家内が北朝鮮の写真集「隣人」を買ってきた。
そして、あまりにも家内がせがむので八重洲ブックセンターでの
写真家、初沢亜利氏のトークショーに同行する、
たまにはデートもよいかな、と、
プール帰りの少女たち、珍しく髪をゆわいてない、
朝鮮学校の生徒たちみたい、
都会に子は色が白いね、
出産後、生まれたばかりの我が子を愛おしそうに見つめる若い母親、
座り方が朝鮮らしい
平穣のボーリング場での、太陽の季節、
おっと、暴走老人に怒られちゃうかも?
これどこ?昭和の日本のよう、
僕らも小さい頃は、どこにいくにも、
男の子は肩組んで、
女の子は手をつないでたよねえ、
サンダルが可愛いけど、国産?
こら、少年!少年団ネクタイをキチンとしなさい!
僕らの少年時代、先生はとても厳しかったけど、
意外と共和国はゆるいんだよね、
しかも左端のおじさん、シャツ一枚に女物の帽子かぶってるし、
いるよね、そんなあじさん、日本にも、特に大阪、あ、ごめんなさい!
ファーストフード店、韓国じゃないよ、
ピョンヤンだよ、
なんか、微笑ましくない?
地方都市、新義州、
地方は写真を見る限り、日々の生活に追われてそう、
北朝鮮のツッパリ君、え!?古いって?
あ、そうかヤンキーか、
まさに、ヤンキーゴーホーム!
開城(ケソン)の少女達、
おばちゃんが頭に容器を載せている、韓国の地方都市と変わらない、
ちょっと南にいけば、もう韓国、
朝鮮戦争前は大韓民国の地方都市でしたね、
あのベンツは誰が乗っているのか?
やはり車は資本主義国産が人気がある?
写真集はロケット、核実験の前に撮影されたものだけど、
写真を見てて、
共和国の普通の人々が戦争にやる気まんまんとは到底思えないなあ、
最近は毎朝、労働新聞に目を通すけど、
論調と人民の気分は違うんじゃないかなあ、
朝鮮学校や総連関係者の中から祖国のやり方に
そろそろ意義を唱える人が出てもいいんじゃないかなあ、
賛成する人もいて、意義を唱える人もいる、じゃ、だめ?
愛するがゆえに、意見をいうのは権利だし健全だと思うけれど、
僕なんか、毎日、嫁からダメだしのオンパレード、
でも楽しく生きてるよ、
そんな人生を、もっと楽しくさせるのがパンガの焼肉、
ね、いいでしょ?
焼肉ぱんがは、
やるといったらやるんです!
決心すればやるんです!!
鹿児島牛のリブロース
仙台牛と鹿児島牛の焼肉が¥740か~¥1600!
平和の為なら土下座外交でもいいんじゃない?
僕の基本は土下座外交!
家内に、お客様に、業者に銀行に
全て基本は土下座外交、
それで家族が食べていけるならそれで良し!
こんな安い頭、何度でも下げまっせえ~(なんで関西弁?)
だって、それが本当の勇気だから、、、