おはようございます。
つなぎびと雫です。
いつもお読みいただき
ありがとうございます

今日は
立春

春のはじまり

七十二候 東風解凍
東風解凍 はるかぜ こおりを とく
「立春」の初候は、
この「東風」がやさしく氷をとかしていくころだといっています。
寒さでちぢこまっていた心もからだも、少しずつときほぐれていくようです。
ところで風がどの方角から吹いてくるのか、氣にしたことはありますか?
両手をひろげて感じてみてはいかがでしょう。
春風をお出迎えできるかもしれません。
「美しい暦のことば」より
いま
は
いつも五感で感じられる中に
ある
⏫祖母が託してきた『神の酒』のさらなる氣づきを書いています
神の酒
とは
まさに神聖な水
浄められた清らかな水を指すのではないかと
氣づいたのです。
そして
昨日
節分に
朝いちばんのお水を汲みなおしながら
新たな氣づきを頂きました。
小さい頃から見ていた。
水神
と書かれた一升瓶
毎年
節分の日の朝に
お水を汲みなおす
慣わし
それは
祖母から
大切に
ずっと続けられてきたことだった…
昨日
母から
「朝いちばんのお水を汲む」
と聞いていたけれど
「入っているお水はどうするんだろう?」
と
ふと疑問がよぎった。
そのとき
生まれたのです

今までのお水は
流さなければならないことを
当たり前な話だから
こそ
そこがまた大切であることを
強く実感しました。
いつも私が思うことの1つに
もともとゴミであるものはない
だからこそ
捨てるときは
いつも
「ありがとう」とか「ごめんね」を
必ず
言うようにしています。
今回のお水も
新しいお水を汲むためには
今までのお水は
流さなければならない。
そこに
大きな大きな愛があって
だからこそ
感謝が生まれる
昨日の記事にも
荒御魂にも
通じるように思えました。
『神の酒』と書かれた一升瓶を
「…皆に配ってね」
祖母が私に託した言葉から
色々な氣づきが生まれ
また
新たな
氣づきが生まれました。
あらたま みたま
の前に聞こえてきた
くも
にも
新たな
氣づきが生まれました。
瀬織津姫と
ホツマツタヱ
言葉
言靈
に繋がり
言葉には
その音に…
漢字などの字体に…
他にも…
大切なことが
隠れていて
そこに想いが
込められている
と思うのです。
今日から
マヤ暦も
黄色い第4の城に入りました。
感謝
そして
完成統合
されていく
52日間
がはじまりました。
また
新たな氣づきを
こちらで
書いていきたいと思います。
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
愛と感謝を込めて。
氣づきと心の解放が生まれますように。
⭐節分の日の明け方
「し こ く」
と聞こえてきました。