子宮筋腫と腺筋症による単純子宮全摘手術から退院8日後の外来日 ③
帰宅後、まずは「子宮頸がん」の冊子を熟読することからスタート。
絵でステージ別にがんの進行具合を説明したページが有り、術式内容や治療内容をチャートで記載されていた為
主治医が書いてくださった説明用紙と照らし合わせながら
医療知識ゼロの素人でもざっくりと理解できるような内容であった。
一方、主治医から説明された
「腺がんは偽陰性になることが多い」という事実のショックも大きすぎて
失礼ながら、心のどこかでは『見落としていたのでは⁈』というド素人的考えの疑念が払拭できない…
ネットで検索しまくって色々調べていくと、どうやら主治医の説明に間違いないことは確かなようだ。
(最初に受診したレディースクリニックの女医さんもそうやけど、今の主治医も比較的若い方やし
経験値とか関係してるんとちゃうの って思った自分がいた。本当に疑って申し訳ございません。)
・何でもっと早い段階で病院で診察してもらわなかったんだろうか?
・12年前にも筋腫で腹腔鏡手術しているはずなのに、何故今回も悪性と疑わない自分だったんだろう?
・2~3年前から兆候あったのに、『更年期やろうから仕方がない』と勝手に決めつけていたんだろう?
本当に後悔(>_<)
今さらながらアホな私
50年近く生きてきて自分の身体のことを大事にしていなかったんだ!
ここ2~3年の体調不良についての兆候や12年前の筋腫の時の体調不良の事は
また別の日に書きたいと思います。
今更ではあるが、6月に受診したレディースクリニックでの検査結果を残していたので念のため確認してみた。
「悪性を疑う所見は指摘できません」
「この標本上には悪性が疑われる異型細胞は認めません」
→④へ続く