現実に戻ったら、暑すぎる! | ヨンさまブログ

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とある焼肉屋のおやじです。

もうね、
先週の披露宴、その後の甥っ子、姪っ子達、その新郎、チョナムとアジュモニ(相方の弟夫婦達)達総勢25人でカラオケ大会!
私の歌った「渚のシンドバッド」が大ウケ!!(唯一、中3のうちの娘だけが引きながら私に遠くて冷たい視線を浴びせている、思春期真っ只中!)
そんなキラキラした神戸の夏も走馬灯のように過ぎ去り現実に戻った東京。

あちー!!
まじ、あちー!!
来年マジでオリンピックする?!
てゆーか、夏の甲子園マジやばくね?
身体に悪いスポーツっていったい?
普通に歩いてるだけでこの調子なのに厨房は更に暑ちー!!

もうね、日本の夏死ねー!!
美しい四季の国とかもういいから!
この猛暑が心に染みる、それでは一句、みたいになる詩人とかいるのか〜い?
てゆーか、世界中のほとんどの国には四季がありますから!
四季があるのは日本だけじゃありませんから〜!

そんなある日、(今日も長いよ!)ラジオでイタリアの劇の話が出たわけなんです。

女性がこんなセリフをいうわけなんです。
「男が浮気をすると何故か英雄みたいになるけど女が浮気をすると一生恥辱に耐えねばならず、その家族まで汚名を着せられる事になる、何故か?それは男が法律を作っているからだ。
もしも女が法律を作ったら、浮気をした男には全て一回に付き一本づつ緑の小枝を持たせる。すると世界中は緑で一杯になることでしょう、すると地球温暖化は抑制され、猛暑の時代は終わる」

たしかに!
おそらく渋谷のスクランブル交差点は緑で一杯になるよね、
街を歩いていて森なんかがあると、
ああ、あの森ね、先代の区長さんがね、かなり緑をためてたもんでね、とか、ああ、会長さんが結構ね、好きだったみたいで、え?あそこの교장선생님(校長先生)も!みたいな、確かに街は緑で一杯になりそうなワケでアイディアとしてはかなり秀逸だと思うワケなんです。
キャバクラ「みどりの窓口」とか流行りそう。
うちの近所の美登利寿司は完全にテバクになるな。
そのかわり、うつみ宮土理とか海老名みどり、五月みどりとか山吹みどりとかは肩身が狭くなりそう。

え?そう言う私はどうなんだって?
  小枝一本、、、

はい、それではラジオネーム、チープインパクトさんからのリクエスト、渚のシンドバッド!

当時私のまわりは圧倒的にケイちゃんファンが多かったけど私は絶対にミーちゃん支持!
ちょっとかったるそうに踊るケイちゃんよりも、いつも全力で踊るミーちゃんにヨン様少年の心が熱く高鳴った昭和の夏、キャンディーズの「普通の女の子に戻りたい」、夏の甲子園準優勝東邦高校1年生投手バンビ坂本もたしかこの年、てゆーか、キャンディーズがその後全員芸能界に復帰して以来ヨン様少年は人間不信になりました、大人はみんな嘘つきだ!
子供に「絶対に嘘をついてはいけません!」と言う親ほど子供にたくさん嘘をついてますから!

アンニョ〜ン!