高校生の教え子に秋ごろに書いてもらい、小6の最後の授業に。
テンション爆上がり 笑
そのままの勢いで、合格を勝ちとれ!!!
さて、千葉、埼玉受験は去年より厳しい戦いでした。
これから、さらに千葉・埼玉も過酷な受験が予想されます。
特に、平均点の高さに驚きます。
一例を挙げると易しめだった東邦大東邦の算数(学校公表が受験者平均71.8点)。75点でも他教科でビハインドすると不合格になる計算でした。算数は満点が続出したでしょうから、理科・社会でしくじると突破はかなり困難です。難関中学はもはや一教科でも苦手があると厳しいです。算数でカバーする時代ではなく、算数は合格への「前提」の時代へと変わりました。「得意な国語でなんとか・・・」は一切通じません。
それにしても全体的に、受験生の学力が上がっていますね。
(ただ、頭がよくなっているわけではないので、正確には、解法力が上がっているというのが正しいですね。だからSAPIXのスパライル方式は強いです。)
現小4が受験者数のピークで、そこから少し減少傾向に転じる見方もありますから、あと3年間は、中学受験バブルかなあ、と。
寒波なので、毛布でぬくぬく過ごすパピヨンくん