八回目のセッションでした。
そういえばPatでプレイしたときに八回目ってどこまで進んでたのだろうと確認してみたのですが、
かなり、進んでますね・・・。
いや、今回の歩みが遅いのか（T∀T）
もう死ぬのがデフォルトというくらいの死者が毎回出てるしねぇ。
毎回、今度こそと思うのですが、難しいのう。
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地下二階の捜索を終えて、
ボク達は地価三階の探索を始めた。
強くなったZingaさん、ナーシェスさんの弓が次々とモンスターを駆逐していく。
バグベアー、狼、蟲、たくさんのモンスターを倒していくけれど、
リザードの姿は見当たらない。
罠も仕掛けられてるから、多分いるとは思うのだけれど。
奥では赤い大きな化け物を見つけた。
「フックホラー」とアーマーガストくんが報告する。
「フックホラー？」
「どんなの？」
よく分からないボクとドリーさんにエイデリスさんが解説する。
「アビスの生き物の一つで 、非常に堅い皮膚を持っています 」
そちらにいくのは避けて、先に目の前の扉を探索することになった。
「逃げ道をつくっておこうぜ・・・ 」
とは、Zingaさんの弁。
部屋にあった犠牲者の死体をナーシェスさんが「お借り」して、
来た道を戻ろうとしたとき、僕の好奇心が口に出た。
「戦ってみない？ダメかな？」
エイデリスさんは、ふとボクの顔を見て、言った。
「ふむ、やれない事は無いと思いますよ」
「でもあんまり事急ぐと全滅するよ？ 」
ドリーはあまり無理をしたくないみたい。
でも、ボクはまた、ちょっとわがままを言う。
「ドラゴンよりは強くなさそうだし・・・ 、いつかは戦うんですよね 」
「・・・避けては通れないだろうな 」
Zingaさんは苦い表情で言う。
エイデリスさんはやる気らしい。
「では、やりますか？」
「いいぜ」
ナーシェスさんも同意し、戦うことが決まった。
「出し惜しみをしないで魔法は全て使い切ってしまえ」
とZingaさんが言ったとおりに、マジックミサイルを連発するエイデリスさん。
あっさりとフックホラーは倒れた。
なんとかなるようになったなぁ、とこの時は感心したんだけど・・・。
その奥で、強力なゾンビが僕たちを立て続けに襲う！
かつて冒険者だったゾンビだろうか？
大苦戦しながら進んでいたけど、耐えられなくなってきた・・・。
敗走を始めるボク達。
「生きて二階で会おう 」
ナーシェスが混乱の中叫ぶ。
僕も急いで二階に戻るが、ゾンビはまだ追ってきた！
ドリーさんが倒れている！
ボクはゾンビと否応なく対峙することに。
何とか、撃退することが出来たけど・・・。
また、ボクは仲間を守れなかったんだ。
せめてと思い、ドリーさんの死体を寺院まで運ぶ役を引き受けた。
三階の宝で生き返らせることは出来た。
もう死なないためにもお金を鎧に投資して、
戦力増強を図った。
もう、死ねない・・・。
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本当に、もう死ねないよ！
あうあうあ～。
しかし、EXPは貯まり始めたのが救いか・・・。
がんばろ～ね～（´д`；