炎を挟んで初江と新治が対峙する、
初枝が言う、「その火を飛び越して来い、その火を飛び越してきたら、、、」
1975年三島由紀夫の小説を映画化した「潮騒」の名シーン、
当時人気絶頂の山口百恵と三浦友和の裸のラブシーン、
どれほど大きなショックを日本全国の青少年少女達に与えたか計り知れません、
当時の三浦友和の鍛え抜かれた上半身、
それと対比するような百恵ちゃんの丸みを帯びたきゃしゃな肩のライン、
ああ~!僕にも将来こんな事が起こったりするのだろうか!?
もしそうだとしたら、い、いつ~!!!!!ま、待ちきれないよ~!!!!!
と、真剣に思ったものでした、
焼肉ぱんがスカイツリー店のヨン様です、
うっとおしい季節ですが皆様いかがお過ごしですか?
じつは、この潮騒の名場面、
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に
薬師丸弘子主演の設定で「潮騒のメロディー」として登場するんです、
もう懐かしい!
それ以外にも、港に「マルサ」と書かれたケースが置いてあったり、
あの架空の韓流スタートリオ「無限男子」のグッズが
ドラマの観光協会の事務所に陳列されていたりと、
ネタが満載!
元アイドル達も出演してるしね、
宮藤官九郎さんの脚本すごいね、
毎朝8時は必ずテレビの前、もう完全にハマってしまいました、
個人的には駅員役の荒川良良が好きなんだけどネ、
え?なぜって?顔が自分に似てるから、
今年の流行語大賞は間違いなく「じぇじぇじぇ!」で決まりでしょう、
70年代はアイドル全盛、
同じ75年、
百恵ちゃんの最大のライバル桜田淳子は
「スプーン一杯の幸せ」で主役をはりましたね、
もちろん僕は淳子派でしたけど、なにか?
だって、百恵ちゃん、ちょっと、暗いんだもの、、、
ただねえ、このドラマの日付を確認すると、
確実にあの運命の日に近づいている、、、
さて、そこのあなた、
あなたにもうちのママから「おなか一杯の幸せ」をお届けします、
いっときますけどね、
うちのママ「夏ばっぱ(宮本信子)」に似てるんですから、
え?違う意味でおなか一杯だって、、、
最近、株価が乱高下していますが、
あなたの愛情も、もしかして乱高下の繰り返しですか?
ですよね、
毎朝、夫婦で店の前を掃除、
掃除のハイライトはホースの水まき、
水がストロベリーちゃんにかかる、
「きゃっ、つめたい!」
そして「ワザとだなあ~」
更に「よ~し、コ~ラ~!リベンジだぞ~!」
彼女が僕をめがけて、ホースの水をむける、
「あ!やったなあ、コイツ~!」と僕、
夏の朝、スカイツリーを照らす下町の太陽がまぶしい、
僕たちのラブラブ度は毎日右肩上がり!
なんてこと、絶対に無い!!!