世界最大のお祭りもこれで終わり、やっと、寝不足とサヨナラである、
決勝点をあげたドイツのゲッツェ選手の事を、
何度も何度も「ゲッツ!」と呼ぶストロベリーちゃん、
早朝から私のイライラ数値が上昇する、
それ、ダンディ坂野ですから!
焼肉を愛するみなさん、ご機嫌いかがでしょうか?
下北沢焼肉JUNのヨン様です、
盛り上がったワールドカップ2014FIFAブラジルワールドカップも、
今思えば、開幕戦の「疑惑の判定」で始まりましたなあ、
大会の度に起こる「疑惑の判定」、
もっとも有名なのが66年イングランド大会でのイングランドvs西ドイツ戦、
イングランド、ジェフ・ハーストのシュートはクロスバーにあたり、
真下のゴールライン上に跳ね返りクリアされるが、
線審がゴールと認定、
結局、これが決勝点となりサッカーの母国イングランドが初優勝、
ドイツサッカー協会は現在でもハーストの決勝点を認めていない、
以来、現在まで、サッカー発祥の地、英国四協会(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)にとっては、これが唯一の世界主要大会のタイトルである、
その他にも、2002日韓大会でのイタリアvs韓国でのエース、トッティのシュミレーションによる退場(イエロー2枚目)、
82年スペイン大会、フランスvsクウェート戦でのフランスの得点に対して
クウェートの王子のクレームによる取り消し等、枚挙に暇がない、
しかし、その「疑惑の判定」もワールドカップに添えられる花のひとつであろう、
後年、過去の「疑惑の判定」をめぐってのサッカー談義に講じるというのは楽しいものである、
「あの時あれが認められていれば、、、」「あの退場がなかったら、、、」の、
たられば議論、最高ですなあ、
あ、「疑惑」といえば、
私は新婚時代、ストロベリーちゃんに尋ねたことがある、
「ち、ちなみにさあ、お、おれって君にとって何番目の男?」
しばらく間があき、
ストロベリーちゃんが静かに答える、ややうつむき加減に
「一番最初、、、」
その答えに満足する私、
が、しかし、今考えると、ちょっと、おかしいではないか?
いったい、何が一番最初なのか?
第一、主語が無いではないか!?
I なのか?YOUなのか?HE なのか?SHE なのか?
安部首相の答弁に負けないくらい曖昧ではないか!?
以来、ずーっと、彼女に「疑惑」の目を向ける私である、
わたしはこれを「イチゴの赤い疑惑」と呼んでいる、、、
そんな疑惑にまみれた人も、清廉潔白な人も、
焼肉は好きでしょ?
このブログ読んだ人「上カルビ」10円!
口頭での申告でオッケー!
おまちしてまーす!
・・・・・・
しかし、やはりこれ以上ストロベリーちゃんを問い詰めるのはよそう、
なぜなら、真実を知る勇気が無いのだ、
だってそうでしょう、もしも、
「36番目」とか言われたら、
私はこの先、何を信じて生きていけばよいかわからぬではないか!?
(36番だと日本や韓国のFIFAランキングより低いではないか!?)
人生、真実を知らないほうが幸福、と言う事もあるよね、、、
そこのあなた、他人事だと思ってるでしょ?
「おれはそんな心配ないし」なんて、
さあ、それはどうかしらねえ、、、