今月の小6サピックスオープンの正答率を見ていて、意外に。
この問題、だれがどうみても基本問題なのですが6月時点では正答率33%なのですね。
「時計が1時40分を指しているとき、この時計の長針と短針の作る角のうち、小さいほうの角の大きさは( )度です。」
(大問2の(2)より)
66%のSAPIX生はできていない。
基礎のできていない生徒がほとんどなわけですから、これからの勉強と努力次第。わたしにとっては指導次第ですが。
時計算は旅人算と考え方は一緒です。
長針が「速い人」(分速6度)、短針が「遅い人」(分速2分の1度)で、永遠に終わらない「追いかけっこ」をします。「旅人算と同じだよ」として教えると生徒はすんなりと理解してくれます。「時計算だよ」というと「新しいことを習うんだな」と身構えます。
実は「~算」と名づけてしまうと、知識と知識のつながりが途切れてしまうので、なんでもパターンにわけると弊害もあるんです。








