今年の1月から携わってきたプロジェクトがついに終わった。
すがすがしい気持ちでいっぱいだ。
本当に大変だった。
近々リリースされるだろうが、出来は悪い。
もう少しうまく作りたかった。
自分がリーダーをして、思うとおりに作れたらどれだけよかっただろうか。
今回うまくいかなかったのは、お客さんとうまく調整できなかったことが大きいと思っている人が多い。
でも、俺は違うと思っている。
もう少しまともな提案が出来ればよかったと思う。
こちらの提案が悪かったのだ。
あと、戦力も低すぎた。
あと1人有能な人がいればなんとかなった。
4人素人を雇うのなら1人有能なのを雇って、本気で少数精鋭で作った方がマシ。
その前に俺がもっと出来れば、よかったんだろう。
反省だらけだ。
Salesforceで手一杯になってしまって、UI部分とか全体の画面遷移とか考える余裕がなかった。
というか、あまりに辛すぎて少し投げやりになってしまったというのも悪かった。
帰りは映画を見て帰った。
おもしろかったとかいうことよりも、今日がやっと終わってくれたという気持ちでいっぱいだった。
記念と言うか儀式的な意味合いの映画だった。
そして、蛍光灯を買って帰った。
かつてない明るさにおどろく。
今まで暗かったんだなと思った。