中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武 -30ページ目

中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武

完全マンツーマン指導。JR御茶ノ水駅前にある中学受験算数塾。

埼玉入試、おかげさまで全員合格がいただけました!

 

上の問題は小6年の受講生のひとりにしか解説できませんでしたが、

なかなか手ごわい問題です。天才問題。

 

解けそうなんだけど、解けない(笑)

算数の醍醐味を最後まで味わってもらいます。

 

答えは13.5です。

 

解説です。

 

中1のレッスン。3回目のレッスンですが、青山学院大学の入試問題を解いてもらいました。

数学の式変形にはコツがあります。

良問を通して、数学のセンスを磨いていってほしいですね。

センスって先天的なものなのじゃないの?と言われます。

違います。

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この場合のセンスというのは、式や文をみたときのアタマの動かし方。

一般的にいって数学的なセンスというと、最近話題になったABC予想の望月教授(京大)のような並外れた天才を想像しますが、そういう意味でのセンスではないです。(数学科にいくならある程度の才能は必要なようですけど。)受験に限ったセンスなら『有限性のなかのゲーム』なので、伸ばすことが可能です。

 

 

毎年恒例の西暦をつかった問題。

12連続整数の2乗和なんて、流石に出題されないだろうと思いますが、なかなかインパクトがあるものですね。

 

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今年の元旦。

センター試験過去問を高校生に、中受指導をSAPIX生にしていました。

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ふと指導中に思ったのですが、ある程度、算数や数学ができる子を教えていると「おー、これは素晴らしい発想だね。斬新だ」という場面は少なく、普通の解法で解くことが多いのですね。最も汎用性の高い解き方(=基礎・基本)から忠実に思考をしていくのです。いままで難関校に受かっていった生徒は皆漏れずにこのタイプでしたね。

中途半端な学力の生徒はアクロバティックな解法に飛びつきたがります。もちろん裏技のようなものは受験技術として知っていていいと思いますよ。ただ、その裏技の背景までも知っていて使うことです。

 

 

 

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毎年、自分でデザインして発注している年賀状。

愛犬家の私。

今年は例年以上にかわいいデザインです・・・(笑)

どこかにうちの犬が写っています。

(届いていない生徒さん・卒塾生のみなさん。連絡くださいね!)

 

栄東までのカウントダウンが始まりました!

がんばれ、中学受験生!

 

 

 

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市販問題集『ベストチェック』の<弱点診断テスト>をつかった小4 SAPIX 生の冬の勉強法

 

 

①ノートを用意する

②1日10~20問ずつのペースですすめる

③間違えた問題の□欄にチェックをいれておく

④間違いなおしは単元の該当ページを目次から探して、類題(数値替え)を解くと効果的

⑤ベストチェックは市販参考書のなかでは最も易しいが、 解説がない ので、必ず該当ページの例題(左のページ)をみないと生徒は間違った解法(自己流的な解法)をとりがち。親もしくは指導者のチェックが必要。

 

<現時点での既習範囲>

P 4

すべて(ただし3の3は未習)

 

P 5

5の2

5の3

6の1

6の2

8の1

8の2

8の3

 

P 6

9の1

9の3

10の3

 

P 7

13の1

13の2

13の3

14の1

14の2

 

P 11

26の1

26の2

 

P 13

33の1

33の2

33の3

 

P 14

34の1

34の2

35の1

35の2

35の3

 

P 15

37の1

37の2

37の3

38の1

38の2

38の3

 

P 16

41の1

41の2

41の3

 

P 17

43の1

43の2

43の3

44の1

44の2

44の3

45の1

45の2

 

P 18

46の1

46の2

47の1

47の2

47の3

48の1

48の2

48の3

 

P 20

50の1

50の2

51の1

51の2

 

P 21

52の1

52の2

52の3

53の1

53の2

 

P 22

54の3

55の2

 

P 26

62の2

62の3

63の1

 

P 32

70の1

70の3

 

今年も大晦日そして、

8年連続の元旦特訓もやります。

栄東Aまであと10日ですからね!( `ー´)ノ

 

追記12月23日更新

以下すべて満席となりました。ご連絡ありがとうございます!

空きコマ状況

12月27日(水)15:00~17:00
12月28日(木)13:00~15:00
12月30日(土)15:30~17:30
1月2日(火)15:30~17:30

外部生受講可です。(1h: 6000円)

 

小3指導例

 

 

前回、速さの攻略の重要性を書きましたので、その続き。

雑記的に書きます。

 

12/10のSAPIXの合格力判定を解き終えました。(最後の模試、お疲れ様でした!)

 

最後の第7番目にいろいろなヒントが隠されているので、

現小5生にも今日解いてもらいました。

サピの正答率は(1)が50%、(2)が35%、(3)が6%です。

 

おそらく本番もこのような正答率に近いのでしょう。

模試は母体数が増えれば増えるほど本番の正答率に近くなりますからね。

いまのSAPIXの母体数は本番を予想するのに十分な統計的数値です。

 

さて、大学受験生にも毎年同じことを言うのですが、少しきつめに書きます。

 

(3)が解けなかった子、解説を読んでも理解できないのに、その問題を忙しくしている集団講師に質問しないでね。

 

よく冷静になって考えてみましょう。

 

まず試験中に解けなかった。

 

次に時間をかけて家でまた解いてみて、わからなかった。

 

最後に解説を読んでも、その解説の意味すらわからなかったのです。

 

あと40日後、本番でその問題が解けるはずがない。

 

そう思いませんか?

 

でも落胆しないでください。

 

いいですか?

君がやっているのは勉強ではなく、「受験」勉強ですよ。

 

合格点をとれれば受かるんです。受験勉強は損得を考えなければいけない。

 

合格率80%ならいいのです。ただ、それに達していないのに難問に手を出すのは、

時間のロス。

 

今通っている集団塾の課題をきちんとやろうよ。

 

苦手単元の基本問題と標準問題をしっかり質問しよう。

いままでできなくて逃げていた問題にきちんと向き合おうよ。

それしか、道を開く方法はないんだよ・・・。

 

 

 

 

テストを受け取って、いつもまっさきに見るのは最後の問題の出来不出来ではなく「速さ」(旅人算)のところ。

今回の模試だと第4問目ですね。

 

なぜなら、中学受験算数で最も差がつくのは、

いや、もっと過激にいうとその学校の合否を決めてしまう要素になるのは、

「速さ」の問題の完成度だからです。

速さほど、テクニカルに問題を処理する単元はないですからね。

最も問題の解法が多いのですが、こつこつと練習した結果がでやすい単元です。


今回の正答率は(1)が77%、(2)が43%、(3)が34%です。

 

全問正解なら、この記事はあまり意味がないかもしませんが。。。

 

(1)(2)ができていて(3)がとれていない生徒が問題ですね。

・・・(1)はできているのに、(2)(3)で落とすのは状況図(線分図)への慣れが足りないだけですよ。

この記事のターゲット層ではないです(汗)。

 

毎日、努力はしていても、

ある程度の学力までいったところで

受験算数は壁にぶつかります。

問題文の「条件整理力」です。

速さの文章題が苦手な子は、自分の書いている式と問題文を行ったり来たり・・・。

なんども文章を読みかえすのですが、初級段階ではよくても中級段階では悪い習慣になります。

なぜかというと、速さの文章題の最終段階は自力でダイアグラムをかき、自力で相似を発見し(平面図形の問題への視点変換)、比に落としこむ作業(具体性から抽象性への論理)が必要になるからです。下ぐらいのダイアグラムはハイレベルな生徒は2分程度で書き終えます。

 

 

2、3行くらいの文章なら一読して覚えてしまうように習慣づけましょう。小5段階から『読んで頭に短期記憶』は大事。

 

なぜ、難関校が速さを頻繁にだすのかという理由にはいくつかあるのですが、その中のひとつには中学数学以降の「関数」の勉強に対するセンス(当然、最後は微分積分へつながるのですが)をみたいからなんですよね。

 

一気にやっても速さは完成しませんから、毎週1~2問くらいのペースでやや難しめの文章題に当たっておくと、小6になったときに威力を発揮しますよ。