その2 わたしが配布しているプリントを公開します。
算数が苦手な生徒(算数偏差値40~45付近の場合)
基本姿勢:SAPIX算数は「数値替えをした類題の反復」塾です。なぜそのように解くのか、しっかりと理解をしたうえで、この類題の豊富さを最大限に生かすことが大事です。
自宅学習順序:①デイリーサピックス ②デイリーサポート
■まず教材の逆転運用が大切です:
みんながとびつく解説が少ない「デイリーサポート」は後回しにします。そして、まずは解説が丁寧な「デイリーサピックス」から取り組みます。デイリーサピックスの★2個までを、一瞬も止まらずに解けるまでノートに練習します。つぎに、デイリーサポートのABCを完璧にする。★★★はとばしても大丈夫です。
【デイリーサポートの取り組み方】
ABC:確実にやり抜く
D:余裕がある週のみ、半分程度を目標にする。
入試問題に挑戦:1〜2問できれば十分な成果です。
思考力の養成:あとまわしで大丈夫
わたしのレッスンでやること:解説のない(答えしか書いていない)「アプローチ編」は授業内で一緒に解きます。
■デイリーサポートの計算力コンテストについて
原則SAPIXの授業のない日に行います。1、2、3は直接かきこみをします。4の後半(6)~(10)は計算スペースがせまいので、ノートにやります。
最後に・・・
偏差値45は苦手、頭が悪いと思いがちですが。それは統計的な勘違いです。
「SAPIX偏差値45」は中学受験生全体では優秀層ですからね。
この記事は現実的な戦略や自己肯定感のコーチングスキルなどにはふれません。何千字にもなってしまいます💦
わたしがSAPIX生の苦手な生徒(偏差値40ー45)にどのように向き合っているのか、体験レッスンでお会いしたときにお話ししましょう。
指導開始3か月後の様子(Aコース在籍から徐々に上がる)
なぜ、こういう成績になるのか、理由がわかります。
苦手な生徒のほうが指導経験は圧倒的に多いです。かなり自信があります。
苦手でも「好き」なら大丈夫

