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スピード感

本は四季ではなく二季にでもなったのでしょうか? ついこの間まで空調スイッチを「暖房」に入れていたのに、このところは急に暑くなり「冷房」に切り替えたところですが、電力不足を気にして「送風」で我慢しています

当社も今日からスーパークールビズというわけにもいきませんが、例年より少し前倒しでクールビズに入りました。

今までどんな酷暑でも相手に失礼だからと背広を手放さなかった人達も、今回は「電力不足に向けた節電」という「大義名分」があるのだから、是非そんな習慣から脱出してもらいたいと思っています。

また、そうしやすいように、今年は昨年までとはメッセージ内容を異にした胸バッヂを製作しました。


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    今年の胸プレートメッセージ


本日も小生のブログにアクセス頂きまして誠にありがとうございます。


21日、中国の温家宝首相、韓国の李明博大統領が来日し、菅首相と一緒に福島の避難所を訪れ、被災者を励ましたと、TV・新聞は伝えています。

韓国大統領が来日されていたので、昨日は当社近く(四谷4丁目交差点脇)にある(仮)韓国大使館(本来の麻布は建替え中)周辺は街宣車で早朝から一日中うるさかったです。

でもどんな意図で来日しようとこんな場合は騒がず、素直に「感謝」すべきだと小生は考えます。


一方、菅首相は参院議長からもあからさまに交代発言があるなど、徐々に四面楚歌的状況に追い詰められており、国民の間でも、その力量を限界ではないかと感じている人達がポツポツと出はじめているのを小生もいろいろなところで耳にするようになりました。

でも、この場面は誰が首相であっても難しい場面であると思います。国がモタモタしてスピード感が無いのに比べ、民間は復興に向けてハイスピードで一所懸命に努力している姿が際立ちます。

早く国がグランドデザインを示さないと、企業は海外にその生産拠点を移してしまうのではないかと心配しています。もしそうなれば益々日本のGDPは減少し、雇用も失われ、家計も潤いません。


原発事故についての対応も同様、スピード感がありません。そのお陰か15日メルトダウンが報道され関心を集めていますが、益々事故の深刻さがうかがえ本来なら不安は増すはずなのですが、今は既に慣れていてさほど強い不安を感じないというのが小生の実感です。もし震災後にメルトダウンが即発表されていたら多くの人達がパニックになり、大混乱したことでしょう。当時東京電力や当局は核燃料の一部損傷とは言っていましたが、もしメルトダウンが判っていて情報開示を遅らせ、小生のように慣れるのを待っていたとしたら大変巧妙な手口と言わざるを得ませんね。


とは言うものの消費者マインドは、急速に確実に悪化しています。即ち、サイフのひもは益々固くなってきています。

よって、今夏のボーナスが前年比増加傾向とは言うものの、大部分は貯蓄に回ってしまうのではないでしょうか? 家計資産の50%以上を占める預貯金がまた増えることになります。しかしその預貯金により、受け取る預金者の金利はごく僅かで、1%にも遠く及ばないのです。

これは平成バブル崩壊後、金融機関が不良債権を超多額につくり、その救済の為に公的資金注入がなされて以来、国のデフレ脱却政策にスピード感がなく、なんと超低金利政策が15年以上も続いています。


今回も金融機関には大震災で多くの不良債権が出来、かつ東京電力問題では、金融機関の貸付金総額約2兆円の債権カットを、政府は一旦は退けたものの金融機関に甘いという世論に押され、再び迫るかもしれません。そうすると当然銀行の資金調達手段である預金の金利は上げられないことになります。仮に金融機関の債権カットがなくても、結局は震災国債を何ン十兆円と政府は発行するでしょう。よって政府にとっても金利上昇は困るので低金利は続くことになります。そこでそのような預金者の得べかりし利益をカバーするのが、当社が不動産特定共同事業法という法律に基づいて生成しているマリオンボンドです。


今回は復興ボンドとして20号商品を発売しました。税引き前ではありますが、4.04%の分配金が毎月15日にお受け取りになれます。元本は不動産で保全されています。これから長く続くであろう超低金利時代に備え、20号商品「マリオン復興ボンド」を、資料をお取り寄せの上是非ご検討下さい。このボンドに出資されますと、分配金を受け取る他、被災者に支援金が贈られる仕組になっています。


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今日の感動した言葉

『自分一人の幸福なんてありえない』

 この世の中、人と人は繋がり合っている。自分一人だけの幸福が成り立つはずがない。



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      本日のボンドランチ

毎週火・金曜のお昼頃、会社前に来る移動パン屋さんからの

ランチメニュー

  


■マリオン事務所改修工事状況■


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あっという間

時間は「あっという間」だったと、先週10日(火)に実施された原発「警戒区域」内への一時帰宅住民の皆さんが話していた通り、あの大震災から2カ月が「あっという間」に経ちました。何があっても時間というのは休みなく過ぎてゆくものですね。


早いうちに解決しなければいけないこと、また、やらなければいけないことが、国・企業や個人等、それぞれの立場でまだまだたくさんあるというのに時間だけが虚しく刻まれているように感じてしまいます。特に、その中で小生には、国が一番やるべきことへの対応が遅れているのではないかと思えてならないのですが……


それに比べて、大なり小なり企業の闘いは規模により違いはありますが、復旧・復興へ向けて手探りながら、できることから早々と手を付けている姿が見受けられます。

身近なところで当社エントランスにあるメガバンクのATMが今月中には再開するとの報が入ってきました。でも浜岡原発が停止され、各地の原発が見直されている今、此の夏の電力不足などで再休止になる恐れはありそうです。


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実は当社も震災の影響は僅かに受けています。お陰様で建物に対する損傷(現在ボンド対象建物は全て地震保険加入済)は無かったのですが、当社本社1Fの店舗部分のテナント募集が不調に終わりました。

当社の所有建物の約95%が居住用で、残りが店舗・事務所となっていますが、その店舗の中での最大の専有面積であったのが、本社1Fにあるデニーズさんでした。27年間の賃貸の後、今年2月に契約が切れ、原状回復を立派にして頂きまして返還されたのでした。

事前予告がありましたので(昨年9月)以来デニーズさんと一緒に外食産業のテナントさんを優先して募集していました。候補として何社かが名乗り出て頂けたのですが、競争が極めて激しい業界らしく、どうしても賃貸料(当社もかなり譲歩はしたものの)で折り合わず、不調となりました。続いて業務用スーパーさん、特殊スーパーさん(ペットも扱う)等が出店を試みて頂きましたが、相手様の事情や管理組合規約問題などで詰め切れていない時期に、あの大震災を迎えたのです。

当社もそれ以降積極的営業をかけなかったこともありますが、たとえ積極的に動いたとしても、あれからは経済事情が一変、萎縮し、企業も現状を維持することを優先し、新規展開は控えたのではないだろうかと、小生はうがった見方をしています。


そんなわけで、デニーズさんの撤退後のスペースをどうするか、当社内で侃々諤々の議論の結果、今のマリオンボンドの発展状況に鑑みて、最終的に当社で使用することとなりました。当社もこれでは経費の膨張となりますので、当社だけでは使い切れないこともあり、弁護士事務所さん(合意済み)と会計士事務所さん(交渉中)にも借りて頂くことにしています。

それだけでは経費が埋められませんので、今、トレンドである節電だけでは間に合いませんから、広告宣伝費の大幅なカットを実行しなければならなくなりました。ですからマーケッティング部には費用対効果の最大値を狙って頂くのでご苦労をかけることになると思っています。

今週から工事に入り、約2ヶ月で完成する予定です。毎週火曜日に工程会議がありますので、その時々に撮った写真をブログに掲載したいと思っています。


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当社のコンセプトは、直販において、個人が安心して長期に投資できる商品の供給にあります。

震災後はいずれのファンドも顧客数や預かり資産額が伸びています。当局の政策的な面もありますが、リートも伸びていますし、高リスク商品にも多くの資金が流入しています。これらはきっと大震災に直面したショックが人々の潜在的自助自立精神に火を付けた結果なのではないかと勝手に思っています。

確かに、こんなとき日本経済を元気にする方法の一つは個人マネーの出動であると考えます。小生らが過去に味わった日本の高度成長も、個人貯蓄が金融機関や生保を通して企業投資に回り、生産性を上げ、出来たものが輸出や国内消費に回り、企業が利益を上げ、給料が上がり、貯蓄率が上がり、それが再投資に回るという善の循環ができていました。ただその時はバブルに踊ったように少々「我欲」も並行して存在していました。


しかし時代は変わり、今はあくまでも安全・安心と、広い意味での社会貢献を目指さない限り、特に大震災以降においては企業の生き残る道はないと思っています。世間の目が劇的に変わり、「我欲」だけでは決して受け入れてはもらえず、これからの社会の価値基準に合致したサービスや商品を提供しなければならないとつくづくと感じられるこの頃です。

当社もいよいよ20号商品「マリオン復興ボンド」を発売することになりました。少しでも被災者の皆様方の、お役に立てれば有難いことだと願っています。

この20号商品「マリオン復興ボンド」も「あっという間」に完売されることを期待しています。

是非ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。


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詳しくは投資事業部フリーダイヤル0120-367-104まで。

お問い合わせ下さい。


今日の感動した言葉

『強い信念と明るい笑顔を持ち続けると願いは叶う』

素早い決断を

風五月、一昨日ようやく花粉症マスクより解放されました。楽しいはずのGW、しかし今年も何かスッキリしませんでした。一つには東日本の大震災と津波、加えて原発事故があったからだと思います。亡くなった弟の為に兄貴がたてた青い鯉のぼり、悲しいですね。


もう一つの理由は、いつも連休(お正月・GW・お盆休み)に入ると、必ずと云って良いほど体調を壊すということです。

何だか身体が連休を知っているかのように、この23年はそんなことが続いています。今回は会社近くの女子医大で帯状疱疹ではないかと診断され、薬を処方して頂き、早く対応したため安静にしているだけで事なきを得ました。でも、とっても左脇腹と背中が痛かったです。

そして、小生は薬局で初めてジェネリック薬(後発薬)を処方薬に変えて、TVのCMのようにお願いしてみました。な、な……なんと薬価は、同じ効き目で1/4以下というものでした。

お薬の研究開発、特許、承認、製造販売の間にはどんな関係があるのでしょうか。


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          当社屋上からの眺め


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さあ、GWも終わり、当社は早速お仕事モードに入りました。月一回の早朝ミーティングからトップギアで出動です。

どこの企業でも、今朝から一斉に始動したことと思われます。その為、GW終盤にはあれほど盛況だった被災地のボランティアが急減してしまった模様です。

元の職場や学校に戻ってしまったのでしょう。

一方、このGWに休み返上で働かなければならなかったのは、原発事故現場の人達や、被災地関係の企業及び住宅関係、そして夏場の電力不足に備えて作り溜めをしているメーカーの方々ではなかったのかと思われます。


きっとお休みもなかった菅首相が6日に発表した浜岡原発全面停止には賛否両論がありますが、小生には唐突な感じがあり、もう少し公開で、科学的・技術的に専門家を交えて議論する時間はあったのではないかと思っています。

でも東京電力への今後の電力融通などを犠牲にしてまで決断したと云うことはあの東海地震の確率「30年以内に87%」は「いつ起きても不思議でない」と云う意味で相当に確度が高い情報数値と判断されたのでしょう。

この素早い判断は、被災地の中小企業や個人の皆さんが抱える二重債務問題にも向けてもらいたいと思います。


迅速にこの問題に対処しませんと、4月末現在で既に66社が倒産して1,000人以上の従業員が職を失い、あの阪神・淡路大震災当時の3倍に急増しています。また、これから先も「間接被害型」の倒産が増え続けることが確実視されています。そしてそれは全国的に広がりを見せるのではと心配されています。

日銀の白川総裁も海外メディアのインタビューに対し、「現在、わが国経済が直面している最大の問題は供給連鎖(サプライチェーン)が寸断されていること」と指摘しています。


一部の部品や部材の供給が不足してしまうことで製造ラインがストップしてしまうのは大企業ばかりでなく中小企業も同じことです。このことは欧米やアジア諸国にまで影響が及んでいるほどに大問題であることは皆さんご存じの通りです。


ここで小生等が学ばなければならないことは、大災害が発生したからといって、政府は中小企業のためにすぐ動いてくれるわけではないということです。中小企業に対する国の援助が実行されるのは災害時からかなり時間が経過した後であると認識しておくべきだと思っています。よって、普段から資金には余裕を持たせるべきこと、また資産は地質学的にリスク分散が必要であると考えます。

当社の経営のための資金についても、マリオンボンド対象不動産についても、余裕と地質学的なリスク分散を旨としなければならないと肝に銘じた次第です。



★マリオンボンド20号商品発売★

□年予想分配率: 4.04%

□分配金   : 毎月分配型

□出資金   : 1口100万円から

□満期日   : 平成30年5月31日

□出資総額  : 8億7千万円

□募集金額  : 6億9百万円

□募集口数  : 609口

□解約について: 契約日より3ヶ年経過後は手数料0で随時

         解約できます。


「マリオン復興ボンド」の募集が61日から始まります。よろしくお願い申し上げます。



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 本日のボンドランチ 「新幹線弁当」



今日の感動した言葉

『天を恨まず、前に進むしかありません』

チグハグ

日はGWの狭間です。当社では出勤日を調整して6~7日間の連続休暇が取れるようにしました。社内には被災地出身者が3人おりますので、きっと家族の元へと帰っていることと思います。一般のGW旅行は、直前になって予約が急増したとはいうものの、有名な観光地より被災地の方がかえって渋滞・混雑しているのではないでしょうか。

家族の元に帰る方々、多くのボランティアの皆さん、被災地を一目見ようと集まってくる人達(良いか悪いか判断に苦しみますが)が殺到しているに違いないと小生は心配しています。

多くのボランティアの皆さんの中に、たしか小生がよく行っている居酒屋「八十八」(ヤソハチ)のマスター(元南極越冬隊員)が居るはずです。彼は仲間を募って2t車2台で連休の間被災地に「炊き出し」に行くと云って店を休む貼り紙を30日(土)に貼り出していました。

小生も毎晩TVニュース番組の渡りをしながら「自分も何かしらしなくてはいけない」と思いつつも、一体小生に、実際に効果のあるどんな具体的行動がとれるのであろうかと考えてしまいます。


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         八十八のお店
マイブログ007-貼り紙
      貼り紙



本日も小生のブログへアクセス頂きまして誠に有難うございます。


今朝の新聞では避難者数を126,372人と伝えています。きっとほとんどの方は、まだ学校の体育館とか公民館にダンボールで囲いを作って雑魚寝状態なのでしょう。震災直後は緊張感でピンと張っていた意識も徐々に無力感に変わり、もうお年寄りは限界なのではないかと思われます。


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避難所生活に疲れ切っている人達の中での一番の願いは、何と云っても仮設住宅への入居ではないでしょうか。
今回の被災地の範囲は広過ぎて、資材はあっても場所が無い、場所はあっても資材が無いなどチグハグなため、仮設住宅の建設は阪神淡路大震災の時より大変遅れているそうです。
そこで、当社も北海道苫小牧と登別の中間に位置する白老町に広い土地(海抜30Mの高台で、南に海を見下ろす良いところです)と泉源(55℃)を所有して、平成2~3年頃まで温泉付土地の分譲をしていたことがあります。
そんな関係でその残地がまだまだありますので、白老町に避難者の住宅用地として無償で提供を申し出ました。しかし、既に町は100戸の住宅を用意して避難者に情報を提供していたそうです。
残念ながら、今迄に入居申し込みがあったのは近くの親類を頼ってやって来た、たった2件だけだったとのことで、やはり埼玉県や千葉県の便利なところと違い、不便な白老町には来ていただけないのでは?と、町の建設課の人も寂しそうにお話していました。
ここでも提供する方と受け入れる方の思いはチグハグなのですね。
ところで、政治は異常な状態と云うしかなく、この大変な時に「菅降ろし」でもなかろうにと、また経済も現在停滞から一時的落ち込みと、チグハグな食い違いが多いですね。
此の度の大震災が世の中の『チグハグ』を直し、調和を取り戻す、良い切っ掛けになれば良いのにと考えます。
そんな観点に立てば今回最も深刻なチグハグは、なんと云っても原子力発電問題だろうと思っています。日本の電力需要の30%を供給する原子力発電を見直しチグハグを整える良い機会ではないかと考えています。
電力の供給面で低コストであっても放射能被害が出れば、それの封じ込めに一挙に大コストがかかります。こんな危険を伴う発電システムからは抜け出し、この際、太陽光・風力・地熱・潮力・燃料電池等、電気エネルギーになる全てのものから、日本の科学技術の粋を尽くして一気に分散型電源を開発し、電力供給の調和を図ったらどうでしょうかと勝手に考えています。分散型電源を開発しそのプラントを輸出するのが、次の輸出立国日本の進むべき道であり、そうすることが今日の大震災の災いを転じて福となすことになります。
このような時代、家計資産も委縮して預金やタンスにしまい込みがちですが、そうすると資金が世の中に回らず、余計に不景気になります。こんな時期であらばこそ、預金やタンスに入れるばかりでなく安全な投資にも資金を運用して将来に備えましょう。
その投資におきましても電源同様、分散型で調和をとるべきだと考えます。
その分散投資の選択肢の中の一つに、投資と云うより預金に近く、不動産の裏付けのある個人で安全かつ安定した長期運用に適格な商品、マリオンボンドを是非加えて頂きたいと強く願っております。
もうまもなく20号商品、マリオン復興ボンドの登場です。



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    本日のボンドランチ

   「八十八」特別メニュー

     ステーキ定食

今日の感動した言葉

『日本一心』

みんなみんな悔しくて悲しくてやりきれない思いを抱えているけれど、ここは天を恨まず心を一つにして乗り越えましょう。

命がけで・・・・

日の朝刊にも警察庁まとめ、大震災での死亡者数が出ています。死者14,000人以上と云えば日清戦争の戦死者13,000人(その英霊達は今、靖国神社で静かに眠っています。)を凌ぐ大変な戦争です。

そして、その戦争は今尚、続いています。被災した方々も自ら必死で戦っていますし、被災地の自衛隊・警察・消防・役場の皆さんもまた、瓦礫の撤去、インフラや治安の整備・確保、はたまた復旧・復興の為に力を尽くして戦っています。


戦場はいたるところにありますが、極め付きは原発事故の建屋内の現場ではないでしょうか。劣悪な環境(高濃度に放射能で汚染された溜り水のある現場ばかりでなく、粗末な食事や、毛布一枚の雑魚寝状態)の中で戦っているのは、全く負けいくさ濃厚な昭和1820年にかけての日本軍と同じようですね。しかし今回は決して負けられない戦となっています。

弊社は靖国通りと外苑西通りの交差点角に位置していますが、その靖国通りをたどり市ヶ谷方面に向かいますと、昔の大本営があった場所に今は防衛省があり、靖国神社へと通じています。


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      弊社前の靖国通り



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              防衛省


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             お堀端の桜


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         暮れなずむ靖国神社


本日も小生のブログへアクセス頂きまして誠に有難うございます。


テレビ等で崩壊した原発建屋内に入って作業をしている人の覆面インタビューを見聞きしますと、お金や東京電力の為と云うより「義」の心を持って、まるで特攻隊員の覚悟で戦っているようです。その、日本の命運を握る特攻隊員が粗末な食事や体育館で毛布にくるまって雑魚寝状態でよいのでしょうか。

それに比較して毎日のようにテレビに出てくる東京電力幹部や広報の人はまるで昔、大本営の参謀達がそうであったように現場の肉体的、精神的苦労がわかっていない様子ですし、原発事故による避難者や小生らへ伝わってくる情報も何か大本営発表と同じでまゆつば情報ではないかとさえ思ってしまいます。


22日になって東京電力の清水社長が福島県知事や避難者のところへ行き、土下座せんばかりに謝って「命がけで復旧に取り組む」と云っていましたが、本当に命がけで取り組むというのは、謝ったらそのまま東京に帰るのではなく、原発20Km圏内に対策本部を設置して自ら陣頭指揮を執るくらいでないと、「命がけ」という言葉が廃れます。

これは全く菅総理も同じであると思います。

首相、並びに関係大臣は原発20Km圏内の最前線対策本部に立ち、指揮を執り、福島産の牛乳や野菜、茨城沖でとれた魚を飲食するくらいの意気込みを示さないと、風評被害は治まらないと思います。


またその陣頭指揮を見た日本をはじめ世界の人々は「サムライ魂」に勇気づけられ、評価をすると思います。サムライであれば戦に負けたら討ち死にするか、斬首・切腹は覚悟の上で挑むのですから、これが本当の命がけということになります。


さらに被災地の復旧・復興に財源をどうしようとか、原発事故対応をこの先どうしようとか、被災民救済はどのようにしようとか、政府内には××対策本部、△△協議会、○○委員会etc.が数多く出来て議論百出、交通整理の為の信号機が必要な程だそうです。ここは菅首相に強いリーダーシップを発揮していただき、早く何事においても一元化した判断をして、早急な行動をしてもらいたいものですね。


一方経済の方は、負の連鎖が始まったようです。企業報告は皆下方修正を余儀なくされ、部品が無い為の供給不足、消費者心理の冷え込み等により、更に悪い方向へ経済は落ち込むのではないかと心配されています。

銀行も東北地方救済資金を優先してでもいるのでしょうか。この先の不透明感からでしょうか。思い切った融資ができていません。また、資材の不足及び急騰による建築の遅れや建築費のアップ等により、小生達の業界でも不動産売買契約における「手付金流し」が目立ってきました。


今、経済市場は嵐が吹き始めようとしています。見通し悪く荒れ模様となっています。こんな時期を登山に例えるならば天気が良くなるまでビバークするか、それとも今登って来た道は判っているので下山するかということに普通はなります。


そこで、身近な経済としての家計資産についてですが、今年・来年と償還時期を迎える国債、満期を迎えるゆう貯等の資金の置き場ですが、見通しが悪い状況下でリスク商品に置くのは少々憚られます。そうかと云ってそのままも、利息が低く躊躇するところです。

そんな時こそ、個人の投資家の皆さんが安心して長期に亘りご投資願えるのが、不動産の裏付けのある、賃貸料を分配原資としたマリオンボンドです。この時期における最適格商品であると小生は考えています。


その証拠に最近は三菱地所さん、野村不動産さんと、続けてリートではなく非上場リートの私募ファンド(マリオンボンドと同じ仕組)を生成販売することになりました。その心はやはり、リートでは不動産の実態が反映されていませんので、個人投資家に長期に亘り、安心・安定して所持していただける商品の供給であると思います。


マリオンボンドは現下のトレンドになりつつあります。

弊社も五月に入ればマリオン復興ボンドを新発売する予定です。その折にはご支援下さいますようよろしくお願い致します。


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    本日のボンドランチ

一汁四菜、贅沢で原発で闘っている方々に

申し訳ありません。


最後に、被災地の早急な復興と、被災された方々に安心して暮していただける日の到来が一日も早いことを切にお祈り致します。


今日の感動した言葉

『日本人は困難な状況に陥ると、必ず一つに団結する』