なれって恐ろしい
おっ!また揺れている。16日(土)午前11時過ぎ、秋葉で信号待ちしている車の中でさえも大きな揺れを感じましたが、車窓から見える街の皆さんは何もなかったかのように往来していますし、店舗からも誰も外に出てきません。
余震もM5超が1ヶ月で500回以上も頻発すると、余震なれでもしたのでしょうか。
東京は震度4とか、ラジオは言っていましたが、どうもこの程度では驚かなくなってしまったようです。
また原発事故による電力不足で節電のため街が暗くなっているのにも、だいぶ慣れてきました。
僅かでも節電に協力したいと当社も入口オブジェの夜間ライトを消し、居住棟の廊下などは、蛍光灯を一つ置きに消していますが、今ではオブジェの夜間ライトを付ける方が後ろめたく、薄暗い廊下でさえ慣れて、充分な灯りのように思えるから不思議です。
近くの生協などの棚も暗く、まだ商品も充分に入荷されていないようですが、こちらも見慣れた光景となってまいりました。
夜には・・・・
夜には・・・
これから夏場に向かい、東京電力管内で予想される電力供給不足は最大1500万キロワットと言われています。
今夏は職場や家庭でも更なる節電が叫ばれ、生活様式も、例えば、職場にポロシャツ、半ズボン等で出勤など色々と変わるような気がします。
こんなに皆さんに迷惑をかけ、かつ莫大な賠償を余議なくされるであろう東電はつぶれないのでしょうか。
東電は日本全体の電力の30%を賄い、首都圏の約200万社の企業及び2,600万世帯の家庭に電力を供給しており、きっと大きすぎて政府も世間もつぶせないと思います。
また、大企業で組織されている日本経団連も今、必死になって、電力の強制的使用制限ではなく、自主的削減にとどめるよう政府に働きかけています。
それは制限が強制されれば、電力に依存してる全ての大手企業のダメージは計り知れないものになるからでしょう。
地震と津波はGDPのごく一部にしか影響しないとも云われていますが、このまま電力制限と消費者の自粛ムードが続いたら、日本の経済はメチャクチャになりそうです。
地震・津波の被害より、それによる二次(原発事故)、三次(電力制限)被害の方がはるかにバカデカイはずです。
政府は東電を厳しく非難していますが、所詮、政府と東電は同じサイドに立っていて、東電側も最後には国がなんとかしてくれると“高を括っている”のではないかと思えるふしが随所に見られます。
経産省のお役人の天下り先としては超有名なのも、その一例と云えるでしょう。
しかしながら東電は、日本国にとって正に政府も国民も不可欠な存在であるという相互認識です。
弊社で生成しているマリオンボンドは、此の度の地震でいくつもの学習をしました。
地質学的リスクは将来外国も含めて、分散しなければならない、投資家保護の為、新耐震構造といえども地震保険は最低限必要、マリオンボンド対象物件は地震で液状化の起きないような地盤の堅固な場所で選ぶ、対象物件を購入する時は、耐震強度を示すPML(予想最大損失率)が10程度の建物に限定する、等々です。
今、マリオンボンドは非上場リートとして着目されています。
三菱地所さんも最近同様なものを始めました。株化した現下のリートでは、不動産の実力ではなく、人気や思惑で上下してしまいます。
それでは個人が安心して長期に投資でき(個安長投)、年金替わりにその給付を受けることはできません。
そして長期投資には不動産裏付のある、マリオンボンドは適格です。
今後共マリオンボンドにご着目下さいますようお願い致します。
マリオンボンドも近々生成の20号は被災者支援ボンドにしたいと考えています。
どうも報道等を見聞きしますと、義援金と支援金は仕組みやお金のルートが異なるようですね。
やはり、被災者に直接的に渡る支援金がよろしいのではと小生は考えています。
通常バージョンに戻りつつあります。
昨日、東電が原発事故終息へ向けての行程表を発表しました。
発表通りとすれば、あと6~9ヶ月程度で放射能拡散は治まり、一応の目途がつくことになるようですが?
今、ご苦労されている皆さまには少々長丁場とはなりますが、何とか忍んでいただきたいと思います。
政府も財源議論は少々後回しにしても、早く予算付けをして経済的救済を急いで、被災した皆さんを少しでも安心させてもらいたいものです。
本日も小生のブログにアクセスいただきまして、誠に有難うございました。
最近感動した言葉
『今度は僕たちが皆さんを応援する番(サッカーの長谷部)、すべての人たちの思いを込めて、力を一つに(サッカーの中澤)、見せましょう、野球の底力を(野球の嶋)』
美しいと思える心を早く・・・・
被災者の皆さん、不自由な避難生活を強いられている皆さん、また原発現場で不眠不休で作業をされている皆さん、さぞやお疲れでしょう。
心よりお見舞申し上げます。
一瞬目まいかと、次に最近よく感じる地震酔いかと思いましたが、そのうち揺れが激しくなり、本物の地震であることが判りました。
7日午後11時半頃、宮城で震度6強の最大級の余震は、丁度お風呂に入っている時で、裸でいることが一層の不安を増幅させました。
今日であの大地震、津波、原発事故から1ヶ月となりますが、余震が収まりませんね。
今、海底で一体何が起きているのでしょうか。
こんなにも余震が起き、それも徐々に南下しているというのは何か不気味な気がします。
さらに不気味なのが放射能汚染問題。
一時は基準値の1億倍を超える汚染した、たまり水が流出する等、その処理に困難を極めている様子が毎日のテレビで解説されています。
完全に原発の放射能を封印するには、10年かかるとか云われています。
今やこの問題は日本だけでなく、近隣の韓国、中国、ロシアなどにも影響を及ぼし、個人的には何の責任もないのですが、何か日本人として申し訳ないような気すらしてきました。
けれど、お堀端の桜は今を見頃に咲いています。
一生懸命咲いています。
毎年、小生はその美しさに感動を新たにするのですが、今年は心成しか感動できないのは、やはり大地震のせいでしょうか。
きっと被災地の桜もそろそろ咲いているでしょう。
その花を観て、被災され、また避難されている人達はどのように感じるのでしょうか。
本日も小生のブログへアクセス頂きまして、誠に有難うございます。
前文にも書きましたが、被災地復興もたいへん重要ですが、その前に桜の花を美しいと思えるような心境になれるよう、今後の見通しと安心感を、政府は早く届けてさし上げるべきで、大手ゼネコンばかりが喜ぶインフラ復興より、人間復興を優先していただきたいと思っています。
そして、放射能封じ込めに10年かかるのであれば、10年のスパンで復興を根本から計画し、それには一体いくら必要であるか試算して、その財源は all JAPAN で負担するしかなく、復興税が一番よいのではないかと小生は考えています。
企業には250兆円ものキャッシュフローがあるというし、個人資産1,400兆円のうち800兆円はキャッシュ預金だそうです。
今回の被害は20~30兆円と試算されていますので、 all JAPAN ならば充分負担できるのではと思います。
ところで身近な問題として、天候次第ですが夏場の冷房がポイントの計画停電も今夏予定されています。
またオール電化生活も確かに素晴らしいのですが、その電気をつくる原発はこれからどうなるのでしょうか。
危険性と必要性の狭間で大きく揺れています。
この大地震を契機に生活様式もエネルギー政策も大転換するのではないかと小生は考えています。
少なくとも生活は省エネが主流となり、電気は長期的にクリーンエネルギーへと変革されるのだと思います。
遠い将来は、節電とクリーンエネルギー政策により、電気も自治体単位あるいは、地域単位の分散型供給で、今回のような計画停電等のリスクを回避するようになるのかもしれませんね。
なにせ、都心の消費電力を遠方より送電してくる間に途中で熱となったりしてロスする量はバカにならないそうですから。
こんな時にこそ、マリオンボンドも進化していかなければなりません。当面はマリオン震災ボンドとして、また将来はマリオンクリーンエネルギーボンドとして、100年企業を目指したいと思っています。
会社のニュースですが、先週賃貸店舗部分をデニーズさんから現状を回復して、引渡しを受けました。
流石に、一流企業様で、一点の問題もなく、きれいな引渡しを受けました。
さらに、昨日の都知事選は皆さんもご存知の通り、石原慎太郎氏が都知事に選出されました。
この度の震災のおかげで少々都知事選も自粛ムードで、春霞のようにかすんでいました。
また大震災という風が石原さんに大きく吹いたのだと思います。
小生も昨日は早目に投票を済ませましたが、高齢者の人達が多く投票所に出掛けていました。
きっと彼等の年代は石原さんに投票したのではないかと思います。
そして、小生にとりましても、予想通りの結果となりました。
今日の感動した一言
『美しいものを美しいと思えるこころが美しい』
常無らず
……あっ! また揺れている。部屋の観葉植物の葉も揺れている。確かに揺れている……リモコンでテレビのスイッチを入れると……福島浜通り震度4、小名浜震度3、いわき震度3……と、テロップが流れています。茨城県沖で地震があったようです。震源地が南下しているのはいやですね。
小生は今、余震の中ブログを書き始めました。
先ずは東日本大震災により尊い生命を失われた多くの方々に、心からのご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災された皆々様には、今日なお遣り場のないお気持ちで一杯の中、不自由な生活を強いられているものと拝察しお見舞い申し上げます。
このところ起こる一連の災害は、小生らに人間の「無力さ」をまざまざと見せつけてくれました。
これら災害も自然災害である天災と、人間が創り出した人災がありますが、地震・津波は前者に、原発事故は後者にと区別され、それらの被害に国やさまざまな機関、ひいては小生等市民がどのように対処するにしても、区別して対応しなければならないのではと思います。
それにしても余震はいつまで続くのでしょうか? また人災の原発事故問題もいつまで続くのでしょうか? マスコミの取り上げ方もこの3週間で、地震・津波から原発放射能汚染・計画停電へと重心が移ってきたように思えます。
最近は弊社のある新宿も街が薄暗く、小生の部屋から見渡す東京の灯りも以前とは違い較べものにならない程です。また節電が叫ばれ、その影響は各所に現れてきました。弊社のテナント三菱東京UFJのATMコーナーも、今日からしばらくの間休業だそうです。
しかし、こんな混乱の中でも季節はめぐり、自然に桜の花は咲くのですね。
それにしても今回の災害で情報の重要さが改めて浮き彫りとなりました。
お粗末なのが原発関連の情報管理で、いくら「想定外」と云っても、中心となるべき原発事故対策本部の顔が見えず、東京電力・原子力安全委員会・保安院・政府(枝野官房長官)の言うことがそれぞれ異なり、伝達システムに混乱が生じているらしく、リスク管理における要諦である情報の一元化・共有化が全くできていないと思います。おこがましい限りではありますが、当社でさえ小生のところに情報は一元化され、出来る限り社員諸君にもgood/badに拘わらず、情報は開示しています。
今朝のニュースを観ていますと、もしかすると炉心溶融が始まっているのではないかと怖い話をする専門家も現れてきました。結局はどんな原子力の教授達もこの事態は見通しが効かないということのようです。
例えればお医者さんが、医療機器メーカーの納めた最新式の機器を使って患者のデーターを採り、判断できたとしても、その医療機器そのものが故障したら、そのオペレーションしか知らないお医者さんより、その機器を作ったメーカーでないと対処できないのではないでしょうか。
ここは東京電力の社員や傭員を動員するより、原発メーカーが前面に出て対処するところではないのかと小生には思えるのですが……
それにしてもアメリカ・フランス等の専門家が応援に駆け付けてくれたことは大変感謝すべきことですが、やはり彼らにとっても「想定外」なのでしょうか?
外国の力を借りても原子力という人間の創り出したものはコントロールができないようですね。その証拠に政府関係者の言葉に「やはり魔法の杖はなかった」というのがありました。
こんな最中、菅首相は被災地を視察しその後の会見で、被災地の復興に向け「エコタウン・福祉都市構想」というビジョンを明らかにしました。その中では国による被災地の買い上げや、農漁業関係の復興は全額国家負担が盛り込まれ、被災民にとりましてはいくらかでも明るいニュースになったことでしょう。
でもその財源たるや莫大な金額にのぼり、政府は復興国債を出し日銀がそれを引き受けるという「禁じ手中の禁じ手」を考えているようですが、はたして実施されるのでしょうか?
復興ボンド構想については規模の大小こそあれ弊社も思想は同じですが、弊社の場合、世の中どのような状況になろうとも人の居る限り「住」は必要不可欠で、その「住」を提供することによる対価を分配原資にしていますので裏付けがあると言えるのですが、国の場合はそのつじつまは増税による税金で合わせる以外考えられません。
しかし今、大地震後の原発や計画停電により生産が落ち、経済が縮み、税収が落ち込むのではと心配される中、増税はチョットまずいのではないかと思いますが。それに、いくら国債を発行しても全て日銀がお札と交換するとなると、財政規律の問題もあります。こちらも原発問題同様、見通しが難しいようですね。
避難されている方々は、もっとひもじい思いを
されているでしょう・・
人智を超える、人間の決して及ばない世界が自然界にはあることを忘れてはなりませんね。自然界に「想定外」は無いのです。
でも心配することはありません。この世の中無常、確かに常無らないことが起きますが、そのこととて常無らないのです。
必ず常態に戻ります。少しは時間がかかりますが。
本日も小生のブログにアクセス頂きまして誠に有難うございます。
合掌
生かされている命に感謝して
あの東日本を襲った大地震発生から、今日で17日が過ぎました。
直近の情報では死亡10,489人・安否不明19,429人となり、日に日に数が増えているようです。それに加えて放射能で被爆された方々まで出現しました。一連の大災害により被害に遭われた方々とそのご家族に、重ねて、謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。
今、小生は東日本大地震災害マップと被害者数の載ったスクラップ記事を見ています。そして、若い頃何度となく長期滞在した釜石鉱山や釜石の街並を思い出しているところです。
蟻の巣のように複雑に掘られた坑道をトロッコで下り、大峰山の地下600mに潜って鉄鉱石や石灰について学ばせて頂きました。その頃は既に、鉄鉱石はほとんど産出されず、邪魔もの扱いされた地下水がやたらと湧き出していました。それをポンプで汲み上げ近くの川に捨てていましたが、しかしその水が今では邪魔ものどころか貴重なミネラルウォーター「仙人秘水」として販売されています。時代によって「もの」の価値は変わるのですね。
また、山を下りて街の小高い丘に立ちますと、終着駅釜石駅前の大煙突や橋上市場、さらに500mにも及ぶような長い長いかまぼこ型屋根の工場、そしてその先に防波堤があり、さらにその先にはおだやかな海が広がっていたことを思い出します。
その防波堤は過去3回の津波の度に改修され、3年前に最終的に完成したものは世界一の水深を誇り(63m)、巨費1,200億円という莫大な資金を投入して造られたものでした。しかし今回の津波でそれが無惨にも倒壊してしまったのです。
一方、東京電力によりますと、40年目にして起きた原発の大事故はまだ現在進行形です。最近TVでよく見聞する単位にベクレルやシーベルトがありますが、これとて表わし方がミリやマイクロにより数値は大きく変わり、どの程度人体に影響を及ぼすものか、また、放射能は人体に蓄積されるというのに、政府やTVアナリストの言う『ただちに』の時間的幅が小生にはよく判りません。
ただ判っていることは、安全と政府や東京電力サイドは言っていますが、安心はできないということです。枝野官房長のお話などを聞いていますと正直でオープンな感じはしますが、時々情報が錯綜し、前言と異なることなどをおっしゃるのは国民に不信感を抱かせてしまうのではないでしょうか。もしかするとこれは情報をインプットしている東京電力側に原因があるのではないかと考えられます。
情報は単なるインフォメーションではダメで、検証された裏付けのあるインフォメーション、即ちインテリジェンスでないと意味がないと思うのです。これからも特に原発事故については、小生らは確度の高い情報を権威ある機関から定期的に発信していただきたいと思っています。
日本では地震・津波・原発事故ニュースの陰に隠れていますが、リビアでは内戦から、19日欧米が軍事介入に踏み切り、全面戦争へと突入しました。米国も現在色々なところで軍事介入していますので軍事的に手一杯で、その指揮権をNATOに委ねました。
一方、アラブ諸国はどこでも民主化運動が盛んとなり、世界の原油国の供給量にも価格にも不安がつのり始めています。
ついこの間までは日本も外交においてカダフィ政権とは親しく握手していたのに、欧米の参戦には早速支持を表明するなど、日本のご都合外交が露骨に現れていますね。
アラブ諸国の混乱が原油の高騰、その先はインフレへと繋がっていくのでしょうか。
こんな大変な世の中ですが、その時その時に順応しながら人々は日々の生活を着実に行っています。きっと時間は必要ですが、間違いなく日本もアラブ諸国もそのうちに落ち着きを取り戻します。日本では震災後よく言われている言葉に「今、自分に何ができるか、自分ができることは何か…」というのがありますが、弊社に今できること、それは真剣に「マリオン復興ボンド」構想を前に進めることだと思っています。何時どのように行うのかは追って構想が明確になりました折、表明したいと思っています。
「本日のボンドランチ」
被害者の皆さまに思いをはせて
それにしても今回のこの大災害は小生に、『無事に生きていられる日々への感謝の気持』を強く自覚させてくれました。そして甲子園での高校野球選手宣誓にあったあの立派な、泣きたくなるような言葉を、小生は心に刻まなくてはならないと思います。
『宣誓!』……『生かされている命に感謝して』
本日も小生のブログへアクセス頂きまして、誠に感謝申し上げます。
合掌
一寸先は闇、またその先は500本のチューリップの花畑
何と書き出してよいやら、何とも表現できないような日本の歴史上、類を見ない災害が日本を襲いました。
今回の地震・津波・原発事故で被災された方々と、及びその家族の方々に、衷心からお見舞い申し上げます。
当社におきましても、八戸・石巻・福島双葉町出身の仲間3名がおりますが、気丈にも一日も休まず出勤して仕事に励んでくれました。
幸いにも家族との連絡は、八戸の売買部次長が、翌日に取れましたが、石巻の賃貸部部長の場合は地震発生から8日目にして無事でいるとの情報が入り、本人はもとより皆ホッとしました。
この近代国家日本において安否情報が10日近くも入らないという事態は、自然の力の前には近代国家といえども薄っぺらなものなのかもしれませんね。
また、福島原発近くの福島県双葉町出身の賃貸部課長の両親は、住み慣れた我が家を離れ、埼玉県のさいたまスーパーアリーナに町ごと移ってきたのではとのことです。
現下、第一に優先されることは人命、安全の確保ですが、落ち着いてきたのちは、日本人の底力を以って、復旧・復興の声が沸き上がってくるのではないでしょうか。
しかし、落ち着くにはまだまだ時間もかかります。今なお、福島原発で命を張って戦っている、使命感を持った人達が多くいらっしゃることを決して忘れないようにしましょう。
きっと政府をはじめ、小生等に今、一番必要なものは、「決心」と「覚悟」であると思います。
これまでの朝日新聞の一面トップ見出しを時系列に並べますと、今回の大災害の流れがわかります。
3月11日(金)の朝刊・夕刊に大地震や津波のニュースは勿論、一切掲載されていませんが、突如3月11日金曜日午後2時46分、大地震が発生し、それに伴う津波や原発事故など一体誰が想像したでしょうか。否、誰も想像すらしていなかったし、できなかったと思います。
本当に世の中『一寸先は闇』ですね。
そして、現在直面している問題を整理すると、
1.東北・中部(長野県)・東海(静岡県)地域の広範囲に及ぶ連続地震発生
2.それに伴う津波等による大被害
3.原発放射能汚染問題による社会的影響
4.計画停電がもたらす生活や社会インフラの渋滞によるビジネスをはじめとする社会的影響
等となります。1.2.は悲しい結果で、やがて落ち着くと思いますが、3.4.は現在進行形です。
しかし小生等ニッポン人は心を寄せあい、心を一つにして、ここから立ち上がらなくてはならないのだと思います。
そんなことを思う最中、20日夜のTVニュース番組の被災者インタビューの中に、思わず目頭が熱くなる言葉を聞きました。
場所は何処だか忘れましたが、大津波で家は流され肉親等が行方不明の中、瓦礫の山となった元の家のあたりに立ち尽くした初老の男性が云った言葉です。
「家の軒先に500ヶほどのチューリップの球根が吊るしてあったのだけれど、家と一緒に流されてしまった。その球根がこのあたりで芽を出し花が咲いたらチューリップの花でいっぱいになるんだけど……」
弊社も早急に、マリオンボンド対象不動産には全て、三井住友海上火災保険(株)の地震保険をかける手続きを終了しておりますが、更に、この危機に直面して新しいビジネスモデルを構築しようと、スタッフ一同一心に考えています。
まだこの混乱の最中に、「復興」と云う言葉は早過ぎるかもしれませんが、その時はきっとそこまで来ています。
その時に備え、ニッポンの復興に少しでも寄与するような、マリオン復興ボンド20号商品を準備しようと考えています。復興の時期が到来する時、それに先駆け、復興ボンド20号商品はマリオンボンドシリーズに登場する予定です。その時はぜひご支援の程、お願い申し上げます。
本日は小生のブログにアクセス頂きまして、心より感謝申し上げます。
合掌




























