負傷して倒れるP記者、まるで「眠れる森の美女」のよう、、、
後ろに見えるのが追突した車、ちょ~迷惑!
♪チャッチャラチャラッチャー♪
新聞によりますと「嘘のような在日話」のP記者が取材中に負傷したモヨウです!
今回は「テレビ三面記事ウィークエンダー」調で、、、
ご存じない方のためにサッとおさらい、
1975年4月5日~1984年5月26日毎週土曜22.00放送日本テレビ系
泉ピン子の出世作で桂朝丸(現ざこば)、青空はるお、横山やすしらがリポーターで、
あのNHKの「連想ゲーム」やニッポン放送の「テレフォン電話相談室」に出演していた
加藤芳郎が司会、
特に「再現フィルム」は必ずHな映像が流れるので、当時の青少年達にとっては必見で、
放送中は絶えずチャンネルのつまみを汗ばんだ指でつかみながら、
もう、ドッキドキで、少しでも物音がしたら、速攻でチャンネルを変える万全な体勢で
観たものでした、が、しかし、たまに力尽きて寝てしまい、翌朝起きてみると、
誰かが毛布をかけてくれたらしい痕跡に「やっちまった!」感に打ちひしがれながら、
家族と重苦しい朝の食卓を囲むことになることもありました。
でも当時、これ観ないと月曜日学校で話題に入れないんだよ!
あ、そうそう本題に、
先週の月曜日、「うそのような在日話」のP記者と同行取材中、
環状8号線世田谷区砧公園前で信号待ちの際に突如、ズッコーン!!と衝撃が!
「素破(すわ)!戦か!」、はたまた、
「ノンドゥレ チェットンイニャ!?(敵の策略ぞ!?)」
と車内は騒然!どうやら、オカマほられたらしい、
車を降りて、相手に詰め寄り、警察を手配、
こんな時の警察って来るの遅いのよねえ、
先週、切符切られるときなんかはサクサク切るのに、
あ~、また思い出した、
先週、切符切られる時、僕の心の中の黒い黒い、真っ黒い悪魔の心がフツフツと湧き上がり、
白バイの警官に「弱い庶民ばかりいじめてないで、もっと強くて大きい悪をやっつろよ!」とか、
「ストーカーほっといて旅行とかいっちゃうんだろ?」とか、
「この罰金があんたらの給料になるんだよね、そりゃ一所懸命切符切るわな」とか、
「上司が悪い事したって、あんたどうせ見てみぬふりだろ」、挙句の果てには、
「お名前なんて読むんですか?(金 詠という字)」の問いに、
「あんた、そんなのも読めないの?義務教育ちゃんと受けた?」
ちょ~粘着性の強い反抗的態度、ネッチネチ~
あ~、その時の警官の人、本当にごめんなさい!100%僕が悪いのに!
でもさ、文句のひとつでも言いたくなっちゃうんだよね、、、ほんとにすみませんでした!
あ、また話しがそれてしまった、
衝突の衝撃で一挙に体調を崩した我らがP記者!
しかし、彼女はその類稀なる不屈の闘志と強靭な精神力でこの困難を自らの崇高な
意志によって克服し取材を続けたのであります。
まさに「嘘のような本当の在日話」の「小さな巨人」の誕生の瞬間でした。
ま、そんなこんなでP記者と家族のルーツを探求する道中は楽しかったなあ、
P記者ありがとう!またいつでも遊びに来てね!熱烈歓迎!
宮崎和牛のロース100g¥890
おいしい焼肉焼きながら熱く熱烈に語ってください!
家内の体から、「くびれ」という言葉が消えて久しい、、、、
あれはたしか、呼び方が「オッパ(お兄ちゃん)」から「アッパ(ぱぱ)」に変わった
あたりだったかなあ?
あ~、もう一度「オッパ」と呼ばれたい、
小麦色に焼けた長い腕を大きく振りながら「オッパ~!」と砂浜を駆けてくる
あの娘は誰?あ、なんだ、夢か、もう街は完全に秋色だね、、、
そこのあなた、あなたのスウィートハートはあなたのことを
「オッパ」と呼んでますか?「アッパ」と呼んでますか?