最近よく耳にするのが朝鮮半島起源説、
言葉、料理から剣道、柔道、茶道に人物まで多岐にわたる、
若かりし頃は「フムフム、さもありなん、さすが朝鮮民族は偉大である!」
と悦に入っていたものです。
飲みにいって、韓国起源説、盛り上がります、ストレス発散にもなります、
しかしながら、「それは、ちょっと違うんじゃない?」と言いにくい雰囲気になるのも事実、
特に、日本人は遠慮しがちです。
よく話題になるのが「ワッショイ」、
朝鮮通信使が当時の朝鮮半島の先進文明を日本に伝える為にやってきて、
「来た」という意味の「ワッソ」が語源と言う説。
しかしどうやら、本当のところは「和を背負う」と言う日本語が「和をしょう」
そして「ワッショイ」となった説が有力で、
しかも「ワッソ」という言葉は19世紀頃の比較的新しい言葉で当時の通信使が
使っていたとは考えにくいそうです、
通信使の一人、金仁謙は「日東壮遊歌」に
「大阪の町はソウルの万倍の繁栄で、北京を見たものの話しによると
北京も大阪の繁栄には遠く及ばない」と記録し、また、
「沿道の外は沃野がどこまでもつづき、このような土地が全て犬に等しい倭人が
所有しているということが残念でならない」
と率直な意見を書いています。
えっ?何が言いたいのかって?
つまり、人も国も民族もむかしは強かった、大きかった、よそに教えていたとかは、
あまり関係ないのでは?と、それよりも今と未来が重要では?と、
小国でも立派な国はあるし、大国でもダメダメな国だってあるでしょ?
むかし貧しくて小さい国だったからといってガッカリすること何も無いと思うけれど、
それよりも、四方を超大国に囲まれた極東の盲腸のような半島の国と民が今日まで、
逞しく生き抜いてきた、
そして現在、その小さな国のまたその半分は世界屈指の経済大国のひとつであり、
その手本の隣国、日本がたかをくくってるあいだに、家電部門ではその名門日本を
ついに輸出で抜き去った、これだけでも充分胸張れるじゃん!
無理して過去を装飾する必要なんて全くない!むしろ滑稽!
あと、親の立場からすると、
大人の皆さんは若い者たちに事実かどうか怪しいマユツバを吹聴してはダメ!
結局は在日の若者たちが正しい判断をできなくなり、偏ってしまうよ、
それって社会の損失でしょ?
どこの歴史も明暗があって、時には暗部をしっかり認めて将来の教訓にする、
勇気と度量が必要だよね、
あ、僕にはそんな勇気と度量はないですから!
日々の生活でオッパイ、オッパイ、じゃなくてイッパイ、イッパイ、
ということで、焼肉ぱんがでイッパイひっかけて、ビーチク、じゃなくて焼肉つまんで!
焼肉は朝鮮民族の伝統料理だからねって、ホンマでっか!?ん~、ちょっと怪しい、、、
次回焼肉について調べてみます!
今回PCの調子が悪くて写真がないけど、
佐賀牛のいいのがはいりましたよ!!!!
僕の密かな優越感
僕の家内が在日って明かす時、
えっ?さすが民族意識が高いって?
うん~、ちょっと違う、
だってさ、嫁が中国人だったら、世界の4分の1、インド人だったら6分の1の確立、
アメリカ人もブラジル人も人口は多いい、
でも在日は世界中で60万人くらいしかいない絶滅危惧種、希少価値がハンパない!
しかもその少ない中で美しいとなれば、その門戸は更に狭まる、ということは、
うちの嫁は世界的な超レア妻、しかも、くちびるストロベリー!
これぞ、まさしく夢とロマン、男としての本望ですな、
そうでしょ?そこの社長さん!グヘヘヘヘ!