骨転移ではなかった | お一人様の末期がんブログ

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初発から4年経って再発。
独身40代半ばからの無治療の記録と、他では言いたくない気持ちの置場所として…
※余命宣告などはうけておりません。
最終ステージ(乳がんの場合はステージⅣ)になってからの記録です。

先日の肋骨骨折のからの検査の結果ですが、

骨転移ではありませんでした❣️



なぜ骨折したかは不明ですが、

VMATによって骨に何らかのダメージがあり、

そのせいかもしれないということでした。


いずれにせよ、骨転移ではなかったので、

また当分、無治療で粘ることになりました。


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さて、今回もし骨転移だったとしたら

どういう治療にするか、を

主治医とお話ししたのでそのことについて。


通常(標準治療)であれば

ホルモン剤(または抗がん剤)➕骨を強くする薬


かとおもいます。


逆に

今まで治療をしてこなかったことから、

主治医は私の意向を継続して無治療でいく方向、と思っていたようです。


でも、私は骨の薬だけをしたい、と言いました。


理由は、

骨転移によって骨折や麻痺が起こると、行動が制限されるからと伝えました。


この辺のニュアンスを伝えるのが難しくて、難儀してます。


要は、明らかな影響が出てきたら、そこに対しては対処をしたい、

でも、先回りして増えるのを防止するための投薬はしたくない、

という感じです。


川に例えると、

川の流れる方向を少し変えることはするけど、

川を埋め立てるまではしたくない、

という感じかな?

(余計にわからなくなったかも?)


あまりガンを刺激せず、そっと共存していきたいと思ってます。


体ががんで埋め尽くされるのが先か、

私の通常の生命が尽きるのが先か、

わからないけど。


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いずれにせよ、まだ粘れるね、

ということで、無治療寛解状態は継続です。