町田市の整理収納アドバイザー 佐々木千春です。
『狭い』『収納が少ない』だから片付かない…というお悩みはありませんか?
約34平米の古い団地で自宅セミナーを開催しています。
狭い我が家での暮らしが『お片付けを始めるきっかけ』になってくれたら嬉しいです!
皆さまのお申し込みお待ちしております♪
本日は、長文になります。
私のコトが中心になりますので、興味のない方はスルーしてくださいね♪
昔からお片付けは好きだったけれど、お裁縫とお菓子作りは苦手…というか嫌いな私。
毎日のごはんづくりは、得意ではありませんが好きなほう。
母が作ってくれていたモノの中で『私にもできる!』を中心に作っています。
私の母は、料理上手✨
味付けは目分量ですが、とっても美味しくて、私は母の料理が大好きです。
うどんもそばも手打ちで作ります。
小さい頃は、浴衣も縫ってくれました。
そんな器用な母の娘なのに…?
手打ちうどんもそばも、浴衣の縫い方も引き継いでません。
そんな器用な母の娘だから…?
私は不器用なのかもしれません(笑)
基本的に自分にできそうなコトは教わってきましたが、苦手なコトはスルーして、甘えてやってもらってきたのです。
苦手なコトは得意な母にお願いすればいいと…(笑)
私も母と一緒で、料理の味付けは目分量。
結婚当時は、お料理の本を何冊か持っていましたが、ほとんど見ることがないので、だいぶ前に手放しました。
現在、恥ずかしながら我が家には、レシピ本は、1冊もありません(笑)
テレビや雑誌を見て『これいいな!』『これなら私にもできそう!』なモノを適当に作るほうが私には合っているようです。
また、トレーニングに行くようになってからは、ご一緒する主婦の先輩方が、簡単で美味しいお料理の作り方を教えてくださるので、試しに作ってみたりしています。
妊婦の時のコト。
マタニティー教室のなかで、お料理教室がありました。
でも…不器用な私は、魚をうまく三枚におろすコトができず、恥ずかしい思いをしました。
今なら、三枚におろしてある魚を買えばいい!と思えますが…(笑)
その時のトラウマではないけれど…
私は、お料理教室なるモノが苦手です。
お料理教室で学ぶより、上手に作れる方のお料理を美味しくいただくほうが、好きだなぁって思います。
そんな私でしたが、最近、お料理上手な友人の言葉から、気持ちに変化がおきました。
お味噌汁など、出汁をとったほうが美味しく作れるのはわかっているけれど、市販の顆粒だしを私は使います。
そんな私に友人は
『それでいいんだよ~』
『家族のためにお料理を作るって、スゴいコトなんだよ~』って言ってくれました。
相手に寄り添ったり、思いやる言葉って、本当に気持ちをラクにしてくれます。
そんな優しくて素敵な友人からだったら…?
友人だからこそ!
お料理を学んでみたいって気持ちになります。
私もアドバイザーとして、お片付けが苦手な方に寄り添う気持ち、相手を思いやる気持ちを大切にしていきたい!と強く思いました。