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せっかく過去記事を全整理したので
週1くらいで紹介していこうと思います。
 
今見てもいい記事たくさんあるし口笛
 
 
 

今日ご紹介するのは

2016年の5/29の記事です。

 

 

 

 

前者後者論が2015年末から

わたしの参戦が2016年1月~なので、だいぶ初期の記事ですね。

 

 

書きたいことに手が追いつかなくて 頭パンパンだったころです^^;

 

 

今から振り返ると まだまだ手探りで、日々いろいろ発見がありました…!

 

 

 

この記事では、その後 講座などでいっしょに組んだりすることにもなった

前者さんのエピソードを引き合いに、前後の前提の違いの話をしています。

 

 

紹介先リンクが切れているので、端的に記憶をかいつまむと

 

 

旦那さん(後者)が、作業をしながら厳しい顔をしている

それを見ていた妻・前者さんが

 

いろいろ妄想してしまう・心配してしまう

 

 

という話からの

 

 

え、気にしなくていいの!?

 

 

という驚きの話でした(確か)。

 

 

そういう自分の様子を見ていた夫氏に

「自分が表情がきつくなったり、独り言言っているのは、単に今やっていることに対しての気持ちが出ているだけだから、君に対して言っているわけでも、どうにかしてほしいと思っているわけではないよ」

 

のようなことを言われた、て話だったと思います。(確か)

 

 

 

 

今のところに驚きポイントありました?うさぎ

て話だと思うのですが、あるんですよ^^;

 

 

 

後者は「前提が違う」ということを

前者さんが実は知らないケースがけっこうある・・・!

 

 

という例として後者の話をしております!

 

 

 

 

 

記事は当時のままほとんどいじらない転記です。

(誤字や注釈など一部は修正)

 

 

 

 

最初の座談会にいらしてくださったマミリンさん(マスター39期)が、

最近こんな感じの記事を書かれておりましてね。

 

 

前者女性が陥りがちな妄想劇場【表情 前編】

前者女性が陥りがちな妄想劇場【表情 後編】

※リンク切れています

 

 

マミリンさんは、本人前者&旦那さん後者のご夫婦なんですよねハート①

 

 

 

これを読んで、

 

どっかで書いて置こうと思ってた小ネタを

思い出したのでまとめておきます~。

 

 

これ、後者の方も知っておくといいですよ。

 


 

経験的に気づいている人もいっぱいいますが、

前者さんの中には、知らない人がいるんですよ。

 

 

やっぱ、みんな「自分」の世界が基準なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

別に私が初めて書くネタではないと思いますが、一応改めて~。

 

 

 

【一部の前者の人が驚くこと(知らないでいること)】

 

 

 

①「周りの音が聞こえてない」という状態があること

 

 

集中している時や、何かに気を取られている時、自分の世界にいる時に

 

話しかけられていることに気づかない、

聞こえてても「認識」まで届いていない・・・

 

特に遠くから呼ばれれても自分に声が向かってることに気づかない。

 

 

後者にはわりとお馴染みの状態ですよねσ(^_^;)

(後者も全員ではないですし、前者さんにも集中した時にこの状態になる人いるでしょうが)

 

 

 

これね、一部の前者さんは

わざと無視してる、て思ってるんですよ。

 

 

これ、前者後者論が出た時にこの話をちらほら見かけて

むしろ私が驚愕したんですが、

 

 

え、わざと人を無視することあるの?

ケンカしてて口聞きたくないときとか、明確な嫌がらせ以外で?

 

 

でも、そう思ってた人けっこういらっしゃったみたいですよー。

 

 

で、そういう風に思ってる方は当然、

 

「無視されてる!ヽ(`Д´)ノ」って怒ったり拗ねたりして、

自分は意図的に無視したりしてるみたいですよ^^;

 

 

 

まあ、でもそう思うと、私も思い当たることがなくもないというか・・・・。

そうか、あれは無視されてると思ってたんだな。。。

 

 

 

自分にそういう状態がないから、

 

そういう状態を想像できない人がいる、

てことを、前者後者論通してむしろ私も知りましたのです。

 

 

 

後者さんもこれ覚えて置くといいですよ。

そしてこれ、気づいたら言ってあげたらいいです。

「それ誤解だよヽ(;´Д`)ノ」と。

 

 

 

 

・・・ただまあ、微妙な状態って確かにあるんですけどね。

 

そんなに深くなくても自分の世界に沈んでると、聞こえてるんだけど浮上するのが億劫だったり、スイッチ切り替えるのが遅くなったりする、という状態はあります。それを「無視」ととるかどうかはなんともいえないところです。

(「返事をする」という状態まで意識がすぐ浮上して来ない)

 

ただ、前者さんはそもそもこの「沈んでる」感覚を知らないので、もし想像して頂けるなら水深2mくらいのところに潜ってたら、水上から何か呼びかけられている感じ・・に対しての態度だと想像して頂ければと思います。

 

 

 

 

 

②相手に伝える前提ではない表現がある

 

 

冒頭のマミリンさんの記事に関連するんですが、

 

前者さんて

「自分のすることの効果 (こう表現したら相手がどう受け取るか、相手にどう影響するか)

が常に意識されてるから、

 

 

自分の前で 相手が何かしらの表情や雰囲気を見せたり言葉を発したりした時に、

 

それが自分へのメッセージや訴え・・・”どう受け取られるかを踏まえた表現”

のように、感じる人は感じちゃうみたいなんですよね。


 

例えば怒ってる表情を見せられたら、

その表情を「見せる」ことを通して何かの意図を発しているように感じられたりする。

 

なぐさめてほしい、怒ってることを伝えたい・・・・etc

 

更にそこに「自分が動いてその場をよくしたい」という前者さんの本能が絡んで、

何か対応しなきゃって気になったりするらしいです。(なる人は)

 

 

 

でも、

 

  
まあ後者は、そんなこと全く考えてないです(^^;
(すみません)

 

 

 

そういう時もあるのかもですが(ある人には)、

 

そもそも「見られてる自分」「見ている他者」への意識は薄いし(例の図の通り)、

オフの時なんてまさに自分の世界にいるだけなんで、


 

「それを見てる他人」も、「他人への効果」も「それを他人が受け取って何か考える」なんて発想も

全然念頭にないんですよねえ。。。。ぴよ
(自分を見張っている人は別ですが)

 


自分の内側の状態が、ただ生理現象に従ってそのまま外に出ているだけなんです。

 

 

だから怒っているように見えても「ただ怒ってるだけ」

悲しんでいるように見えても「ただ悲しんでるだけ」

 

 

たまたまその時そーいう感じだったというだけ、

その時の気分を、わざわざ内側に抑え込んだりしてないだけです。

(これを抑えて見せないようにしてる時の方がむしろ重症)

 

 

あと、ただそう見えるだけで別にそもそもなんでもなかったりもします。

 

 

 

 

 

③いろんな前提が当然には共有されていない

 

 

あ、これは一部の前者さんだけじゃなくて、

けっこうな前者さんがビビると思うんですけど( ̄▽ ̄)

 

 

あと後者自身もあんまり自覚してないかもですが、

そして個人差もあろうとは思いますが、

 

 

 

後者さんて究極的にはですね、

「社会関係の必要性」が”当然には”共有されていないんです。

 

 

色んな社会的ルールやカテゴリーが共有されてないのもそうなんですが、

究極的にはこれだろうなあと思います。

 

 

(例えば以前の記事の例で、「穴掘れ」という上司の指示で動けない人は

 「上司の言うことは聞くもの」という前提が当然には共有されてないわけですよね、

 で、後者のそういうところをを掘っていくと最終的には↑につながるわけです)

 

 

 

だから、これを踏まえずに言っても通用しない説教が大いにあります。

 

後者型のお子さんを育てたことのある方なら、

思い当たるんじゃないですか?

 

 

 

もちろん、生きている以上他人との関係とは無縁ではいられませんし、

物理的にはそれなしで生きることはできません。

 

 

が、後者というのは本質的には他人とつながらずに「ひとり」で存在してますから、

 

 

それがベストで幸せな状態かどうかはさておき、

他人がなくても「自分1人で存在できる」という基本感覚があるのです。

(奥での繋がってることは感じてるからこそ、かもですが)

 

その上にさびしさとか、好奇心とか、愛情とかいろんなものは載っていますが

ベースはそんな感じです。

 

 

前者さんの「それなしで生きていくことが想像できない」というベースと違うんですよね。

 

 

 

 

・・・・これに関しては他にもいろいろ絡めて語りたいことがあるので、

そのうちもう少し深堀りすると思います~。

 

 


いかがでしょうか。

 

 

③はちょっとわかりにくいですが、

当時はまだわかっていなかった「ふつう」の共有の話に関わってくる話ですね。

(後者は持っていない)

 

 

 

また、①②を今の視点で補足すると

 

前者さんは

a「外から見える世界」を前提に生きている

b 言動には意図がある という前提に立っている

c 自分の見える範囲のことに責任があると感じ、平和維持活動を行っている

 

という特徴の話に触れています。

 

 

前者特有の仕組み的な出どころは

前者初期装備の 頭の中にあるシミュレーション世界です。

 

 

 

 

ボードゲームやっているようなものだとイメージいただければ

abは理解できるのではないでしょうか。

 

見えているものが全てだし、

見えているところでされたことは「狙いがある」「パスが回されている」と感じちゃう。

 

 

そして、ずっとその世界と並行で生きているので

そっちも ほとんどリアルな感覚なんですよね。前者さんは。

 

 

で、そこでは ずっと予測とシミュレーションしていますから

自分の予測の範疇にあったのに起きた不幸なこと、て
「自分の(できることをしなかった自分の)せい」て感じちゃうらしいんですよね。
 
 
 
で、その感覚が後者にはまるごとない。
 
 
それは悪意や無神経さによるものとは
またちょっと違う感覚の差なのです。
 
後者も後者で、前者のその感覚を知らないからね。
 
 
 
もちろん、意識できるとき・している時もあるし
習慣的に身に着けた感覚もあるとは思います。
 
また実際「それはもう少し気にしろよ」という無神経案件も大いにあるとは思いますが
 
 
出発点やギャップの幅が、自分の想像のはるか外にある
てところを当初から伝え続けている次第です。
 
 
 
 
 
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