こんにちは。

つなぎびと雫です。



いつもお読みくださり

ありがとうございます。




ずっと書こうと思いながら

そのままになってしまっていたことを

書いていきたいと思っています。


 

ようやく

そのときが来たと思っています。



      ⏫こちらは2018.1.24に書いたブログ記事です。


今から書くことは

この日の

明け方に聞こえてきた


あらたま

みたま


という言葉から始まります。



⏫その後、あらたま みたまについて氣づきを頂き、書きました。2019.2.24ブログ記事

瀬織津姫は、伊勢神宮内宮の別宮の荒祭宮祭神、

天照皇大神荒御魂として祀られています。


天照皇大神荒御魂

神道では、

神様には二つの側面があり、 

その二つの魂のことを

荒魂(あらたま、あらみたま)・和魂(にきたま(にぎたま)」  といいます。


字のごとく、

荒魂は、荒ぶる魂。地震や洪水、火山など、天変地異をおこし、病を流行らせる恐ろしい魂。


それに対し和魂は、人々に、雨や日光の恵みなどを与えてくれる魂。


だから私たちにご加護を与えてくれる神様は、

和魂とされています。


天照皇大神荒御魂が瀬織津姫

とされるということは、瀬織津姫は、荒ぶる神。 


地震や洪水を引き起こし、病を流行らせる恐ろしい魂をもつ女神と

されていることと同じなのです。


大祓詞で、人々の罪や穢れを祓う女神とされながら

一方では、荒ぶる女神とされているのはどうしてなのか、

どうして1300年もその謎に、ふれる人が現れなかったのか

不思議だと思いませんか。

でも、それは、ふれる人が現れなかったのではなく、

ふれることができなかったからなのです。



前回の記事で書きました日前宮(国懸神宮と日前神宮)について


神体の鏡はいずれも伊勢神宮内宮の神宝である八咫鏡と同等のものとされる。                            

八咫鏡は伊勢神宮で天照大神の神体とされていることから、日前宮・國懸宮の神はそれだけ重要な神とされ準皇祖神の扱いをうけていた。                          

日前神宮の祭神である日前大神は天照大神の別名でもあり、朝廷は神階を贈らない別格の社として尊崇した。神位を授けられることがなかったのは伊勢神宮をおいては日前・國懸両神宮しかなかった。      なお、日前大神が天照大神の別名とされることについては諸説がある。


と書かれているように

決して瀬織津姫のお名前は

表立っては書かれていないのです。


前回の記事

🔜祓い清めとは心の解放 


日前神宮は

瀬織津姫をお祀りしていると書きましたのは、

「ホツマツタヱ」

に書かれている事柄のようです。

↕️

1綾 「東西」の名と穂虫去る綾

クリカエシ ミモムソウタヒ ドヨマセバ
ムシトビサリテ ニシノウミ 

ザラリムシサリ
エ(厄災)オハラヒ ヤハリワカヤギ ヨミカエル
ソロリミノリテ ヌバタマノ 

ヨノカテオウル オンタカラ
ヨロコビカエス キシヰクニ アヒノマエミヤ
タマツミヤ ツクレバヤスム
アヒミヤオ クニカケトナス


〈翻訳〉
繰り返して、三百六十回歌って騒ぐと、
虫は飛び去って 西の海に ことごとく去っていった。
虫の害を払ったので、稲は以前のように生き生きと甦った。
稲がたくさん実り、真っ暗な夜のような
毎日であったが糧を得ることができた。
民は喜び、お礼にキシヰの国の人々は天日の前宮と
  タマツ宮を造ったので、
ムカツ姫とワカ姫はそれぞれの宮に滞在した。
〈後にムカツ姫(瀬織津姫)は
イサワの宮にお帰りになられたのでムカツ姫は、
アヒ宮(天日の前宮)をクニカケ(国衛 こくが)として残し、
ムカツ姫の御影を世々に伝えました。〉


 若日孁(ヒルコ姫)と瀬織津姫は蝗(いなご)退治をしたので、紀州の民は喜び、若日孁のためにタマツ宮を、瀬織津姫のために日前宮を、建造し贈呈しました。ムカツ姫が天照大御神の元に戻ると、     日前宮を国懸(国衙)として残しました。



実際に、紀州(和歌山県)には

日前宮(國懸神宮)があります。

そして、若日孁(ヒルコ姫)様をお祀りしている

玉津島神社もあります。


そして


 そして、今朝メッセージを受け取りました。
あわ
ひらがなで
あわ と目に映りました。
瀬織津姫 あわ と繰り返していました。
目が覚めてすぐに
瀬織津姫 あわ で検索してみました。
すると
あわあわの歌として繋がりました。


        あわの歌もホツマツタヱ
       
                   
                             
あわうた」は、日本書紀、古事記よりもさらに古い、日本最古の叙事詩・歴史書ともいわれる「ホツマツタヱ」の中に記された、48音からなる5・7調の歌です。
​「あ」から始まり「わ」で終わるため、「あわうた」や「あわのうた」と呼ばれています。
「あ」=天地の天、父
「わ」=天地の地、母
この「あ」と「わ」の二つの言葉のあいだに、森羅万象のすべてが含まれていると言われています。
​【ホツマツタヱ
​今から約6000年前、クニトコタチが日本の原型(トコヨクニ)を現在の宮城県に建国したことに始まり、イザナギ、イザナミの時代を経て発展してきたことを回想した歴史書が「ホツマツタヱ」です。
それは、「古代やまとことば」で綴られた一万行に及ぶ叙事詩で、今から1900年以上前、第12代景行天皇(ヲシロワケ)に献上されたと言われています。(宮崎貞行著「アワ歌で元気になる 驚きのコトタマパワー」より)
イザナギとイザナミの時代、国の政事(まつりごと:政治・人民の統治、神・尊への祈り)の衰えが国民の言葉の乱れ、心の乱れにつながりました。
その言葉の乱れ、心の乱れを正しく整えるために、イザナギとイザナミによって作られ、広められたものが、「あ」で始まり「わ」で終わる48音からなる「あわうた」です。
この「あわうた」を広めることによって人々の言葉、健康、心が整うこととなり、民を安らかに治めることができたといいます。
政治の衰え、言葉の乱れ、心の乱れ・・・
これは、まさに現代の日本や世界の状態に通じるものです。

                 ↑引用させていただきました。


この48音の言霊によって、次のような力が生まれると言われています。
天界と地界の生命力を一体化してヒトの生命力とする力
気候風土天変地異に対応して調和する力
五臓六腑や神経や心のはたらきを整えて作動させる力
眉目貌(みめかたち)を健全にして守りはたらかせる力 など








   ※ヲシテ文字「ホツマツタヱ」に記述されている神代文字 



 言葉からこちらの記事にも繋がりました。
     ⬇️       
 
また見えるようになったように
見えていなかっただけ
見ていなかっただけ

2012年から今に至るまで
水に関わる夢やメッセージが多く
その内容も変化していき
それに伴い言葉に対してのメッセージも増えて
いったように感じています。
今回の夢はすごく近く緊急性を感じるものでした。
「いつもいる」
いつもある
そして水色と黄色
水と光…
これからはさらにあらゆることにおいて
表面だけにとらわれないで生きていくこと
全てに意味があり
そこに大切なメッセージとなる氣づきがある
ということを強く再認識しました。


ホツマツタヱ


明らかに

そこに大切なメッセージがある

と思っています。


瀬織津姫が

伝えようとしていることは…

「暴威」

と訴えかけるように何度も何度も

伝えてくれたのは

瀬織津姫なのかもしれません。


速秋津比売から

こうしてまた

瀬織津姫に結び直せたことも

大きな意味があると思っています。


⏫2020.4.8に天河神社で瀬織津姫と話をする夢(と夢のはざま) 2020.5.17ブログ記事
「私はけがしているの。あなたはとても優しいのね。」
神様は女神さまでした。
私はそのお言葉に対して
「私に出来ることはさせていただきたいのです。」と


この約20日前の3月19日に

「ボーイ」

という声を聞いています。


そして

この2か月後の6月11日に

緊急性をちゃんと感じていました。





祓いの女神

水の女神

月の女神

天照皇大神荒御魂


色々な側面を持たれる瀬織津姫という
女神さまの解放



      蓋をして閉じ込めたままでは               淀みは
どんどんどんどん大きく膨らんでいきます。


そのままでは解き放つことはできません。


いつも自分の中心に戻り
まるごと慈しむこと。


全てで
1つであることを





水は淀みなく流れて
こそ
森羅万象
 命を育む 


いつも読んでくださって
ありがとうございます。

愛と感謝を込めて。

氣づきと心の解放が生まれますように。


いつも自分の中心に♡
まるごと慈しみましょう。