おはようございます。
つなぎびと雫です。


ここ数日
夢の記憶が
鮮明にあります。


そのひとつひとつが
ばらばらに見えて
でも…
しっかりと繋がっていきました。


また
日々の生活においても
ありがたい氣づきを
いただいてばかりです。



はじめに
そんな日常での出来事を
書かせていただきます。



一昨日、仕事の帰り道

あたりは薄暗く
いつもの道を自転車で
帰っていました。

すると道の真ん中に
ペットボトルが捨てられていました。

誰かがつまづいたりしたら
危ないなと
思いながらも
拾わずに
通り過ぎてしまいました。


その翌朝、
また別の道を歩いていると
杖で確認しながら
反対側の道を歩いている
目の不自由なおじいさんに
会いました。

何回かお会いしていますが
とても器用に杖を扱いながら
車道から
歩道に歩いて行かれます。
(その様子を見ています。)

しかし
昨日はなかなか歩道に移っていかれないので
見守っていました。

すると
おじいさんの目の前に
ペットボトルが転がっており
杖にあたり
邪魔をしています。


そのとき
反対側にいる私は
後ろを振り向いたまま
その様子を見ていました。


前から来る
自転車に乗った中学生くらいの女の子が
私の視線に氣がつき

あっというまに
道を横切り
おじいさんの元に駆け寄っていき

おじいさんに話しかけ
自転車から降りて
横に付いて
歩いています。


私はその光景に
感動して
ひとり泣いていました。


昨夜転がっていた
ペットボトルに繋がり
やはり
これからはそう思ったのならば
拾おうと
強く決意しました。



ひとりひとりの行いは
小さく見えても
あっというまに
大きな波紋を広げていくことを

この世界が
教えてくれているように
思えました。



ここから
夢など
私がここ数日に
受け取ったメッセージを
書いていきます。



はじまりは
3月19日でした。

そのとき
夢をいくつか見ていました。
そして

明け方
目が覚めると

「ボーイ ボーイ ボーイ ボーイ
ボーイ ボーイ…」
と聞こえてきます。

そしてまた
「ボーイ ボーイ ボーイ…」
と聞こえてきて

私は随分、長い間
言いつづけていたんだなと
思っていました。

かなり
鮮明に聞こえており

特徴としては
女性の柔らかな声で
少し訴えかけるようにも
感じました。


この声が聞こえてくる前に
見た夢は

こちらで拝読しています
ある方が現れ
私に
「そろそろ一緒に手伝ってほしい」
と言ってこられるのです。

そして
私に
「暖炉の絵を描きなさい」
と言われます。

それは
ただ描くのではなく
画像の細かい画素のように
ひとつひとつ
細かく細かく
色を捉えながら
描くようにと
言われるのです。

私は分かりました。
と答えます。


そんな夢を見た
明け方に
聞こえてきたのが
「ボーイ」
という言葉でした。




私は
「ボーイ」
という言葉が氣になっていました。
初めは
英語のboy
かと思いましたが

いや
きっと
女性の声の感じからすると
日本語に違いないと思いました。

「ぼうい」
と読める漢字は
漢方を除けば
たったひとつしかありませんでした。

それは
「暴威」
荒々しい勢い
乱暴な威勢


この言葉を確信した
昨日の明け方
また
かなり鮮明な夢を見ました。



ここから
その夢を書いていきます。


私は
海にいて
砂浜を歩いています。

すごく気持ちのよい風が吹き

その瞬間
青空を埋めつくすほどの
色とりどりの
風船が
空高く舞いあがりました。

私は
歓喜の声をあげていました。


場面は変わり
その海が目の前にある
宿泊施設の
一室にいました。

窓を開けていたので
すごい風が入り込んできました。

そばにいた父親に
「風がすごいよ」
と言うと

父は
「閉めればいい」と
簡単に
私に言い
私も
そうだなと
妙に納得していました。

窓を閉めて振り向くと
父と兄が
紫色の装束のような服を
纏っていました。


そして
私に
部屋の壁に備えつけられた
画面の
ボタンを押すように促します。


その画面には

この前ブログで書いた

夢に現れた
剣(つるぎ)を持った男の人に
似た人が映っていました。


私がボタンを押すと
画面では
その男の人が
何かを
海の底深くに
勢いよく沈めました。


その画面の説明には
1から7までの数字が書かれており
3で止めて7まで動かす
と書いてありましたが

私は3で止めませんでしたが…
成功し


部屋の中には沢山の人が
集まってこられ
皆に感謝される


いう夢でした。


暴威がふるう

まさに
そのような状況のように
思います。



皆の意識も
暴威
と捉えられているように思います。


でも
ここから

風が
色とりどりの風船を
空一面に
舞い広がらせるように


感謝の言葉たちが…




日々の当たり前に思えていたことが
とてもとてもありがたいことに
氣づき

「丁寧に日々を生きたい」
という想いに変わり


「大丈夫」
という
励まし
手を取り合う

あたたかな
言葉たちが

舞い上がり始めました。


小さな
小さな
ひとりひとりの
ひとつひとつの
想いが


強い風に
乗って
広がっていることを

きっと
氣づき
始めていることでしょう。



簡単に
広がっていくのならば

今こそ

あなたの
内に秘めたる
その
あたたかな
想いを
どんどん表していく時が来たのです。


時は今

始めの昔より導かれし者 ここに態を成す。
心を開きおのが姿を顕せ。
どこに流れようとも 永遠の響きを奏でよ。
風の音、木々の音、鳥のさえずり 命の光
すべてのもののうごめく魂の中より 命の花開かせよ。
あるがままに出で あるがままに望み
あるがままにその命を燃やせ。いずれ飛びたつ命なれば…

いつも
読んでくださって
ありがとうございます。

愛と感謝を込めて。

氣づきと心の解放が
生まれますように。