瞬間があるのです。



それは

いまここには
変わらずにあるもの




いつもいつも
最後までお読みくださり
ありがとうございます。


愛と感謝を込めて
氣づきと心の解放が生まれますように。