クラスメートのあの子、職場のあの子、いつも行くコンビニのレジのあの子、
そして、元カノとはたして、よりは戻るのか?
これは、人類の大いなる挑戦である!
ハ~イ!焼肉ぱんが向島ススカイツリー店のヨン様です!
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私には娘がいる、小学校四年生である、
とし子の長男次男が生まれた後、しばらくたって生まれた娘である、
それだけに、とても可愛いのだ、
というより現代日本語では私の娘に対する感情を表す語彙が無いのだ、
あえて言えば死ぬほど可愛いのだ、
むかし、「野生の王国」(ナレーションは世界ビックリショー司会の八木治朗)
という動物番組があったが、そこでライオンの母親が子供を常に舐めながら、
匂いを消しハイエナなどの外敵から子供を守る場面が放送されたが、
その気持ちが痛いほど良くわかるのだ、
娘が可愛すぎて私も常に娘を舐めたいくらいなのだ!
が、現実はそんなに甘くないのだ、
娘にとって私は変な匂いのする汚物でしかないようなのだ、
私が近寄る度に
「くさい!」「キモイ!」「コワイ!」
ヘイトスピーチのオンパレードである、
朝鮮中央通信、在特会、うちの娘、
私は世界三大ヘイトスピーカーと呼んでいる、
そんなある日の休日、
絶対に見たい番組があったので
猛ダッシュでシャワーを浴びた、
急いでいたのでパンツを忘れた、
生まれたままの姿で下着を取りに娘の前を通過、
すると娘がいうではないか!
「アッパ!キモイから裸で家の中でウロチョロしないで!
ホンットウにきもいから!ねえオンマ、そうでしょ!?
(オンマ、娘の問いに激しく同意する)
もう二度としないで!
エリはもうソニョンダン(少年団)に入団したんだから!
赤ちゃんじゃないんだから!」
全裸で小学校四年生の娘に説教される51歳の私、
そこには父親としての威厳のかけらも無い、
何も身に着けない人間という物がどれだけチッポケな存在なのか、
と言う事を娘に教わる事になろうとは、
感慨無量である、、、
そんな家族関係を修正したい人、
焼肉ぱんがに全員集合!
ぱんがは正真正銘の黒毛和牛ですからね!
そこんとこヨロシク!
・・・・・・・・
このところ髪の毛は日に日に薄くなり、
おなかは日に日に膨張し、
老眼は日に日に進行しメガネがはずせなくなる、
そんな私の容姿を見ながら娘が言うではないか、
「ハッキリ言うよ、
アッパって、どっちかって言うと
ゆるきゃらだよね、ね、オンマ、」
娘の問いに優しく微笑みながら激しく同意する妻、
娘が無敵艦隊ウーマンパワー予備軍であると言う事は
疑いの余地が無い、、、