おはよ！イースター礼拝でお会いしましょう！「石の心」と「肉の心」…「わたしはあなたがたに新しい心を与え、新しい霊をあなたがたに授け、あなたがたの肉から石の心を除いて肉の心を与える」(エゼキエル36：26)「もしも、あなたがたが人々の過ちを赦すならば、あなたがたの天の父も、あなたがたを赦してくださるであろう。もし人を赦さないならば、あなたがたの父も、あなたがたの過ちを赦してくださらないであろう」(マタイ6：14)
復活されたイエス様を信じるクリスチャンは、冷たく硬い石の心から、柔らかく愛に満ちた肉の心に変えられています。赦せない、愛せない心から、敵を愛し、祝福するイエス様の心が与えられています。イエス様はご自分を十字架につけるすべての人を愛され、赦されました。そのための十字架でした。憎しみや嫉妬、憤りや怒りは十字架に釘づけられ、解放されました。よみがえられたイエス様は、信じる私たちの心をアガぺの愛で満たし、新しい人生へと導いてくださいます。「イエス様と一緒にゴー！」ですよ。(国際弁護人:佐々木満男)(津村美智子)
聖書：詩篇16：1～11
神よ、わたしをお守りください。わたしはあなたに寄り頼みます。2 わたしは主に言う、「あなたはわたしの主、あなたのほかにわたしの幸はない」と。3 地にある聖徒は、すべてわたしの喜ぶすぐれた人々である。4 おおよそ、ほかの神を選ぶ者は悲しみを増す。わたしは彼らのささげる血の灌祭を注がず、その名を口にとなえることをしない。5 主はわたしの嗣業、またわたしの杯にうくべきもの。あなたはわたしの分け前を守られる。6 測りなわは、わたしのために好ましい所に落ちた。まことにわたしは良い嗣業を得た。7 わたしにさとしをさずけられる主をほめまつる。夜はまた、わたしの心がわたしを教える。8 わたしは常に主をわたしの前に置く。主がわたしの右にいますゆえ、わたしは動かされることはない。9 このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。わたしの身もまた安らかである。10 あなたはわたしを陰府に捨ておかれず、あなたの聖者に墓を見させられないからである。11 あなたはいのちの道をわたしに示される。あなたの前には満ちあふれる喜びがあり、あなたの右には、とこしえにもろもろの楽しみがある。
タイトル：主の他に幸いはない
内容観察：ダビデは主に拠り頼み、「あなたの他に私の幸いはない」と告白しています。そして、主がいつも共にいてくださるので、どんなことにも動かされることなく、楽しみ、喜び、平安で満たされることを告白しています。
静聴：私たちを決して放置せず、いのちの道へと導いてくださいます。ダビデの人生は常に死と隣り合わせでしたが、神様はダビデを見捨てることなく、逆転勝利を与えられました。天の父は十字架の上のイエス様を復活させ、死に大勝利させてくださったのです。ご自身を信じる者に、最良のものを与えてくださいます。「嗣業」とは「受け継ぐもの」という意味です。ダビデは、主が最良のものを受け継がせてくださるお方だと確信していたのです。
※ 祈りと適用は、読まれたそれぞれが応答してください。
※ 今日の優先順位：日曜日 託された使命に励みましょう。3月最後の日がイースターなんてラッキーですね。主にすべての栄光あれ！
※ 祈祷課題：①家族の救い, ②初心者の救いと成長, ③SSとユース, ④2024年のビジョン, ⑤４月の歩み, ⑥能登震災の回復。 ⑦ウクライナ紛争早期解決。 ⑧トルコとシリヤの地震被災者のため。⑨ハマスとイスラエルの紛争解決。今日もイエス様と一緒にGo！ 祝福を祈ります。