こんばんは。
つなぎびと雫です。

いつもお読みいただき
ありがとうございます。

ずいぶん
ご無沙汰しております。




嬉しかったことは…
満月から
月が欠けていく期間の
お月さまと
出逢えるようになったことです。

月が大好きで
お月さまを見つけるたびに
心は軽やかに
そして
芯からぽかぽか
あたたかくなります。



心の軽やかさと
あたたかさは
いつも一緒に存在していると
思えるのです。


ぽかぽかのあたたかさ
それは安心感であり、
安心感に包まれているときこそ、
自由に
伸びやかに
心は解き放たれるからです。


そして
解き放たれているとき
心は穏やかで
大きな存在に守られているような
安心感があります。

そう、
そんな大好きな
お月さまなのですが…
基本、感じたままに
なので

お月さまが何時に出て
何時に見えなくなるのか、
どちらの方角なのか…など
事細かには理解していませんでした。


たまたま逢える感じも
今でも好きですが、


お月様と意識を合わせよう
と思った瞬間
そういった情報も無理なく
受け取れるようになりました。


そのとき感じたのが
こちらでも
何回も書かせていただいている
ことなのですが…

意識を向ければ
いつも
ちゃんとそこに
ある


お月さまに逢えないのは
意識をちゃんと
向けていなかっただけ。

たとえ、目に見えなくても
感じとることは出来るし、

いつも
そこにいてくれている。


そのことを改めて
月の満ち欠けを通して
全てに通じる
大切なことを教えられたのです。

たくさんたくさん
こちらでお伝えしたいことが
いっぱいいっぱい
ありますが…
すでにいっぱい書いていますが(笑)


今日は
tone therapist
という言葉に繋がった経緯を
書かせていただきたい
と思っています。


こちらの名前を閃いたのは
今年の11月21日

いつも読んでくださっている方には
『神の酒』でおなじみの
私の祖母がこの日の
明け方、夢に現れました。



祖母に抱きしめられる
夢でした。


夢の中なのに
しっかりと感触が残るくらい
あたたかくて
優しいぬくもりがありました。


この夢の中で
抱きしめられながら
祖母に
「うん、大切だね。」と一言
言われるのです。


この日
相田みつをさんの
『安心』という詩を
Instagramのリールであげました。


そして
tone therapist
という肩書きについて

そこで
初めて
宣言しました。

⏫Instagramでは、自然や言葉についての投稿を多くさせていただいています。こちらも、よろしければご覧ください🙇💖

一部載せさせていただきました。

『安心』
かねも名誉も
地位財産も
じぶんの外側に
なんにも
求めないときを
ほんとうの    
安心という 

そういう
おまえさん自身に
安心があるか
……………………………

私が大切にしているもの
それは、「安心感」
「安心」とは理屈ではなくて
心とカラダの状態そのものなのです。
頭でいくら理解しようとしても
決して得られるものではないことを知りました。
…………………

祖母が現れて
「大切だね。」といった言葉には
優しさやあたたかさや…
安心感がそのまま表れていました。

言葉にしなくても
あたたかさはその人を通して
しっかりと伝わってきます。

声にしなくても
その人からあたたかさは
やはり溢れだしています。

それは、
その人の内側に
優しさやあたたかさや…
安心感がしっかりと「ある」からです。

でも、
だからこそ…

声や
言葉は
その人そのものであって

偽ることの出来ない
大切な大切な全体を濃縮した
一部分なのです。

祖母の言葉
「うん、大切だね。」
言葉はギフト✨🎁✨
相手への
そして、自分自身への…

癒し、励まし…
そして、氣づきの種となりうる
大切なギフトなのだから。

改めて、
私は言葉を大切にしていこうと強く思いました。
………………………………

私の肩書き…
それを考えていて

「tone therapist」にしようと閃き
ここで宣言させていただきます。

tone… 色調、音色、音調、明暗、口調、論調
   調子を変える、調整する


このように
その日
書かせていただきました。

祖母はいつも
氣づきを授けてくれます。


祖母の誕生日の数字も
私にとって
今では
メッセージの1つになりました。


祖父母とは
いつもしっかり繋がっています。


そして

どんなときも
どこにいても
何があっても
守られているという
絶対的な
安心感があります。


たとえ
目に見えなくても
意識を向ければ
いつもちゃんと
「ある」
そんな存在たちに
守られています。

祖母が「うん、大切だね。」
あたたかいぬくもりで包み込みながら
発した言葉。

それは
まさに
安心感
そのものでした。

明確な答えは分からないけれど
そこから
すぐに繋がっていったのは
安心感でした。


もし、この言葉がなかったら
tone therapist
という閃きは
生まれなかったかもしれません。


言葉がとても大切だから。

丁寧に
ひとつひとつ
紡いでいきたいから。

…………………………………………………………………………………………

「はじめに言葉ありき。神は言葉とともにあった。」
これは、
聖書のヨハネ福音書の冒頭に出てくる文章で、
原初すべての物が生み出される際には
言葉の存在があったことを指摘しています。

言葉は、複数の音の組み合わせから
成り立っています。
音はエネルギーであり、
振動と同じです。
神はその意思に合った振動を組み合わせ、
調和のとれた言葉を作りました。
言葉といっても、
太古のそれは
エネルギーを伝える振動だったのでしょう。
神はその振動を地上に送り、
この美しい世界を創造されたのです。

神の意思によって
振動が和する時、
美しい創造的エネルギーが生まれます。
このエネルギーが
地球上の森羅万象を創り出しました。

……………………………………………………………………………………………………
       江本勝さんの「水と宇宙からのメッセージ」より


toneトーンには
色調や音調、
口調
という意味合いもあります。

そして
調子を変える
調整する
という意味も持っています。



言葉を大切に
丁寧に扱うことで
調和のとれた
音が
奏でられます。


toneトーンは
トーン図にも表されるように
ひとつひとつのイメージ(世界観)
を持っています。


それは
ひとりひとりが
ひとつひとつが
唯一無二の存在であり、
美しい音色を持っている
ということなのです。
言葉はもともと
神によって
創造された調和のとれた
美しい音たちなのです。


その言葉は
まさに
天からのギフトなのです。



本来の言葉は
心が軽やかになり
芯からぽかぽかになれる
「安心感」
そのものであったはずです。



まだまだ未熟で
どのようにしていくかは
ぼんやりしていますが


祖母や
お月さまが教えてくれた
この氣づきを
大切に育んでいきたいと
思っております。



とてもマイペースな私ですが
いつも温かい氣持ちで
見てくださり
ありがとうございます。



愛と感謝を込めて。
氣づきと心の解放が
生まれますように。



tone therapistと掲げました
私をどうぞ
これからも
温かく見守っていただけましたら
幸いです。