神社にお参りに行くと「鏡」がありますよね。
この鏡の話は神社好きな人には有名ですが……
過去、師匠・斎藤一人さんと一緒に神社に行ったとき、
おがちゃん、神社には鏡があるよな。
この鏡には神さまが映るって言われてるんだけど、でも鏡をどんなに見てもおがちゃんしか写らない(笑)
「神さまはいない」って言う人がいるけど、実は、その鏡に映っている自分が神さまなの。
鏡(かがみ)という言葉には、真ん中に「が」が入っていて、
「我」の強い人は、いつも自分ばかりを見て、人のことを考えることができないから、仕事も人生もうまくいかない。だから「我」をとらないといけない。
そして「我」が抜けると、人は、誰でも「神(かみ)」になるんだよ。覚えておくんだぞ。
と教えてもらいました。
私の父親の実家は神社ですが、全くこの話は知りませんでした。
我ねぇ……
未熟な私にはまだまだありそうだなぁ😆
みなさんはどうですか?😁