娘の憂鬱 | ヨンさまブログ

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とある焼肉屋のおやじです。

고딩 우리딸、最近憂鬱な日々を送っている。
それは体操着と身体検査。

コロナ19の自宅待機でぽっちゃりに拍車がかかったうちの娘にとって身体検査はコロナ以上に恐怖の対象である。
年に一度行われる身体検査の結果はJK達にとってこの先1年間のぽっちゃり度ランクを決定づける非情な儀式なのだ。
ようやく登校が許された娘の高校生活最初の課題は身体検査に向けたダイエット。

更に学校指定の体操着。
女子の体操着は紺の短パン。
保護者達からもかなり不評。
生徒達が自由にジャージを選んじゃいけない理由が知りたい。

先生達が選ぶ制服や体操着、部活のユニフォームは100%ダサい!
生徒達に任せたほうがシュッとして断然センスよくてカッコよく、オヤジ臭もゼロ。
ちなみに2番目が2日間だけ通った晴海高校のジャージーもめっちゃダサかった、水色の上下に背中にイルカの絵というイルカショーもビックリのデザイン!

聞くところによると、
同じウリハッキョでも関西は自由、特に神戸のウリハッキョなんかは生徒達がそれぞれ個人のセンスを発揮しながら個性を表現して体育の授業が楽しかったとうちの相方のストロベリーちゃんは当時を振り返える。更に東京の女子のブルマー姿は悲惨でかわいそうだったと回想している。
(我々の時代の東京朝高は女子はブルマー、男子はトレパンと世界一ダサかった)
当時の神戸ウリハッキョの女子のジャージ姿は本当に可愛かった、オニヅカの膝辺りまでボタンがついてるジャージで一目で「神戸の子」ってわかった。ちなみにうちの相方は赤に白と紺のラインの入ったオニヅカ。運動会の時は色だけ合わせるという柔軟性も好感持てる。

私の中では「神戸」と言うのは朝高の中でも美人ブランドの商標というか、ほら、「神戸ビーフ」とか「松阪牛」とか「ルイ・ヴィトン」や「エルメス」みたいな、そんな輝きを放っていたワケで、冠に「神戸」が付くと2割増に可愛く見える!私にとって「神戸」とはそういう存在。

東京朝高の体操着の話、
あの女子の短パン、多感な年頃の子供達にとって教育的に何らメリットあるの?
みんな嫌がってるし、体育の授業が嫌いになることはあっても好きになる事はないんじゃない?


大ストロベリーと小ストロベリー!
期間限定詰め合わせセット。

JKになった娘との距離感をどう取ればよいのか日々悩む揺れてる私
너무 빨리 크지마〜


私は百恵ちゃんより断然純子派!

네 즐거운 하루 되세요!

アンニョ〜ン!