中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武 -16ページ目

中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武

完全マンツーマン指導。JR御茶ノ水駅前にある中学受験算数塾。

あと2時間後、受験開始。

今年は、市川が初戦の子も多いでしょう。

みなさん、頑張ってきてください。(^^)/

 

 

 

(写真は2019年)

 

会場の雰囲気がちがうので、緊張せずに。

 

 

・・・そして、僕の生徒には

「暴れてこい!君たちの力を見せつけてやれ!!!」

 

 

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毎日、SAPIXのHPをみているが千葉御三家(市川・東邦・渋幕)はそれほど減少していない。

(予想だと、少し緩和されるのではないかと思っていたが。)

2011年の東日本大震災時と異なり、敢えて都内23区からも受験するのだろう。

例年と変わらない厳しい受験と思って、受験するべき。

 

一方、面接は昨日桜蔭まで中止にしたため、女子御三家はすべて面接はなし。

慶應系の学校の動向が気になるが、おそらく慶應は面接を強行するのではないか?と思っている。

それほどまでに、慶應は面接を重視する。対策ゼロで受かるものではない。

(個人的には体育実技はやめたほうがいいような気もする。)

 

さきほど千葉県船橋市で集団塾のクラスター発生。生徒11名が感染。

「最後まで集団授業を受けるべきか」の相談。

明瞭な回答できず。入試直前期が第3波と重なるとは。

難しい。あまりにも難しい。

オンライン授業の可能性と「その限界」を痛切に感じた一年だっただけに。

最後まで予想問題を練りにねって大手塾は出してくる。

SAPIXは大方外れるが、早稲アカは当たるときもある。

 

苦悩の中学受験。

開塾11年間。

これほどまでに身体的に精神的につらい1年があっただろうか。

 

卒塾した生徒から年賀状。

(今年は時間がなくて、あまりたくさん書けず)

留学中ということで数冊本をいれて送る。

即座に丁寧な手紙が午前届く。

「自身の教養にするべく」読んでくれる。

立派な文体だ。

怠惰な私の幾千倍優秀。

 

生徒のおかげで元気になる。

 

前へ、前へ。

 

 

①平常授業の開始

2021年1月11日から開始します。現在(1月8日)はまだ冬期講習中です。

 

 

緊急事態宣言下での指導について

原則として、いままでのまま「対面授業」を続行します。

希望により、オンライン指導への切り替えも可能です。

(通塾の諸注意に関しては、内部生にはすべて連絡を差し上げております。)

 

 

2022年の生徒募集:

あまりにも早すぎますが💦今年はもう告知します!!

2021年10月2日(土)の夜10:00からLINEにて体験レッスンの受付を開始します。HPをご覧ください。

(例年2~3日ほどで満員になります。去年は開始10分で30名を超える応募があったため即満席となりました。)

注意:2022年2月の第二週からの指導開始となります。

 

 

④新学期は2月8日から始まります。この日より新しい時間帯と日程となります。

 

 

 

寒風にも負けないパピヨン

 

 

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製本した高校数学のテキストが届いた。

340ページを超えてしまったので、分厚い・・・。なにか表紙にデザインをいれようかなと思ったけど、「シンプルでいいじゃん!」と高1生。

 

 

 

 

そして31問で全範囲習得できるというお得な薄い問題集。こちらは中学受験生用。

校正がとても大変だった・・・。

 

1月は今までで一番伸びる時期。

だから、一番つらい。

 

「長いなあ、もう受験早く終わってくれないかなあ」と生徒も保護者も思うはず。

1月はほんとうに1日1日が長く感じられる。

それだけに1日の過ごし方は戦略的でなければいけない。

今年は感染症のせいで、基礎のゆるい未完成の生徒しかいない >_<

要らない問題は一切やらない。ただ苦手分野・基礎の確認のみ。

 

 

 絶対に勝とう!!!

 

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驚いた。

栄東の受験者数はコロナ感染リスクを恐れて、「今年は40%減、いや半減するんじゃないか・・・?」と考えていた。

 

ところが昨日の時点ですでに受験者数6000人を超えている。

このままいくと、「微減」程度になるのではないか・・・?

 

家庭ごとに、コロナに対する危機感や不安感の程度はそれぞれだが、ほとんどのご家庭は意外とコロナリスク覚悟で受けるのだなあ、と。

仮に埼玉受験で感染した場合は、千葉受験は受けられない(2週間待機)のだが・・・。

 

ほんとうに、いまの中学受験は開業11年間のなかでかつてないほど、過熱している。

 

大手塾は家庭の判断にゆだねているのだが、

わたしの意見は、今年に限って埼玉の前哨戦は進学意思がないなら「受ける必要なし」

 

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SAPIX算数は本質的に「数値替え」である。

 

ある問題を一題習うとする。

ミドルクラスに在籍していれば、デイリーサポートの授業解説で1問。

授業内で理解しているか、確認のため1問。

デイリーチェック・基礎力定着テストでそれぞれ2問。

さらにクラス昇降をかけたマンスリーテストで1問。

そして、2か月後にやってくる基礎トレで一週間また同じ問題がでるので最低6問。

とにかくウンザリとするほど解く。

真面目な生徒だと、四谷大塚「予習シリーズ」で学習している生徒の3倍は解いていることになる。このちょっと異常なまでのしつこさがSAPIXの特徴だ。

 

別に批判はしてはいない。現在のように算数の解法技術が研究しつくされ、洗練された中学受験の世界では、反復練習をしてきた生徒はある程度強い。

 

しかし、もうワンランク上を目指そうとすると、完璧に計算されたサピのカリキュラムでも、少し俯瞰して見なければいけない。

 

集団指導を卒業してからのこの10年間、個別指導でサピ生をみてきていて「賢いのに成績が上がらない」の子の特徴のひとつを書きたい。

 

それは、こちらが驚くほど彼らは「問題を読んでいない」ということである。大急ぎでつけくわえると、基礎力が十分にあって努力もきちんとしているタイプに、こういう生徒が多い。

 

反復練習の弊害である。

 

文章題を見たとき、このタイプの生徒の目は、すぐに数字のほうに行く。いまは「速さ」をやっているから、距離÷時間=速さをやればいいんだと気づき、文章をほとんど読まずに、答えを出してしまう。「食塩水」なら、混ぜ合わせるパターンはてんびんだから・・・と考えて、また文章題の「数字」だけを拾って正解を出そうとする。

 

このクセは厄介である。

 

なぜかというと入試問題になったときに、情報整理の必要な文章題がお手上げになるからだ。例えば、今年の開成中は過去10年で最も難しかったが、全4問中3問が、条件整理の能力しか問われていない問題だった。そのため解法パターン型の生徒には苦しい試験となり、圧倒的な差が開いてしまった。

 

開成2020年 ■2より。

一見すると「点の移動」の問題のように思えるが、出題者の意図はまったく異なる。

 

 

さて、もしも、小3~4で問題文を読まずに解いていることがわかったら、何をするか?

 

そういう解き方では解けない問題を与えればいい。

そう、きちんと読まなければ解けない文章題だ。

 

おすすめは、四谷大塚の応用演習問題集から、一問だけをコピーして、ノートかルーズリーフに張り付けて渡すこと。応用演習問題集には良質な過去問が載っている。一問一問が楽しい。4年生でも入試問題ができるんだ、と自信がつく。長い文章題がずらりと並んでいると意欲が減退するが、一問ならやってみようとなる子は多い。

 

ただし、熱心な保護者ほど我が子が文章題が苦手とわかると長い文章題ばかりを与えてしまって、返って子どものやる気を失くしてしまうことが多いので注意が必要だ。

 

ほとんどの生徒にとっては、文章題は3年生では4行、4年生では5行、5年生では6行が限界である。文章題の条件整理には、ある程度の経験が要るため、あまりに条件の多いものを与えるのもよくない。

 

 

プーさんをもらったパピヨンくん。

 

 

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小3~4向け記事


小4段階で「概算」ができない生徒は伸び悩む。
例えば183÷29の割り算。
商がパッと思い浮かぶだろうか?


ふつうの生徒は
183はおよそ180 
29はおよそ30
と判断し、概算してから答えをだす。
適当に29の割り算をしない。
(ちなみに、割る数一桁のとき、例えば183÷9だと難なく私たちが計算ができるのは、九九の恩恵だ。)


もしも、小3~4年の生徒が割り算の商立てで苦労していたら極めて危険だ。
他の分野まで悪影響がでるから、早急に直さなければいけない。

20年前、筑波大附属駒場中で「財布の中身を軽くする問題」が出題された。
どのように支払えば、最もお釣りが少なくなるのかを考えさせる問題だった。当時としては新傾向の問題として話題となったが、今やあらゆる知育・パズル系の本でよく見かける。
この問題を初見で解くカギは「直観的な思考」だった。合格した生徒なら、まず何となくの予想を立てる。仮の答えをだしておく。そして筑駒独特の誘導にしたがって、本当の答えを導き出す。
 

では、どうすれば、数の直観は得られるのか?
生まれながらのセンスも勿論大きい。
しかし、低学年からの「良問(本)との出会い」「良質な講師に出会うこと」また「保護者からのアプローチ」によって変わる部分も大きいと信じている。

直観思考を鍛える例として、かんたんな問題を考えた。

質問1 夜空に見える星(一等星~六等星)はいくつあるか?
ヒント:全天で88星座あること
教科書の星座のイラストには1つの星座につき、約10個の星が描かれている。そのイラストには明るい1~3等星が載っていたが、そのほかの4~6等星のほうが多かった気がする。ひとつの星座につきだいたい50個の星があるのかな?
50×88=4400(答え)  (天文学的には9000個ある)

質問2 10kgの米袋にはいっている米粒はいくつあるか?(これは実際に聞いてみました)
ある生徒の考え方
米一粒を0.05gとすると10000÷0.05=200000粒くらいかな。

別の生徒の考え方
お茶碗1杯を50gとすると、お米の水分が半分だから25g。
10000÷25=400杯できる。1口分が50粒とすると、1杯は10口分だから、50×10×400=20000000粒くらいかな?
偶然答えが同じになった。

数的直観に興味のある方は、Googleで次のようなパズルを検索してみてください。
カックロ・数独・フェルオミノ・四角にきれ   など

 

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「難しい・・・。これ、周りの子はどれくらいできているんだろう?」

と試験中や過去問演習中に考える子は多いとおもう。

 

誰でもできるような平易な問題は置いておいて、入試本番においては難しめの壁にぶつかったときに、捨ててつぎに行くか、それとも続けるのか判断をいつもせまられる。

 

この勝負の正しい感覚を育てたい。

 

ひとつだけ、やり方がある。

最近の大手塾の返却答案には、親切にも一問ごとにその正答率が載っている。

しかし、ほとんどの生徒はこれをまったく気にも留めない (笑)

「なんでほかの子たちが80%以上も正解しているのに、この子は平然としているの・・・!」とお父様・お母様が地団駄をふむ光景はよくある。

 

そこで、みなおしをする際に、問題用紙のほうに一問一問の正答率を赤ペンで記入したらどうだろう。

もちろん親がやるのではなくて、子どもと一緒に。

 

はっきりと自分の得意・不得意がみえてくるし、正答率をみて「ああこの問題は捨ててよかったんだ」とバランス感覚もつく。

 

親が偏差値だけをみて、

「この前よりも下がったじゃないか!(怒)だいたい、身の回りの整理整頓からして駄目なんだ。この前だって(以下長いので省略)」と叱っても、親子関係を悪くする一方。

 

子どもと一緒に、一問一問の正答率を書きこみながら「この問題は正答率35%なのに、よくできたじゃない?すごい!じゃあ、今度は、大問1の(2)の正答率85%の問題ができれば、もっともっと君のもっている実力を発揮できるよ」という話し方に変えることができる。

 

よくコーチングの本にも書いてあるが、「Bをしなさい」というよりも、「あなたのAという点は、素晴らしい。でもBをしたらもっと良くなるよ」というメッセージは子どもには聞き心地がいいもので受け入れやすいもの。

 

算数一教科だけでもいい。

是非おすすめしたい。

 

これからお気に入りの公園に行くパピヨンくん

 

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いま3日に1回のペースで小6受験生指導のかけこみの依頼をいただくので、敢えて書かせて頂きます。

 

「なにか助言をしたいなあ」と思いながらも生徒に一度会ってしまうと、どうしても依頼を断れない性格なので、小6受験生からの深刻なご相談でも、体験レッスンは断っております。いまはコロナのせいで、例年の「満席」を超えて、180%の満員電車状態なのです(汗)

 

さて、この時期、まともな中学受験の指導者に出会えることはかなり望みが薄いです。

(単発で2~3回程度ならあり得るかもしれませんが。毎週指導はあり得ない)

 

というよりも、個人でやっているなら、いまの時期(入試100日前)に小6の生徒募集をしている時点で力がない先生であることが多いのです。


さらに言えば、せっかくスケジュールを開けて、コンタクトをとって家庭教師を呼んだのに、ぜんぜん指導が駄目だった。その無駄な時間をとるリスクのほうが大きい。

 

指導力のある先生は基本的に口コミで広がります。わたしの塾も開塾5年目くらいから、ブログからの生徒募集はだんだんと少なくなり、卒塾生の保護者様からのご紹介か兄弟・姉妹でみる機会をいただくことが多くなりました。

 

この弱小ブログにたどり着いている時点で、かなり情報収集をしていらっしゃるのだと推測されますが(笑)、きちんとした先生を探そうと個別指導または家庭教師で動き始めるなら「1年前」での確約がおすすめです。時期的には受験指導が終わる2月中旬に体験レッスンを受けられるのが理想。したがって、小3~小4の受験生であれば、この10月~12月のうちに何かしらコンタクトとるなど、動き出しておかないと間に合いません。

 

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芝生とパピヨンくん

 

田町駅を降り、久しぶりに三田キャンパスへ。

 

普段はふらりと入れるものですが、コロナ禍のため厳戒態勢

キャンパスに入るのに、教授とのメールのやり取りを見せてなんとか入れました。

本当に誰もいない…( ̄ー ̄ )

 

こんなキャンパスは初めて。

 

慶應グッズ売り場は開いていたので、

 

小学生への激励など購入。
 
恩師から「読むといいですよ」とたくさん書籍を頂き、お忙しいところ長く談笑。(結果、一時間半も研究室に滞在してしまって、申し訳ない・・・)
ゼミの雑誌数冊に、学術書は全て英語(いまでも読めるのか・・・。)
3年ぶりにお会いしましたが、偉大な学者・教育者であり、半世紀に一人と思われるほどの学識に圧倒。
貴重なお時間を割いていただきました!
 
大学受験のときも、まあ勉強はしたのですが、一生で一番勉強したと言えるのは、大学時代なんですよね。
大学にはいって、はじめて学ぶ楽しさを知りました。

 

ほとんどの場合、「大学=就職のための養成機関」になっていますが、

一生涯に一度、思い切り学問に没入する時間。生徒たちにも味わってほしいなあ。

 

「偏差値」とかはどうでもよくて、稀代の学者とこのように何年経っても接点が持てること。そして、優秀な友人との出会いにしか、大学の本質的意味はないと思うのです。

 

がんばれ!受験生!!!

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