もうすぐロンドン オリンピック
オリンピックの花形競技といえばマラソン、
高橋尚子、野口みずき、円谷幸吉、アベベ等記憶に残る数々の名勝負がありました。
最近、皇居や僕の地元のスカイツリー周辺でも、連日の猛暑に関わらずマラソン、
というよりジョギングをする人をよく見かけます。
シューズやシャツ、パンツ等、関連グッズも充実してます。
しかし、ジョギングやマラソン、ほんとにほんとに健康にいいんでしょうか?
そもそも、マラソン競技発祥の元となったペルシャ戦争、
ギリシャの兵士フィデイピデイスがマラトンから首都アテネまで走り通しで「我勝てり」と
伝令したのを記念して近代五輪の種目にまで選ばれました、が、
あの屈強の兵士でさえ伝令を告げた直後に命を落としてます。
そして、あの世界的ベストセラー「奇跡のランニング(1978年)」の著者でジョギングの神様と呼ばれた
アメリカのジム・フィックス、彼によってジョギングは世界的大ブームに。
しかし彼も日課としていたジョギング中に心筋梗塞を起こして帰らぬ人に、1984年7月20日のことでした。52歳という若さでした。
それとよく、イヤホーンで音楽を聴きながら自分の世界に没頭しながら走っている人、
あれ、ほんとに危ないから!自転車のベルや車の音も聞こえないし、
なにより、公道で自分の世界にどっぷりつかる事は健康以前に精神的にも不健康だと思うのは
僕だけですか?周囲にも気を配ってください!
そんな僕はもっぱらウォーキングでダイエット、これなら関節、心臓にも優しいし続けられるしね!
ちなみにマラソンの42.195キロメートル、本来はだいたい40kだったのが
第4回ロンドンオリンピックのときのアレクサンドラ王妃がスタート地点とゴール地点を
宮殿の庭から競技場のボックス席まで延長と注文した為半端な数字が加算され現在に至る。
和牛ロース ¥890
サッとあぶる程度でめしあがれ、世界中の幸せがお口の中に広がります!
僕はサザエさんのように強くなりたい!
だって、買い物しようと町まで出かけて財布を忘れたということは
多分、イトーヨーカドーかどっかのスーパーのレジで並んでて財布が無いことに
気づいたと想像されます。
あれ普通だったら恥ずかしさとレジの人に対する申し訳なさとで顔面蒼白、汗びっしょり
となるところを、サザエさんはみんなを笑わせて尚且つお日様まで笑わせてます。
どんだけハート強いんだ、彼女は!
あとワカメ、もう小学校三年生なんだからパンツ見せて歩くのはやめなさい!