サマーサポートの問題を生徒が解いていて、いい解法していました。
「なるほど。僕はSAPIXのこの解説よりも好きだな、~くんの解き方。きみは優秀ですね!」と話して模範解答にしました。
Bプリントの2番の(2)。そもそも3つの数が登場するわけですから、ベン図をつかいたくなるほうが学習者としては健全な感覚ですね。数式は多くなりますが・・・(汗)
彼のノートを私がホワイトボードに写しました。載せておきます。
ブログ放置気味でした。
毎日毎日、次の日の授業準備であわただしいです。
授業準備といっても、やはり<昨年の自分を超えたい>という想いはあり、
「あの子には今のうちにこの問題をやりたいな。インパクトの残る問題ないかなあ。ああ、そういえば『中学への算数』の5月号にたしか特集があったような・・・。ふむふむ・・・。」と調べる作業が止まらなくなってしまうのですね。それで結局、深夜3時半にブログを書いているという・・・(笑)
健康第一。
朗に、前向きに進みましょう。
写真は保護者様から頂いたいま話題の「円周率ノート」。ありがとうございます!限定314冊。定価314円(笑) レアものです。小さなころに無限数列の感覚を教えるには3.14以降も少しは覚えておかないといけませんね。
受験生の指導。正多面体の辺・面・頂点数は暗記ではなくて、その場で計算して導けるようにしましょう。
指導開始3ヶ月。「クラスが上がったよ~」と報告してくれました。
「そうか。先月と比べてノートの取り方が上手くなったからだね」と返しました。
以前は答えしか書かずに、式は別の紙に書いていたのですが、考えたことはすべてノートのなかに収まるように学習法を改善させたのです。
ここで私が「そうか。○○くんは算数の才能があるんだね」と褒めるのはNGです。
「才能=生まれながらの性質」
「努力できる力=無限へのオープンエンドな可能性」
ねばりづよさ(GRIT)を伸ばしましょう。
流行のポジティヴ心理学の大ベストセラー。学習心理学の知見もはいっています。著者のダックワースの英語はリスニング教材としても良いのTED talksを聴くように生徒にすすめています。
「いいえ、算数に関しては、予習シリーズのほうがSAPIXのテキストよりも断然難しいですよ」と話すと、ほとんどの方は驚かれます。
あの驚異的な合格実績のせいで、どうも先入観があるな、と感じます。
多くの方は「SAPIX=難問を解いている」というイメージなのですが、本当にまったくの誤解です。
SAPIXほど易しい基礎問題を重視して、反復練習をさせる塾はありません。(私の観測範囲では「東京都内のどの塾よりも」です)
はじめて見るタイプの問題であったとしても、今までの既知の解法のどのタイプに近いかを判断するように人間の脳はつくられています。その場での「ひらめき」というものはそもそも存在しないと考えたほうが合理的です。ひらめいたのではなく、もともと知っている知識のドットとドットが結ばれたと考えるべきで、無から有は生まれないのです。
とすると、解法パターンとしての基礎知識総量が最も大きいSAPIXの教材をつかい、「復習主義」をとった生徒が受かっていくのも至極当然のことなのです。
大学受験について。
新学期のカリキュラムを全員把握しました。
進学校の中高生は忙しいですね。
先週は、定積分関数を学習が進んでいる中学生に、そして前年度の復習を兼ねて高校生に教えました。
ところで・・・
いまの高校生の数学は正直、ぬるま湯そのものですね。
来年、再来年あたりまでは大学受験の入試問題はどんどんレベルが下がりつづけます。
今年(2017)の東大数学の難易度は「これではあまりに易しすぎる!」という意見が学校教員・予備校講師からあがりました。
2020年から2024年までは逆に上がりつづけるでしょうが、制度改革前夜というのは、簡単な問題が多くなる傾向があります。
理系進学に夢のある生徒は数学が苦手だからといって安易に数学を捨てないことです。
問題のポイント:自分の力で「 」をかいて条件整理する
14.4km離れたA地点からB地点へ川が流れています。太郎君はAからBへ向かって、次郎君はBからAに向かって、それぞれボートで9時に主発しました。9時15分に2人は初めてすれ違い、その後、太郎君は9時24分にB地点へ到着しました。しばらくして、次郎君がA地点へ到着したと同時に2人ともそれぞれの地点を折り返しました。その後2人はAとBの真ん中で再びすれ違い、同時にA,Bへ到着しました。静水上の太郎君のボート、次郎君のボートはそれぞれ一定の速さで、川の流れる速さも常に一定です。
(城北中)
(1)2人が初めてすれ違ったのはA地点から何km離れていますか。
(2)次郎君がA地点へ到着するのは何時何分ですか。
(3)川の流れの速さは分速何mですか。