ここまで書いてきた通り、日本の公安も北朝鮮も911テロを事前に知っていた。どこまでの詳細を知っていたかは分からないが、少なくとも、大体のタイミングと攻撃場所は正確に把握していた。

 

 それだけでなく、911テロがハイジャックであることも知っていた可能性が高い。と言うのも、自分はハイジャッカーを見たことがあるからである。

 

実際には1分ほど会話をする必要に迫られただけだが、彼らのインテルの中では自分はハイジャッカーとコンタクト持っているとなっているはずである。それは公安が自分を嵌めた工作であるが、それは自分に対する911のフレーミングに利用さているはずである。つまり、彼らは911テロがハイジャックであることを事前に知っていた可能性が高い。

 

 だからこそ、自分は911の全ての攻撃対象を直前に訪れているが、彼らのフレーミングでは、それは事前に下見していたとなる。逆に言うと、彼らはそれが下見と嵌められるほどの情報を確実に掴んでいたことを意味している。

 

 とは言え、北朝鮮はこの工作を独自で行っておらず、実際にはKCIAの工作員が協力者を雇って自分に対する工作を行っている。北朝鮮がどのような形で韓国の諜報機関に浸透したかは分からないが、この事実はKCIAも911テロを事前に理解していたことを意味している。ただし、どのように情報共有がなされていたかは分からない。

 

 日本の公安内部の情報共有に関しても、数万人いる全ての構成員が知っていたはずがない。裏工作チームだけならもっと人数が少ないが、それでもそんなに多くの人が知っていたはずがない。

 

そもそも、諜報機関はメンバー間で情報共有を行わず、幹部だけに情報が集中し、下位には伝えないという方法論を採用している。それは現実に何が起こっているかを理解させないためであるが、その方法論は911テロ情報に当てはまるだろう。それに、もし多くの人が知っているなら、公安が事前に知っていた事実はもっと広まっているはずである。

 

 つまり、日本の公安においても一部の構成員だけがテロを事前に知っていたはずだが、ここに更に重要なポイントが1つある。それは自分が911テロ関与者として嵌められたという事実である。

 

つまり、自分に対する工作を決裁したのは2001年以前までに自分を徹底的に潰そうとした人物でしかあり得ない。そして、その人物は911テロ当時には公安のトップに登りつめていた。

 

 自分が住んでいたエリアの県警本部長だった時から自分を工作対象としてトラックし続けており、ところどころで彼が工作に絡んでいた痕跡がある。公安のトップは警備局長であり、自分が911テロ関与者に見えるような工作に関して、その彼が知らないはずがない。つまり、彼が自分を嵌める工作を指示したはずだが、少なくとも、彼は自分に対する工作を事前に知っており、それは911テロを事前に知っていたことを意味する。

 

 この事実は更に大きな意味を持つ。と言うのも、日本の諜報機関のトップが911テロを事前に知っているのだから、CIAの上層部も911テロのターゲットとタイミングを知っていたことになる。日本の公安トップが知っていて、その内容が911テロの類いのものであればCIAに必ず伝える。

 

 つまり、CIAは知っていた。CIA長官が知っていたかどうかまでは分からないが、工作本部の幹部のうち何人かは確実に911テロを事前に知っていた。問題は誰が知っていたかと、どれくらいの人が知っていたかだけである。

 

 

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