不登校克服コーチ の sanaです。 はじめての方は こちらもどうぞ🍀指差し

 

 

  「学校に行かなくてもいい」と言われた不登校児の気持ち

 

 

「学校に行かなくてもいいよ」

と言われた子どもの気持ちを

考えてみたことはありますか?

 

 

私は最近まで

 

大人の真意がきちんと

伝わっていないことに

気がつきませんでした真顔

 

 

 

 

 

 

毎年2学期開始に合わせて

 

「学校に行かなくてもいいよ」

テレビでもSNSでも

合言葉のように言われますよね。

 

 

自ら命を絶ってしまうことが多い時期で

何より命を守りたい

気持ちからの言葉です。

 

 

 

その一方で

 

 

不登校児本人

「行かなくてもいい」という言葉を聞くと

自分の居場所がない

ように感じてしまうようです。

 

 

行きたい気持ちがないわけじゃない

のに

「行かなくていい」

と言われると

 

 

「来なくていい」

「行く必要がない」

と言われているように

感じてしまうというのです。

 

 

 

「学校に行かなくていいよ」

という 大人の真意は

 

 

「少しでも

行きたくない理由があるなら

無理しなくていいよ」

ということなので

 

そう伝えた方がいいわけですね。

 

 

 

「行く」か「行かない」か

「行きたい」か「行きたくない」かは

 

お子さんのこころが決めることで

 

親はそれをサポートする

 

それだけでいい。

 

 

どんな選択でも

すべて受け入れるよ

 

という大きな気持ち

 

単純なことなんですよね。

 

 

わかってはいるけど

 

将来を心配する親心

複雑にしてしまうんです。

 

 

 

むずかしいです悲しい

 

 

 

 

 

不登校のお母さん

応援していますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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