日曜日の夜、サザエさんを観ながら「明日からまた月曜日だあ」と
憂鬱になる人は少なくないと思います。
僕の場合、ちょっと違います。
テレビアニメのサザエさんは昭和44年の10月5日に始まりました。
僕が小学校一年生のときです。
この年は中ソ国境紛争が勃発、金田正一が400勝達成、ド・ゴールがフランス大統領辞任
そして小沢一郎、浜田幸一、森喜朗、渡邉恒三、土井たか子、不破哲三が初当選した年でもあるんです。
ともあれサザエさん、放映開始当時の僕はワカメ(アニメでは3年生)よりも年下だったのに、
先日、小学校2年生の娘に「タラちゃんのパパとアッパ、どっちが年上?」と聞かれ、愕然!
知らぬ間にマスオ(アニメでは28歳)どころか、アナゴ君(27歳)はもちろん、
もはや年齢に関しては浪平(54歳)、フネ(52歳)に迫る勢いで、
あと2~3年もすればフネと同級生になることは確実!
でも、フネ老けすぎじゃね!そんなフネと同級生になるなんて!
と思うと、とても憂鬱になってしまいます。
同級生ならまだしも、なによりも恐ろしいのは浪平が自分より年下になる時が必ず来るということ!
しかももうすぐ!それを考えただけで夜も眠れません、あ~、、、
*ちなみにマスオは大阪住吉出身で、たまに上京してくる母親はコテコテの大阪弁を喋ると言うことは
あまり知られておりません、サケオという兄がいます。
*イクラは一時「ママ」とか「カエル」とか喋るようになったことがあるが、視聴者の多数のクレームによっ
て「ハーイ」「チャーン」「バブーン」しか話せないように戻された、残酷!
でも声優さんは三つしかボキャブラリーがないイクラちゃん役でギャラ、イクラくらいもらってるのかしらん?
本日のおすすめは
石焼明太チーズピビンパ ¥990 スープ付
ほんとうに、これ、おいいしい!
四十路を超えて、いまだ独身の従妹が七夕の短冊に願い事、
空から素敵な恋人がふって来ますように、と、
でも先日あった時、「陸、海、空どこからでも受け入れる!」と豪語していました。