中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武 -39ページ目

中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武

完全マンツーマン指導。JR御茶ノ水駅前にある中学受験算数塾。

10月、過去問指導にはいる。


気持ちの緩んでいる受験生には、敢えて厳しく。


毎年あるシーンですが・・・。(注:私は怒鳴ったりはしません。落ち着いて話しています。)


『「ねえ、ただの計算ミスじゃないか。つぎは間違えないよ。」「先生なんで怒ってるんだろう。」なんて心のなかで思っているでしょう?


あのね、いま何が起きたのか君はなんにもわかっていないんだ。


いま君は来年4月から通う中学校が変わったんだよ!


そのつまらないたし算のミスのせいで・・・。


君は6年間も過ごす場所を変えてしまったんだ。


こんな悔しいことはないじゃないか。


「T中学に行きたい」って君が決めたんじゃないか。

第1問目で失点したら、きみは確実に落ちるよ。


そして中学生、高校生になって絶対にこんな風に思うよ。


「ああ、あのときもう少し勉強しておけばよかった・・・」って。


「ケアレスミスを減らすために努力するべきだった・・・」って。


毎日の朝の計算をさぼっちゃだめだよ。

1日やらないだけで、本当に計算力は下がるんだ。


それから一行計算式を書いたら、その場ですぐに見直す癖をつけようってあれほど言ったよね。なんでいまやらなかったの?


ぼくはずっと見ていたよ。


当たり前のことを当たり前にやるんだよ。


特別な魔法なんて何もないんだ。


できない問題が、自然にできるようになっていたなんてこともないんだ。


2月1日の試験会場できみが解ける問題は、「いま君が解ける問題の類題」だよ。


ほったらかした問題は1月になっても、とけるようにならないんだよ。


だったら、いま準備しておかないといけないでしょう。


第一志望校に受かるっていうのは、本当に君の人生にとって、大切な意味があるんだよ。』

生徒さん(中1)から興風祭のパンフレットをもらいました。




読んでいると、映像系の発表が多いです。いまでは当たり前のように中高生は映像コンテンツをつくっているのだなと実感します。


早稲田中はやはり理系が強いのでしょうか。

「物理部は50人くらいいてね・・・。」と聞き驚きました。

物理部がそんなにいる学校ってあまりないですよね。

SS特訓のプリントは良問揃いで、算数が弱い子が基礎を盤石にするには抜群の出来なのだが、この問題はちょっとなあ。



問題文(SS特訓02 解法力Eの1番)

「ビデオデッキで、あるテープに録画するとき標準モードでは2時間、3倍モードでは6時間それぞれ・・・」


(生徒の頭「・・・ビデオデッキ?・・・標準モード?・・・三倍モード?」)


私「あのビデオテープっていうのがDVDとブルーレイの前にあってね・・・。」と説明しようと思ったが、やはりスキップ。


素材(元ネタは西武文理です)がアナログすぎて、iPad世代にはもう合わない。100%でませんよ、これ。

塾のまわり(文京区)は、

明日が運動会予定の学校が多い。


夜中2:00現在。まだ、しとしと降っている。


延期になるのだろうか?


・・・とすると日曜日はサピ生の模試はどうなるのだろう。


う~ん。


(自宅の勉強ハウツー本や合格体験本。最近、医学部関係も増えてきた。)


学校は大切だけれど、この時期の学校行事は悩ましいものです。


一昨年のSAPIX小5マンスリー(8月)の問題より。



レッスン中に「ああ、みんな間違えそうだなあ」と思った問題。
たんなる一行問題ですが、ぜひお子様に出題してみてください。





答えは「104:195」になりましたか?
















・・・間違っています!(汗)


13で約比できるので「8:15」が正解です
倍数感覚がとぎすまされていないと気づかないと思います。


あとは、「143分の13」もサピの好きな分数ですね。143の素因数分解を知識として知らないと、急いでいる生徒は「既約分数だな」と思ってそのまま約分せず次の問題へと進みます。





来週からは夏期講習。

SAPIXのサマーサポート準備完了。毎年毎年、教材整理が本当に大変(+_+)。

 

小6のサマサポは首都圏最高水準の問題がそろっている極上のテキストだと思う。夏なのに、すでに御三家レベルの有名入試問題があちらこちらに。

同じテキストで教えるのは6回を超えますが、自分のスピード感覚がなまらないように全部解いてから教えることにしています。

去年は小6生がすごく多かったのですが、今年は中学受験生は2人だけ。ふたりとも授業姿勢のいい子.

なんとしてでも成績をあげてやる!

さあ、がんばろう。


 

 

 

 



高1生の授業。「三角比」の復習をして、基本5公式をフォローしました。最後に京都大学の入試問題をとりあげ、「現役合格するなら、これが高2夏までに初見で解けるように」と。

よく言われることですが、私立中の生徒が数学で成績不振になるのは中3からです。1年前倒しで5年間で高校数学を終わらせるために、中3から高校の単元に入るためです。

中1、中2はさほど勉強していなくても定期試験で出てくる文章題は「速さ」、「割合」、「点の移動」、「相似」など小学生のころに習った考え方。中学受験の遺産でなんとかなってしまいます。

ところが、高校数学にはいると中学数学に比べて圧倒的にボリュームが増えますから、苦手な生徒は勉強方法そのものを変えなければその場限りの暗記数学ではついていくことはできません。

「高次方程式」「二次関数の場合分け」「三角比と三角関数」「指数関数・対数関数」・・・。つぎつぎと押し寄せる解法の波に巻き込まれないように、私からは全体像をつかむにはどうするかという話から始めます。

「いま君は数学の森のなかのどこにいるんだろう?」

実は苦手な子は、ほぼ全員「目次」のページをを意識したことがありません。数学が弱い子の共通項です。まずは「教科書の読み方」からの指導です。

 

小6のデイリーサポートがまた厚くなりました。数年前とくらべるとボリュームとしては3倍から4倍になったと思います。(・・・もちろん全部やる必要はありません。睡眠不足になってしまいます。)


「切断の練習」を毎週やろうという流れなのですね。SAPIXは日能研・早稲アカに比べると図形のあつかいが軽いので、前期から小出しにするのはいいことでしょう。


男子難関校は切断の技術は必須です。女子校ではいままでは切断の問題は少ない傾向でしたが、最近は香蘭などの女子校でも立体の切断が出題しはじめたので、今から少しずつやっておきましょう。




ところで、この記事を書いてから半年くらいしか経っていないのですが・・・。

http://ameblo.jp/multitude75/entry-11961970765.html


去年は6年秋から「空間図形の切断」が毎週入る流れだったのですが、後期教材は変更になるのでしょうか。


 

生徒から「先生あげる!」とSAPIXシール景品をもらいました。たくさんシールがたまったのでしょうか。教室に飾っておきました。わたしがサピに通っていたころは景品制度はなかったな。

 

 

以前は「もので釣るなんて・・・」と思っていたものですが、皆の前でシールをもらえること自体が誇らしい「勲章」のようなものなのでしょう。内発的動機づけは後から。どんどん競争するのはいいことです。

 

中高生は今週は定期試験。合格してからも皆なかなか忙しいです。