中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武 -40ページ目

中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武

完全マンツーマン指導。JR御茶ノ水駅前にある中学受験算数塾。

今月の小6サピックスオープンの正答率を見ていて、意外に。

 

この問題、だれがどうみても基本問題なのですが6月時点では正答率33%なのですね。

 

 

「時計が1時40分を指しているとき、この時計の長針と短針の作る角のうち、小さいほうの角の大きさは(    )度です。」

 

(大問2の(2)より)

 

66%のSAPIX生はできていない。

基礎のできていない生徒がほとんどなわけですから、これからの勉強と努力次第。わたしにとっては指導次第ですが。

 

 

時計算は旅人算と考え方は一緒です。

 

長針が「速い人」(分速6度)、短針が「遅い人」(分速2分の1度)で、永遠に終わらない「追いかけっこ」をします。「旅人算と同じだよ」として教えると生徒はすんなりと理解してくれます。「時計算だよ」というと「新しいことを習うんだな」と身構えます。

 

実は「~算」と名づけてしまうと、知識と知識のつながりが途切れてしまうので、なんでもパターンにわけると弊害もあるんです。


 

東京大学56名(現役)43名。(学年128名)

高校入試がなくなったのは残念でしたが、中高一貫生のみの進学実績としても海城はここまで行くのですね。1クラスの人数を超えています。



まだ新制度下でのテストの具体的な案がでていないようです。中1生を教えているので、いつも気になるのですが・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150618-00000033-mai-life

今年は小6からの継続指導を頂いた中1生が多いので、受験後そのまま勉強モードに移行しています。

春休みで代数は公立中3年範囲までついてこられる生徒が多かったので、ひさしぶりに計算スピードアップテストを作成。

毎日タイマーで時間を測ってやるように指示。



気になるのは中学受験生。


毎日の「基礎トレ」の時間を測っていないというサピ生!うむむ。まずいですよ。

生徒によって違いますが10分オーバーは時間のかけすぎです。

計算力はすべての土台。

(受験が近づくと、計算スピードはその日の好不調を測るバロメーターにもなります。)


だれでもやること、当たり前のことを毎日淡々と行っていきましょう。


ブログ更新が滞っていました。

 

新しい生徒さんの学習カリキュラム、私立医学部数学の過去問研究、新たな描画ソフトをつかったプリント作成などしているうちに4月が過ぎました。

 

1か月以上放置していたにもかかわらず、平均アクセス数100と有難いです。

今月からはブログも書きます。

今日の高校生1年の指導板書(↓)。 「場合の数」は奥が深い単元です。

 

先週、茂木健一郎さんの出演するイベントに参加してきました。


尊敬する知識人のひとりです。

「超」多忙な方ですが、ほんの少しだけお話することができ、茂木さんに感謝しています。温かな人格が伝わってくる口調でした。

世間的には偏差値教育批判の急先鋒というイメージですので、茂木さんの主張に反対する意見が塾講師・予備校講師には多いです。


ただ、私自身は、現実の受験指導の場にいて、いまの受験制度には様々なジレンマを抱える場面が多いのです。大手塾のダブルカウント問題、相対評価による子供たちの「自己肯定感」の低下、本質をみない受験テクニック至上主義・・・。


身近な私の教え子は、日本の大学を選ばないケースが最近多くなってきました。グローバル化のなかで、いまの制度設計に限界が来ているのを保護者の方々は敏感に感じ取っておられるのでしょう。


この話題と関連しますが、今週発売の「AERA」の特集(今の勉強ではもう通用しない「進化する進学校」)は久々に読みごたえのある記事でした。次期東大総長の対談記事が印象に残りました。

中学受験が終わった生徒はストレスがなくなったせいか、表情がやわらかくなりました。好きな歴史の本を読んだり、やりたかったゲームを思い切りしたり、入学後の準備で英語の勉強をはじめていたりと様々な過ごし方をしています。


先週から、中高生の生徒たちの定期考査の準備に入りました。


私学はカリキュラムが独特なので、オリジナルのプリントを作成して授業をします。学校の定期テスト範囲を完全網羅するので、ひとりひとり内容を変える必要があります。


今年も、少しずつ忙しくなってきました。

本日で小6生の受験が終わりました。
小5のころから指導してきた生徒が多く、わたしも全力で教え切った感があります。

中学受験は「通過点」です。
しばらく休んだら、また勉強をはじめましょう。

<中学受験&進学者>
男子5名・女子3名(全8名・内2名は内進生)
早稲田中2名(1次・2次)
高輪中2名(A・B日程)
女子学院 1名
東邦大東邦 1名
本郷中 1名
昭和女子 1名
目黒星美 1名
女子聖学院 1名
青陵中1名
かえつ有明1名(特待合格)
市川中 3名(内特待合格1名)
栄東中 2名
栄東中 東大選抜1名(特待合格)
宮崎日大 1名
秀光中 1名
秀明中 1名
浦和明の星 1名
慶応中等部(内進) 1名
暁星中(内進) 1名

<小6生の併用塾>
SAPIX生 2名
早稲田アカデミー 2名
臨海セミナー 1名
栄光ゼミナール 1名
私の指導のみ 2名

こんな極小の塾から、新しく同級生になる生徒がでるとはなんとも不思議です。

みんな新しい中学生活が楽しみですね!




1学年としては史上最多の生徒数なのですが、小6生は本当にみんな優秀。ひとりひとり個性のある生徒たちです。可能性の大きな生徒達がこんなに小さい塾に来てくれて嬉しい。感謝です。あすも小6授業(おそらく最後)、体験授業、中学準備の授業(小6)。そのあとフォローのFAX。まだまだ最後までがんばります。
2/02 20:00現在 塾生入試結果
<中学受験&進学者>
男子5名・女子3名(全8名・内2名は内進生)
早稲田中1名(1次)
高輪中2名(A・B日程)
東邦大東邦 1名
昭和女子 1名
女子聖学院 1名
青陵中1名
かえつ有明1名(特待合格)
市川中 3名(内特待合格1名)
栄東中 2名
栄東中 東大選抜1名(特待合格)
宮崎日大 1名
秀光中 1名
秀明中 1名
浦和明の星 1名
慶応中等部(内進) 1名
暁星中(内進) 1名

<小6生の併用塾>
SAPIX生 2名
早稲田アカデミー 2名
臨海セミナー 1名
栄光ゼミナール 1名
私の指導のみ 2名


演習に来た生徒の国語の採点、終わり。
文末表現に注意。そして「自分が考えたことではなく、聞かれたことに答える」を確認。これが最後の授業でした。


 

1/30 21:00現在 塾生入試結果
東邦大東邦 1名
市川中 3名(内特待合格1名)
栄東中 2名
栄東中 東大選抜1名(特待合格)
宮崎日大 1名
秀光中 1名
秀明中 1名
浦和明の星 1名

難関校を受ける子には、復習ばかりやらずに初見で解く練習もするように指示をしました。メンタル面を考慮して「直前は新しいものには手をつけずに」と多くの集団塾は言いますが、難関校受験生は毎日の基礎プリントに加えて、2、3題「やや難しめ」の問題もやっておかないと感覚が鈍ります。ぎりぎりまで踏み込んでいく力を持った子が突破します。




FAXからの質問が多くなる時期です。


いまはFAXそのものを持たないご家庭が多くなったせいか、一時流行ったFAX通信講座というは他塾でもあまり見られなくなったなと思います。代わりにスカイプ指導をとりいれる塾が増えました。


FAXの代わりならiPhoneの解像度も高くなったので、写メでもある程度は問題文がよめるかなと思っています。


さて、あと3日。

埼玉、千葉の厳しい入試を乗り越え、黙々と勉強をしている子の姿をみると、なんだかジーンと来ます。成績には個人差があるけれど、一生懸命にやっているのが嬉しいです。