こんにちは。
つなぎびと雫です。

いつもお読みいただき
ありがとうございます。



新月を迎えましたね。
(7月29日 2:55 獅子座にて)


月の満ち欠けでは
満月から次の新月を迎えるまでは
大まかに言うと
浄化や手放し
タイミングにあたります。


今回
私自身
ぎりぎりまで
心身ともに
かなりの浄化が起こりました。



最近は
心のままに
カラダが
動いているように思います。



ここ数日
いまだに囚われていたことが
スーっと抜けていく
そんな感覚がありました。


7月25日
起きた瞬間
降りてきた言葉


表は裏で


裏は表



右は左で


左は右



上は下で


下は上



前は後ろで 後ろは前で




この言葉を

反芻していたら…



このことを考えると
いつもの自分では
いられなくなる…

そのことに対して
正しいほう 正しいほうを
探そうとしていたことに
氣づきました。



人は特に
大切な家族のことや
命に関わることになると
(生活に関わることも含め)

とかく心配性になり
不安になり
疑心暗鬼に陥ります。


そして
色々な情報を収集しまくり

正しいほう 正しいほう
正しいほう…
その根拠(理由付け)を
探すことに
囚われていくのです。


外側の世界に…


この言葉は


二元を超えた陰陽一体の世界を


表していると思いました。


表も、右も、上もひっくり返せば

それは裏になり、左になり、下になる。


善は悪にもなりうるし

正は誤にもなりうる。


常に合わせ鏡


争うものほど合わせ鏡なのかもしれない。



どこから見るか

それだけで全く逆のものにもなってしまう。




この言葉のおかげで
ようやく
抜け出せたように
今、感じています。



ずっとずっとずっと
ひっくり返す
この言葉が🗝️になっていた…



正しいことを探したい
その根拠を見つけ出したい
ずっとずっと
それに囚われていた…


自分の内側にではなく

永遠に
外側の世界に探し求め
続けていく…


もう随分前に、ミランダ・カーの本の中に書かれていた
この言葉に強く惹かれていった。


きっと…
みんな
もう分かっている

でも

大切な人や家族のことや
日々の生活

とかく
命に関わることになると

このことを忘れてしまう





もう
何を選んだとしても

自分の心が
純粋に
そちらを指し示しているのなら
迷うことはない


周りの雑音に惑わされず
自然と一体化したならば

それは
雑音ではなく

背中を押してくれる
強力なサポートと
なってくれるから



静寂の中には

この自然界が

この宇宙が

まるごと
自分を包み込んでくれているのだから


母が私を想って描いてくれた曼荼羅


みんなみんな
誰もが優しい


この世界は陰陽一体の世界なのだから
全てぐるりと見渡してみよう

流れる雲のように


ひとりひとりが
思いやりの視点で
この世界を見つめたら


みんなみんな
誰もが
愛に溢れた
優しい人だと
氣づくことでしょう



自分の世界は
自分自身で
創ることが出来るのだから



まずは
物事を見る視点を変えてみてほしい。


すごくすごく苦しいときほど
視野は狭くなり
一点しか見えなくなってしまうものだから。



そんなときは
思いっきり
ひっくり返して見てほしい。


自分が思う
真逆のことを




私たちが生まれてきた
この二元の世界


争いを生むために

分離を生むために

創造されたわけではない。




言葉で書くと
ありきたりかもしれませんが


やはり

愛と調和
を学び


愛と調和の世界を
創造していくために

二元の世界はあると思うのです。



もともとは1つであったものなのだから。



起きていることは
全て幻です。



愛と調和の世界
を創造していきましょう。




自分自身の視点を
変えてみるだけでいいのです。



いつもお読みいただき
ありがとうございます。

愛と感謝を込めて。
氣づきと心の解放が生まれますように。