2024.7.22.ディボーションです。 | 武庫川純福音キリスト教会ブログ

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アッセンブリーズオブゴッド教団武庫川純福音キリスト教会のディボーションブログです。

おはよ!「与える恵み」…私はもともと惜しみまく与えることが苦手でした。しかし、ある本を通して、信仰によって与えることの大切さを学び、ささげたいという気持ちが与えられました。私の生活はとても苦しかったのですが、祈りによって示された方へ献金をささげました。すると、その方は大変驚かれました。話を聞くと、その方は朝のディボーションで「どんな人から献金があっても受け取り、ささげた人のために祈るように」と神様から言われていたとのことでした。

 そして、「主のおっしゃられた通り、この献金はありがたく受け取り、あなたがたのために祈ります」と言ってくださいました。その時の私は、とても祈りを必要とする状況にあったので、お金を必要としていたその方と、祈りを必要としていた私の必要をそれぞれ神様が満たしてくださる恵みの体験をし、とても感動しました。それだけでなく、本に書いてあった「すべての食事の会計を支払う」ということを実践してみました。

 11日間の宣教で毎日人と会い、食事に行く予定が決まっていましたので、そのすべてを支払うことは信仰のチャレンジでした。しかし、神様に信頼して、実践に移すことができました。そして宣教から帰って来ると、2倍どころか、3倍くらいになって主がさまざまなところから恵みを下さり、満たしてくださいました!ハレルヤ!本当に主は真実なお方で、私の信仰のチャレンジを豊かに祝福してくださいました。主のみ名をたたえます!

聖書:Ⅱコリント9:1~9
聖徒たちに対する援助については、いまさら、あなたがたに書きおくる必要はない。2 わたしは、あなたがたの好意を知っており、そのために、あなたがたのことをマケドニヤの人々に誇って、アカヤでは昨年以来、すでに準備をしているのだと言った。そして、あなたがたの熱心は、多くの人を奮起させたのである。3 わたしが兄弟たちを送ることにしたのは、あなたがたについてわたしたちの誇ったことが、この場合むなしくならないで、わたしが言ったとおり準備していてもらいたいからである。4 そうでないと、万一マケドニヤ人がわたしと一緒に行って、準備ができていないのを見たら、あなたがたはもちろん、わたしたちも、かように信じきっていただけに、恥をかくことになろう。5 だから、わたしは兄弟たちを促して、あなたがたの所へ先に行かせ、以前あなたがたが約束していた贈り物の準備をさせておくことが必要だと思った。それをしぶりながらではなく、心をこめて用意していてほしい。6 わたしの考えはこうである。少ししかまかない者は、少ししか刈り取らず、豊かにまく者は、豊かに刈り取ることになる。7 各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである。8 神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである。9 「彼は貧しい人たちに散らして与えた。その義は永遠に続くであろう」/と書いてあるとおりである。せい

タイトル:熱意は伝染する

内容観察:パウロは、コリントの人々が情熱をもって始めた献金の準備を最後までやりとげるようにと書き送ります。それは、マケドニヤの人々に語ったことが無駄にならないためでした。パウロは自分で決めた通り、喜んで与えることを勧めています。

静聴:私たちを良い業を富ませるために、あらゆる恵みを豊かに与えてくださいます。人々の必要のために捧げるなら、神様は私たちを豊かに満たしてくださいます。神様は私たちを互いに与え、貧しさを補い合っていく愛の姿を喜ばれます。そして、与える者を必ず祝福してくださるのです。情熱は人に伝染し、人を奮い立たせます。コリントの教会の人々は、どこよりも早く献金をささげることを決めました。その熱意に感動したパウロがマケドニヤの人々に伝えると、彼らの多くが奮い立ち、同じようにささげ物をすると決めたのです。主から与えられた情熱は伝染します。

※  祈りと適用は、読まれたそれぞれが応答してください。
※ 今日の優先順位:月曜日  託された使命に励みましょう。

※  祈祷課題:①家族の救い, ②初心者の救いと成長, ③SSとユース, ④2024年のビジョン, ⑤7月の歩み, ⑥能登震災の回復。 ⑦ウクライナ紛争早期解決。 ⑧トルコとシリヤの地震被災者のため。⑨ハマスとイスラエルの紛争解決。今日もイエス様と一緒にGo! 祝福を祈ります。