見られる仕事 | 丸市珈琲~銀座駅前の隠れ家カフェ~

丸市珈琲~銀座駅前の隠れ家カフェ~

おしゃべり好きな銀座のコーヒー屋店長が、仕事では伝えきれないコーヒーについての思いやうんちくや、たまにコーヒーとは関係ないネタ話などをアップします。
コーヒーとアソブ楽しさ、みなさんに届きますように。

オシャレに激変する銀座・有楽町・日比谷エリア。

最近だとすぐ隣のヒューリックビルにホテルやレストランができたり、日比谷方面にはミッドタウンができたり…。

それと同時にオシャレなカフェもどんどん増え、スタイリッシュで洗練された特にエスプレッソをメインとするお店もひしめくようになってきています。

 

そんな真っただ中で丸市珈琲が挑戦しようとしているのは「オールドスタイル」。

店の外観は”昔ながら”な感じではないのですが、淹れ方や見せ方は昔ながらのアナログな方式です。

今日はその見せることについて。

 

 

土・日にいらっしゃる20代のお客様から特に聞くことが多いのですが、

「実際に(専門店で)ペーパーで淹れているところを見るのは初めて」

という感想。

かつて昭和の喫茶店ブーム以降、小さめのカフェだとカウンターから覗けばペーパーやネル、サイフォンで淹れている姿をよく見かけました。

それを目にして「かっこいい!」と思いカフェのマスターにあこがれる、自分もそんな10代でした。

フルサービスよりもセルフサービスのお店が多くなっている今では、そんな様子を目にする機会も減ってきてしまいました。

 

ネットでどんな情報も手に入りやすくなっている現代で、”体験する”ことはとても貴重になっている気がします。

実際に見ることができる、実際に手に取って試すことができる、うちの店はそんなことができる場所にしていくつもりです。

かつての自分のようにキラキラした目で見てもらえるように、日々技術を磨きながらお客様をお迎えします。