日本の公安は実際に暴走しており、これまで多数の殺人を行っている。それが犯罪として認められないのは警察の組織内の犯罪だからと、その殺人の大部分が暗殺であり、事故死や病死に偽装しているため、殺人の証明が難しいからである。

 

そして、CIAも暴走している。CIAの暴走は日本だけでなく、アメリカでも起こっている。どこまでの工作をCIAが実際に計画したかは分からないが、日本でもアメリカでも多くの工作を行い、多くの犯罪を行い、多くの殺人を行っているのは間違いない。彼らの対象は決してテロリストだけではない。

 

更に問題なのは、CIAや公安のアセットも暴走していることである。管理された組織犯罪は劣悪であるが、野放図に行われる組織犯罪は破壊的である。CIAや公安のアセットは工作能力を持っており、そこには電波工作も含まれている。彼らは基本的にCIAや公安の指揮命令系統の中で活動しているが、彼らの全ての活動が指揮命令系統の中にあるとは限らない。また、そもそも指示通りの工作を行うとも限らない。指示通りに犯罪をすることも問題だが、指示をされていない犯罪を行うことも問題である。

 

そして、彼らは大抵のケースにおいて逮捕されない、あるいは、送検されない。日本に免責制度はないが、警察の裁量で彼らは免責されている。つまり、アセットは犯罪を起こしても捕まらない状態にあり、その結果として、公安やCIAのアセットはより自由に犯罪を行うようになる。その犯罪の中には電波を使ったマニピュレーションも含まれている。

 

これらのアセットの中にはそもそも犯罪組織に属している人たちがいる。それは左翼過激派という意味でもあるが、それ以外の犯罪組織に属している人たちもいる。彼らはスパイとして活動しているために犯罪行為は免責されており、彼らがより自由に犯罪をする誘因は更に高くなる。

 

この延長線上に一部の電波による犯罪がある。彼らが電波を使って、対象者を拷問しても、病気に陥れても、最終的に殺しても、それは証明され難い現象であり、またそれが電波によるもので、誰がやったか分かっていても、警察は彼らを免責している。それは単に証明が難しいからではなく、彼らの犯罪を一般的に免責している延長線上にあるからである。

 

つまり、犯罪者をアセットとして活用するというのは、彼らに代わりに違法行為を行わせると同時に、彼らの独自の犯罪行為を免責するということである。

 

これらのアセットは本来的には別々に採用されており、本来的にはお互いを知らないことになっている。しかし、彼らがアセット仲間内の符牒を使うことによって、スパイであることを確かめ合っている。そこで確信が取れると、彼らはスパイ仲間として連携する。その結果として、アセットの連携した犯罪組織が出来上がる。

 

このようにしてCIAのアセットは犯罪組織を形成している。この中の何割かはそもそも犯罪を行ったためにCIAのアセットになった人たちであり、そもそも犯罪に対するハードルが低いか、そもそも犯罪をする嗜好を持っている。彼らの犯罪は日本においても免責されているが、それは公安が彼らを実質的に捕まえないからである。

 

と言うよりも、公安の中にCIAのアセットが存在し、公安自体の活動がCIAに制御されている。この2つの組織は別々であるために、CIAが公安の全ての権限を持っているのではないが、免責のような必要な処置はCIAの思い通りになる。

 

また、アセットが勝手に暴走しているように見えたとしても、実際には公安やCIAによってその活動が暗示されている場合がある。つまり、具体的な処置や方法は言わないものの、実際はCIAや公安の思い通りの犯罪が行われる。それは殺人や電波工作にも当てはまり、彼らが殺人を求めており、それをアセットが暗黙の了解の中で実行する場合がある。

 

その際に、公安やCIAは自分たちの責任ではないと否定するはずだが、それは実際的には彼らの責任である。その上、その実行者であるアセットは免責されるため、結局、誰も責任を取らないまま、不必要な工作と犯罪が続けられる。

 

ご一緒に、是非

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