水やりは難しいって話 | 鄕屋の草ブログ

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サラリーマンの草ブログです。
Aglaonema pictumという品種を夫婦で育てています。
仕事から帰ったらたくさんある草たちに水を配ります。

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このブログはAglaonema pictumという綺麗な草を

真面目に育てている夫婦のブログです☻︎

 

草と合わせてカメラが好きです。

アグラオネマを撮影する時は、フルサイズ一眼と上質なマクロレンズでいつも撮影しています😄

色彩加工なんて簡単ですが、一切してません‼︎

本気のカメラで撮った【見たまんまの草】を楽しんで行って下さい📷

 

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アグラオネマ ブログで検索してもらった時に一番に出てくるようになるのが目標です。

 

どうぞお楽しみ下さい🙇‍♂️

 





妄想の域の話になので読んでもらうのも心苦しいのですが



鉢の中の土って植物にとってどんな感じで乾くのだろうか???




※ピクタムには今の環境が心地良いとか気持ち悪いなどの形容詞で教えてほしいなぁ〜っていつも思う🙋‍♂️




※今まで透明な鉢に黒のパンツを履かせて育成していたが自分的にはあまり役にたたない鉢だった。



たくさん買ったけどとりあえず使いません👎笑



無駄遣いって言われても仕方ない。大小500個くらい余っている‥👎笑




最近は水分量の目視より遮光が大切だと捉え、昔々に使っていたスリット鉢に戻すという結論に行き着いた👍




※大体この鉢は1Lほど吸水する量の用土が使われている。総重量5kgくらい。メータークラスが刺さっているアホなサイズ。




世の中の土を科学して収益を得ているメーカーさんの見解はこうだ。




→用土の上側から積極的乾いていく。


そして


→草体の蒸散とともに鉢の内部からも徐々に水分量が減っていく。



園芸有名メーカーの追っかけである鄕屋はよく電話をかけて困らせるのですが



どうやらこの考え方が世間の有識者の間では正解らしい。




でもイカれた愛好家の水やりを結論付けるためのヒントとしてはどうも解せない🫣笑



曖昧だ。不明瞭だ。解せない。



水を足していくシステムで水やりをしていくと鉢の下まで水が回らない気がする👎(これは僕の妄想)



かと言って、鉢皿に水を入れて下から水を与えたら根が悲鳴をあげる👎(事実)



掛け流しを続けているとびちゃびちゃ期が長くなってしまい水染みの原因にもなる👎(事実)



色々考えたが本当に難しい。



結論が出せない。



ピクタムと人間間での水の取引は困難を極める。笑



1株にたくさんの主根や側根を携えるピクタム。



根っこを一本一本別物として考え分析していくと1株の根の中にも色んなタイプがいるようにも思える。



以上のことから




赤点を取らない『まあまあ』な育て方をしようと決めた。



それが加水システムを採用だ。



※昨日適正量の水を与えた常湿の鉢。

ちなみに3kg以上の用土が入る。メータークラスのANGが刺さっている🌱

こんな鉢を使う人はなかなかいない・・・僕はアホだ。





※これも昨日加水した鉢。。。

もう乾いてきてやがる‥😭笑




減った分の水分を適当に戻す形で与える加水式ですが



正直に言うと考えるのをやめている。


脳みそ筋肉。


人間目線でのわかりやすさ重視の愚策👎笑



草の心情理解などクソ喰らえ。ってことである。笑




加水システムという計算式で出た答えが今。



これが僕の限界ってか育成放棄の始まりなんだと思う!笑




できることをそれなりにやって、できないことはしない‥🌱







調子は良いがこれ以上の進化は望めないわな‥‥



今より調子を崩したくないから、キッチンスケールを相棒にしている‥笑




逃げた鄕屋は開き直って逆に強い。笑




明日は朝から違う事業所にプチ出張🚗



西へ東へ動き回るDAY‥



残業もそこそこ帰ってオネマに水でも与えます‥🧐




皆様も是非ピクタムを楽しみましょう♪