中学1年生の問題集に映像授業講師&数学講師としてかかわる大きな仕事がひと段落しました。
学習塾と中学校での採用問題集ということで、本屋では買えません・・・。
しかし、全国5000校を越える塾で使っていただけるということで、最高にうれしいです。
厳密な校正作業や映像のチェックなど関わってくださったすべての方々に感謝いたします。
(ほしい生徒には献本いたします)
すこしだけ、授業の様子を・・・。
↓クリックをお願いします!!!
中学1年生の問題集に映像授業講師&数学講師としてかかわる大きな仕事がひと段落しました。
学習塾と中学校での採用問題集ということで、本屋では買えません・・・。
しかし、全国5000校を越える塾で使っていただけるということで、最高にうれしいです。
厳密な校正作業や映像のチェックなど関わってくださったすべての方々に感謝いたします。
(ほしい生徒には献本いたします)
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全然更新できていない・・・。
原稿と映像授業の動画作成に明け暮れる毎日です。
実は、ある問題集に映像授業講師として関わったのですが、まだ著者のわたしのところには本が届いていないのですね💦
届いたら、使ってほしいなという生徒のところへ郵送で献本いたします。
一冊の問題集にこれだけ時間がかかるんだなあ…と思っていた矢先。ディレクターから「山本先生、今度もお願いしていいですか?つぎのリリースは中1、中2、中3です。すべて3冊ともお任せしようと。納期は・・・」
ということで(笑)、さらにタイトなスケジュールになりますが、受験生と一緒ですね。ずっと走り続ける一年間になりそうです。
塾の授業以外のプロジェクトをいただけるのはありがたいことです。尊敬できる先輩に恵まれた私は幸せです。
最近EdTechにどんどん関心が向いていき、塾でもICT取り入れています。まず授業そのもののコンテンツ化。
ホームページは内部生向けのページを作成し、問題と映像コンテンツ双方充実させていきます。
【お知らせ】
1、本年(2021年)、ゴールデンウィークは平日授業を行います。集団塾と併用なさっている方で受講ができない場合は必ずお知らせください。
2、夏期講習 (2021年) 7月21日~8月31日 (休みなしで教えます)
内部生は5月1日(土)夜10:00より募集開始
完全希望制ですが、小学6生を最優先でスケジュールを組みます。
1コマ(2h): 12000円(小4~高2)/15000円(高3)
A: 13:00-15:00 B: 15:30-17:30 C: 18:00-20:00 (強い希望があった場合のみ午前中のコマを増設予定)
①毎年、受講できない生徒がでるため、お一人上限10コマまでとさせていただきます。また、宿題をやる時間がなくなるので、連日での申し込みはご遠慮ください。短期間で仕上げたい場合は2~3日おき程度がベストです。勉強のペースができている生徒なら週1回で十分です。
②コマをご希望する際は可能な限り、希望する日に対して、第一希望から第三希望までお伝えくださればコマ調整がスムーズになります。ご協力お願いします。
外部生の募集:7月1日よりLINEにて募集開始、空きコマがある場合のみ夏期講習を受講いただけます。
・初回のみ保護者様同席必須
・体験授業はございません。
・本年、平常授業は満席です。夏休みのみの短期指導です。
高校野球をみるパピヨンくん
もちろん新小6の勉強が遅れている生徒にもいいと思いますが、いまから下剋上するならこの本!(学研の回し者ではありません💦)
春休みに是非。
『立体図形の切断の攻略』(エルカミノ・村上綾一先生)
「切断」の入門書としてはベスト。問題集を解きながら、付属の模型をつくって切り口がきちんと体感できるようになっています。この本の編集者の方とお話しすることがありましたが、この教材だけはシリーズのなかでもロングセラーとなっているようです。


先週の小5のレッスン。
私「うん。合ってるね。それで、なんで0.57をかけるの?」
生徒「先生がそうすると答えがでると言っていたから」
私「・・・。その解法は円周率が3.14のときにしか使えないよ。」

まさかSAPIXでそのような指導がまかり通るとは、思えない。
いくつか別解で解いてみましたが、どれも、はじめて聞く表情。
一体どうなっているのだろう・・・。
今年(2021)の桜蔭の問題です。
この問題では円周率を3.1とするとかいてあります。(円周率がそもそも何かがわかっていないと桜蔭は通らないでしょうし)
別のレッスン。
円周の長さ=半径×2×3.14と教える先生もいました。(数学的には円周率は直径と円周の「比」であるという定義なので、数学を教えている立場としてはあまりしっくりとこないです。)
この教え方が有害なのは
円周=半径×2 ×3.14
面積=半径×半径×3.14
リズムが似ていますよね?
小6になると、ここで計算ミスを多発する子が多いのです。
あくまで円周=直径×3.14で教えていきます。
中受の需要の高まりのなか、人材不足。
算数講師の劣化が激しいです(泣)
私だって18年間やっていますが、いまでも夜中まで指導を見直していますよ💦
結論から申し上げると、必要ではありません。やり方によっては反対です。
ここ2~3年、お子様の間違えた問題をコピーして、ノートにペタペタと張り付けて「みなおしノート」をもってくるご家庭が増えてきました。
当初「一体、誰が言い出したのだろう?」と謎でした。先日読んだ某有名算数講師の対談では、この「みなおしノート」について否定的な見解が載っていました。共感できる内容でした。
傍目には、愛情あふれるお母様の手作りノートです。
しかし、生徒からの視点で考えると、ページを開いて、できない問題がずらりと並んでいるだけで、小学生はやる気を失います。テストで失敗した「黒歴史ノート」ですからね。
小学生にとって「楽しい!」「よし、やるぞ!」というモチベーションを起こさせるテストや問題集の構成は60%以上が「できる問題」であることが必要です。(主観ではなくて、これは学習心理学上の統計的事実です)
「みなおしノート」は0%ですよね?毎月やるとなると、たいへんなストレスとなることは間違いないです。(チック症などでないか不安です。)
ではどうすればいいのか?
具体的に書きます。
まずはじめに、見直しが終わった段階で、計算ミスとそうではないものを分けます。
計算ミスは保存しても仕方がない(まずは計算力の向上。ただし、計算ミスのない生徒などこの世にいませんから、これは小6冬段階では「自己反省能力」の問題となります)ので、とばします。
3%以下(生徒によっては10%未満)の正答率の難問も除外します。
問題は解法がわからなかった問題です。これをノリとはさみで切ります。
そのうえで、お菓子の入っていた箱に入れておきます。(まだ解きません)
2週間ほど経ったところで、「ボックスに入っている問題を3枚やってみよう!いまなら解けるかもよ!」と声かけします。
このころには、「この問題、マンスリーで出たっけ?」となっているので、割と新鮮な気持ちでやってくれます。
できない問題の羅列ではないので、ストレスにはなりません。できなければ、「裏の解説を読んで~」でおしまいです。保護者が教える必要は一切ありません。塾講師にそのプリントをもっていって聞けばいいのです。
内部生連絡
新しくはいった生徒のみんなへ
用意してもらった予習シリーズや特進クラスの算数は、「辞書」のようなものです。
塾にもってくる必要は一切ありません。
一度まちがえた問題は、私は全部記憶または記録してます。
毎週ここにきてチェックするので、持参不要です。(重いし、疲れるし・・・。)
今年の入試が終わり一息つく間もなく(大きな仕事をいただいたので、本当に数時間もない・・・泣)、月曜日から平常授業がスタートしました。
初回レッスンは嬉しいですね!
今年もがんがん成績を上げます!!!
さて、今回は特に「男子」に向けての記事です。
小4~小5で
式のきれいな子は稀です。
正しいノートの取り方を知っている子も稀です。
数年かけて、少しずつなおせばいい。
しかし、すぐに直さなければ、致命傷になるのが、「数字」のていねいさです。
今週出会った何人かは「もうこの書き方は模試でも本番でもアウト」という生徒、いました。
一番多いのは「0」と「6」。
どっちを書いているのか判断できない。
次に多いのは、「4」と「9」が判読不明。
(きょう見た生徒は、「8」が模試でアウトになるレベルでした。)
せっかく解き方を習得して、何年も勉強して、最後に<字が読めない>で落ちる・・・。悲しいです。
美しい字は求められていません。
読める字が求められています。
何度も、何度も、何度も、何度も100回以上、いや1000回以上、言ってあげましょう(笑)
忍耐勝負です。
小6受験生のみなさん、
最後まで大切なお子様に寄り添い、支え続けてくださった保護者の方々、
このかつてないコロナ禍のなかでの異例だらけの中学受験ほんとうにお疲れさまでした!
2021年組は教え子だけではなくて、受験生全員を応援したいという気持ちで動いていました。
受験後、生徒全員(今年は珍しく4人全員男の子)と電話やスカイプで話をしました。
私は、やれることを全てやりきった受験でした。算数指導について後悔は微塵もありません。
いろいろな入試分析が飛び交っていますが、難関校はハイレベルな大激戦となりました。個人的な感想をいえば、2020年入試から、難関校に関して言えば、巷でよく言われるような「中学受験は算数で決まる」時代は終わり、「中学受験は算数ができるのが第一条件であり、他教科で苦手科目をうめる時代は終わりを告げた」という印象です。いまは中学受験ブームの真っ只中。低学年から勉強を始めるのが当たり前となった今、生徒の学力は全体として高くなり、4教科バランスが求められています。
「きりかえて明日の試験に臨もう!」という言葉を今年は何度かいう場面がありました。合格をした生徒はいいのです。残念な結果となった生徒の心を思うと、お腹に大きな鉛をいれられたような気分になります。正直にいうと今年ほどこの言葉を沢山つかった年はありませんでした。
さて、4人に一言ずつ。プライバシーは伏せつつ。・・・これも異例ですね(笑)
早稲田中合格者のきみへ
きみは執念、執念、執念の受験だった。早稲田2次は生半可な勉強では突破できない。早稲田2次はもはや『学力』ではなく、『精神力』の勝負。本当にすごい!第一志望は逃したが、これにも意味がある。いや、「意味」をつくりださなければいけない。東大を目指せ!早稲田中をおもいきり楽しんで!
北嶺中(北海道の超名門校)合格者のきみへ
たった一か月間だけの対面授業。ずっとオンラインでしか会えなかったから12月にあえたとき嬉しかったよー!!!『抜苦与楽』(苦しみを抜いて、安心を与えるの意)の本物の医師に!君は数学で開花するタイプだ。医学部も受かる。そして病気になったとき僕を診てください。あっ、計算はミスしてもいいけど、僕の手術はミスしないでね(汗)
市川中合格者のきみへ
英才児たる君は、この学校で「トップ中のトップ」を目指してほしい!!!君の才能は、もっともっと大きなものです。市川高校の生徒は何人も教えてきました。市川は楽しくて、明るくて、授業もくふうがあって面白い。きっと大好きな学校になるよ。
追記コメント:この中学は3名中3名の全員合格。感染させたくなかったので埼玉受験をひかえていただいていました(汗)いきなりの難関受験。異例中の異例の併願パターンのなか、よくがんばったね!
芝中合格者のきみへ
芝中。実は、僕の好きな男子校ベスト3に入ります。会ったときの印象は実は「…ああ、芝中にいそう(笑)」芝はのんびりとしたイメージがあるけれど、天才児の多い、楽しい、刺激的な学校です。なにか「熱中できるもの」をみつけるといいよ。
そして、若輩ながら、幸運にも大きなプロジェクトの仕事をいただいたので、いよいよ全国区の講師へと成長していきたいです!指導方法も見つめなおし、今年からは新しい指導へさらに進化していきます!
最後に、大好きな長編詩『雪柳』(創価学会名誉会長・池田大作先生の詩)を贈ります。
この詩に、僕は大学受験生のときに出会いました。
日本一の現代文講師である船口明先生の問題集のあとがきに載っていました。
とても感動したことを覚えています。

雪柳の華です。きれいですね。
『雪柳』
「光」が噴き上がっていた。
「命」が噴き上がっていた。
「咲きほとばしる」と言うべきか、抑えても抑えても、
抑えきれない春のエネルギーが、
真っ白な「光の噴水」となって、勢いよく湧き出していた。
雪柳は「雪」であり「花」だった。「冬」であり「春」だった。
光の中に、春と冬が溶け込んでいた。
まるで、希望と苦悩が渾然一体になっている青春時代のように。
青春は、苦しい。悩みばかりだ。
しかし、悩みがあるから、心は育つ。
うんと悩んだ日々こそ、一番不幸だと思った日こそ、
あとから振り返ると、
一番かけがえのない日々だったとわかるものだ。
だから苦しみから逃げず、苦しみの真ん中を
突っきって行くことだ。
それが森を抜ける近道だからだ。
寂しければ、その寂しさを大事にすることだ。
寂しさや悲しさを、遊びなんかで、ごまかすな。
使い捨てるな。
耐えて、耐えて、自分を育てる「こやし」にしていけ。
逃げたくなることもある。でも、雪柳は動かない。
雨の日も、寒風の日も、じっと自分の場所で
根を張って頑張っている。
頑張り抜いたから、みんなのほうから
「きれいだねぇ」と来てくれる。
人間も、魂の根を張ったところが「自分の故郷」になる。
完全燃焼したところが、心が安らぐ「自分の居場所」になる。
私は、みんなにお願いした。
「お父さん、お母さんを大切に」
君たちが生まれる時、どんなに、お母さんがたいへんだったか。
あなたが大きくなるために、両親は、どんなに疲れても、
眠れなくても、大事に面倒を見てくれた。
苦しい仕事にも耐えて働いてくれた。
あなたが初めて声たてて笑った時、初めて歩いた時、
どんなに両親は幸せでいっぱいになったか。
病気になったとき、どんなに、おろおろと心配したか。
感謝できる人は幸せな人だ。
雪柳は太陽への感謝を忘れない。
太陽は、いつも惜しみなく光を注いでくれた。
いつも、ありのままの自分を、そのまま受けとめ、
光で包んでくれた。
だから今、雪柳は「太陽への恩返し」のように、
明るく周囲を照らしている。
人間だって、花と同じように、光がいる。
人も、人から大事にされないと、心が枯れてしまう。
だから君が、みんなの太陽になれ。
人間だって、花と同じように、水がいる。
自分で自分を励ましたり、喜ばせたり、
心を生き生きさせないと、心は枯れてしまう。
自分で自分を励ませる人は、すてきな人だ。
人のつらさも、わかる人だ。
自分で自分を喜ばせる言葉を、強さを、賢さを!
落ち込んだ心を、よいしょと自分で持ち上げて!
自分で自分を好きになれないと、人だって愛せない。
記念撮影を終えて、私は雪柳に近づき、カメラを手にした。
天をさして咲く花もあれば、地を向いて微笑む花もあった。
それぞれの個性が集まって、光の束になっていた。
そして雪柳は、すべての力を、ただひとつのことに傾けていた。
天から与えられた自分の生命を生ききること。
自分が種子として持っていたすべてを、表現しきること。
自分本来の姿へと開花すること。それ以外、何も願わなかった。
ほかの花と自分を比べようなんて夢にも思わなかった。
人が自分をどう思うかなんて、どうでもよかった。
自分にできるかぎりのことをすること、それしか思わなかった。
今、だれもが個性、個性と簡単に言う。
「自分らしく生きる」と言う。
でも本当は、それは茨の道である。
みんなと同じようにしているほうが楽だからだ。
柳のようにしなやかな雪柳の枝に、無数の星が光っていた。
無数の宝石で飾られた王冠のようだった。
そう、自分の道を歩み抜いた人は、だれでも英雄だ。
「みんなが一等賞」なのだ。宝冠の人なのだ。
だから「自分にできないこと」ばかり数えて落ち込んだり、
文句言ってるなんて愚かだ。
「自分にも今、できること」が何かある。必ずある。
それを、やり抜く人が偉いのだ。その人が最後は勝つ。
雪柳は敏感だった。
だれかが通り過ぎただけの風にも揺れる。
あなたも、恥ずかしがり屋なら、そのままでいい。
無神経になり、デリカシーをなくすことが
「大人になる」ことじゃない。
コンクリートみたいに固い花はない。
花は、みんな柔らかい。初々しい。傷つきやすい。
人の思いに敏感なままの、その心を
一生咲かせ続ける人が、本当に「強い」人なのだ。
運命は外からやってくるんじゃない。
君の心の中で毎日、育っているのだ。
毎日がつまらない時。
それは自分が、つまらない人間になっているからかもしれない。
人生をむなしく感じる時。
それは自分が、からっぽの人間になっているからかもしれない。
人生に、うんざりした時。
人生のほうが君にうんざりしたと言っているのかもしれない。
人間は結局、自分自身にふさわしい人生しか生きられない。
だから、成績は中くらいでもいい、人間が大であればいい。
頭がいいとか悪いとか、成績だけで分かるものじゃないし、
生きる上で大したことではない。
ただ、自分が「不思議だ」と思う疑問を大事に追求することだ。
そのことを考えて、考えて、考え抜くことだ。
そして、いざという時、真理と正義のためなら、
自分を犠牲にできる人になれ。
そんな人が一人でも増えた分だけ、この世は美しくなる。
世界のどこかに、君にしかできない使命が、
君の来る日を待っている。
指折り数えて待っている。
待たれている君は、あなたは生きなければ!
めぐりあう、その日のために!
輝くためには、燃えなければならない。
燃えるためには、悩みの薪がなければならない。
青春の悩みは即、光なのだ。
雪柳も、冬の間に積もった冷たい「雪」たちを、
枝から染み込ませて今、「花」に変えて
噴き出しているのだろうか。
中国では、その名も「噴雪花」という。
(世界桂冠詩人・池田大作)
みんな合格、本当におめでとう!