中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武 -50ページ目

中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武

完全マンツーマン指導。JR御茶ノ水駅前にある中学受験算数塾。


中学受験算数のマンツーマン指導「やまもと算数教室」  


今日の授業終了。


深くゆっくりやるか、広く範囲を速いテンポでやるかは個人の学力に応じた対応があると思います。しかし、先行逃げ切りの方が数学の力はつくと思っています。数学はとにかく「全体像」が大事です。

テスト問題の作り方のうまさという点では、SAPIXが本番入試のレベルに最も感触が近いです。しかし、SAPIXはまったく同じ問題を使いまわす(データ比較のためでしょう)ので、兄弟生は注意が必要です。


四谷大塚は問題文が親切です。洗練されている感じがします。しかし、四谷独特の言い回しがあります。「予習シリーズ」系列の塾は、ネット上で過去問題集が買えるので、対策が立てやすいです。


早稲田アカデミーは、NNなどの選抜テストをみると問題レベルが極めて高い(というか高すぎる)ので、はじめて受けるとびっくりする点数になります。平均点20点台というテストを何度かみたことがあります。




夕方には茜色の空が広がっていました。

急遽きまった1コマの授業後、教材整理をしていました。


やっと片づきました。


自宅にあるものと合わせると、本屋の受験コーナーよりも冊数が多いということに気がつきました。



中学受験算数のマンツーマン指導「やまもと算数教室」

過去問は、やはり一冊一冊思い出があります。

中学受験算数のマンツーマン指導「やまもと算数教室」

大学受験の数学指導までカバーできる並べ方にしました。

高校生の授業終了。
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約束していた学校のノートをみせてもらう。


大手予備校レベルの板書。

エネルギッシュな良い授業をなさっている。

「書かないと大幅減点」の赤文字がいい。

生徒に思わずメモをとらせてしまう力がある。

この先生は真剣勝負だ。


こういう先生が、私立進学校の強みだと思う。


首都模試を受けた生徒の解説終了。少しずつ6年生も緊張感がでてきました。


私の塾は四谷大塚の合不合かSAPIXオープンを選ぶ生徒が多かったので、2年ぶりの首都模試受験でした。


大問1、2は完答しなければいけません。このレベルで「ケアレスミスがあった」という子は「ケアレスミスもふくめて実力」と戒める必要があると思います。


試験には「点をあげる問題」が存在しますが、今回の通過算はそれにあたります。下の易しめの大問6を完答しているかどうかは、大きな差になりそうです。



中学受験算数のマンツーマン指導「やまもと算数教室」


(1)の問題はどうしても点をとりたいです。どんな学力であっても、文章を読んだ瞬間に答えが出ます。「2」です。この際、もう当て勘でもいいから「答えをいってみなさい」という問題です。


速さが一定なら、図1のグラフは「等脚台形」です。式もなにもありません。


間違えた子は点を取りに行く力が弱いです。グラフがでた時点で勝負を放棄するタイプだと思います。


勉強内容ではなく「テストに臨む姿勢」を正す必要があります。




明け方に中学生の課題チェック終了。

手書きの説明のほうが読んでくれるので、最近の解説プリントは鉛筆を使います。

参考書もこのごろ手書きのものをよく見かけます。デジタルネイティヴの生徒にはアナログのほうがかえって新鮮に思えるのでしょうか。



中学受験算数のマンツーマン指導「やまもと算数教室」




9月になりました。


この時期、毎年思うことです。


あくまで、難関校を受ける場合ということで、厳しい話ですが、現実的にお伝えします。

よくあるアドバイスに「この問題は難しいから時期をずらして、後でやろう」という塾講師・家庭教師の誘導があります。これは一見すると効率的な学習方法にみえます。また、段階を踏んでやらなければいけない場面があるのも事実です。


しかし、私の経験的には、「いまできないこと」をほうっておいて、学年が上がったらできるようなったということはありません。なにか外部からあたえられる「きっかけ」が必要です。「自然に覚えた」といっても、それは外部からのきっかけがあったことに気づかないうちに、できるようになったように見えるだけです。外からの触発なしにできるようになったわけではありません。


5年生の生徒さんのいるご家庭に伝えたいです。いま解けない問題は本番のテストでは解けません。ほうっておけば悪化するに決まっています。


解法はしっかり勉強します。思考の道筋を理解した上で、とてつもないほどの量をこなすのです。


受験生として、至極当たり前のことです。


6年生では、過去問演習が始まります。難関校受験の場合、合格者平均に届かなかったら深刻に受け止めるべきなのです。たとえば6年秋に合格平均に20点足りない場合は指導する側としてはかなりの覚悟をもって生徒に接しますよ。いままでの学習方法が間違っているんです。


塾の指導者は多くの場合会社員ですから、企業として不利益になることはいいません。相談しても「まだ文章題に慣れていないから。大丈夫です。」と和ませるように話をします。しかし、その言葉に責任はありません。対応策を考えて、行動にすぐに移るべきです。

中学以降の「方程式」を使うことは、禁止とはしていませんが、積極的にはすすめません。


「完璧な」数式でないかぎり、記述式の問題では減点対象にすると宣言している学校がいくつかあります。


また、数式を完全に仕上げるのにはやはり時間がかかるので、多少のリスクが伴います。


しかし、これらが方程式を進めない最大の理由というわけではありません。


方程式を組むよりも、算術として解いた方が解答時間が短くすむのです。うなりながら等式を組んでいる間に、周りは次の問題へ進んでいるでしょう。


関西方面では、いまだに方程式を教える塾もあるようです。塾の勉強に飽きた4年・5年生はゆとりがあるならば(天才くんタイプ)、公文にいってプリントをこなし因数分解の計算まで終わらせたほうがいいでしょう。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/644398/  


できない生徒を教え導くのが、教育機関なのに・・・。


実際に、家庭教師時代にこのケースに出会ったことがあるので、これはレアケースでは決してないと思う。


私はいくつか名前を知っているので、進学先としておすすめしていない。

小6は過去問演習をスタートさせました。


中学受験算数のマンツーマン指導「やまもと算数教室」

声の教育社などの過去問題集には「計算スペース」がありません。そこで上の写真のように、B4用紙(本番のサイズ)にのりとハサミを使って、一枚一枚問題を切り貼りして、オリジナルの問題用紙をつくってあげると実際の雰囲気に近くなります。なかなか時間のかかる作業ですが、ノートに解答を書かせると、本番の雰囲気と違うので、やる気になりません。やはりお手製のものが一番です。