以前MIDIの勉強をするのに買ったシンセサイザー。Rolandの「JUNO-G」というモデル。久々に引っ張り出して弄ってみた。ピアノのサウンドやチャーチオルガンのサウンド、そしてストリングスのサウンドなどいろいろ出て時間を忘れる。
鍵盤に関しては全くの無知識。小学校で五線譜の読み方の基礎なんかを習ったと思うけど、そんなもんとっくに忘れた(笑)。
でもシンセを弄っていて、本職のように華麗に弾けずとも簡単なコードやスケールを弾けるようになれば作曲の幅が広がると思った。適当な教則本は無いかと探してみると、おあつらえ向きの本があった。
ギタリストとベーシストのためのポピュラー・ピアノ入門 (CD付)/リットーミュージック

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この本には鬱陶しい五線譜は一切無い。ギターのコードダイアグラムのように、どの指でどの鍵盤を押さえるのかが解説されている。これなら若干取っ付き易いかな。この本を眺めつつちょっと鍵盤を練習してみようと思う。
無論、メインのベースが疎かになっては本末転倒なので自分のペースでのんびり行こうと思う。
今日聴いたミュージック。Asia Minor(フランス)の「Nightwind」。
イントロの7拍子のベースリフがかっこいい。浮遊感のあるギター、そして美しいフルートに癒される。









